春巻はたくさん作って冷凍しよう!ちょっと一品足りない時に便利!

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作り置きと保存食
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はるまき

春巻が好きです。それも、居酒屋にあるような変わり春巻や東南アジアの生春巻きではなく、とろっとした餡が入った五目春巻が一番好き。

点心系の中華のおかずと言えば餃子、または焼売というのがド定番ですが、春巻も捨てがたいですよね。

でも、春巻は餃子なんかと違って中華料理店では一品料理扱いで、定食や丼ものとは別オーダーになるせいでなかなか頼みにくいです。
街の中華料理屋さんでもチェーンの中華レストランでも「春巻定食」ってあまり見かけませんよね……。

昔は別オーダーでもガンガン追加注文していたのですが、年齢を重ねるにつれてたくさん食べられなくなり、定食やセットメニューだけでお腹一杯になってしまう事の方が多くなりました。

それなら作ってしまおう、そして自宅で春巻定食を食べましょう!

邪道かもしれませんが、うちでは前日に青椒肉絲を多めに作って、翌日に春雨とかもやしなんかを足して五目春巻の具っぽくして作ることが多いです。(定番の五目春巻が好きって言ったくせに……)

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春巻は冷凍作り置きがおススメ!

我が家は二人家族なので、一食分の適量は12本と考えています。
(内訳:旦那4~6本、私3本、弁当用に3本。残れば私が翌日の昼食に食べます)

でも、春巻の皮って10枚入りが一般的ですよね。
つまり、うちの一回の使用量では2パック使うと何枚か余ってしまうことになります。
(10枚で我慢すれば良いのですが、そうも行かないんですよね~)

皮だけを残すとすぐに乾燥してしまうので、こんな時は全て具を入れて巻くようにしています。
巻いたらすぐ、その日食べる分以外は生のまま一本ずつラップで包み、冷凍庫へ。

冷凍する前提で作るなら、具を片栗粉でとじる時、とろみを若干強めにすると巻いた後にシナシナになりにくいです。

春巻

冷凍春巻、食べる時は?

この冷凍春巻、在庫を全部一気に揚げて夕食の主菜にしても良いのですが、せっかく個別にラップで包んで冷凍したのだから、少しずつ取り出して揚げるととても便利です。

春巻は水気が出にくいので、特にお弁当に大活躍です。

また、普段の夕食の時も、ちょっとボリュームを加えたい時の副菜に使えますね。

後日に揚げる時は解凍せずそのまま油へ投入!

春巻の具は火が通っているので、75℃以上一分加熱とか細かいことを考えなくても、食べて美味しいくらいの温度になればOKなのです。

なお、冷凍する用の春巻は、具を少なくして薄く巻きます。

あまり厚みを持たせると、皮はきつね色なのに中身が冷たいなんて事態に陥りやすいです。

メインが春巻の時の献立は?

春巻は揚げ物の中では時間がかからないので楽ですよね。

少しの油でちゃんと揚がるし、汚れが出にくいので残り油を再利用しやすい。

ただ、揚げ物でカロリーが高い割に肉っ気が無く、メインというには弱い……。

そんな時は、肉はもちろん、ウインナーやハムを使った汁物と組み合わせたり、焼き魚などのシンプルな主菜と合わせるのがおすすめです。

ちなみに、この日の献立は……。

ご飯
ねぎとウインナーのスープ煮
春巻
ほうれん草の胡麻和え

 

春巻は口の水分を取られるので、副菜は水分多めのものが相性が良くおすすめです。

ねぎとウインナーのスープ煮は、煮物兼汁物の役割を果たしてくれます。

これ、長ねぎをぶつ切りにして水とローリエとマギーブイヨンで煮込むだけなので、本当に楽ちんで美味しいんです。

ウインナーはあるから入れたけど、ねぎだけでも充分甘味が出て美味しいですよ。

 

ということで今回はここまで!

最後までお読みいただきありがとうございます!!

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