味噌ラーメンのタレの作り方・我が家編

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作り置きと保存食
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札幌ラーメンと言えば味噌ラーメン!

うちではラーメンを作る時は8割がた味噌ラーメンです。

市販のスープの素も美味しいですが、ちょっとの手間で美味しいタレを自作することができるんですよ。

そんな味噌ラーメンのタレの作り方をご紹介します。

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味噌ラーメンのタレの作り方

ここではピリ辛味に作っています。お子様が食べるのなら辛味成分は減らした方が良いですね。

材料(作りやすい分量)

白っぽい味噌(西京味噌ではなく淡色辛みそ) 150g
豆鼓醤(香辛料が入っていない、豆鼓だけを潰したもの。無ければ赤味噌で) 100g
豆板醤 大さじ1.5
無糖ピーナッツバター(粒無し) 大さじ3

にんにく 3かけ(すりおろす)
生姜 3かけ(すりおろす)
玉ねぎ 大1個(すりおろす)←全て合わせてミキサーにかけています

ごま油 大さじ3
紹興酒 カップ1/4
みりん カップ1/2
醤油 大さじ3
ハチミツ 大さじ2
ラー油または一味唐辛子 大さじ1~2
五香粉 少々

作り方

  1. 中華鍋に全ての材料を入れ、弱めの中火で加熱する。
  2. 最初は分離していますが、どんどん固形物が溶けてペースト状になります。このままじっくり20分くらい煮続ける。
  3. ぼってりとして鍋底が見えるようになったらできあがり。
  4. 清潔な瓶に移して冷蔵庫保存する。あまりきれいに入れられませんでした。

注意点:加熱が足りないと、保存している間に嫌なネギ臭さが出るようになります。にんにくや玉ねぎにしっかり火を入れ、水分を飛ばすことを重視して下さい。

味噌ダレを使った味噌ラーメンの作り方

このタレをお湯に溶かすだけではちょっと物足りないので、スープの素を使って作ります。分量は一人前です!

  1. 中華鍋にラード小さじ1を溶かし、具になる野菜やお肉を炒める。
  2. 味噌ダレ大さじ1.5、中華スープの素(創味シャンタンなら小さじ1~1.5くらい)、お湯400mlを注いで沸騰させる。
  3. ゆでた麺の上に注いでできあがり。

    美味しそうに撮れませんでした。でも美味しいよ!

味噌ダレの量は具の量によって加減してみて下さい。うちではもやし1/2袋、豚こま切れ30g、きくらげ5~6枚、ピーマン1/2個を入れました。

これよりも具が多ければタレは多く、ネギや卵くらいしか入れないならタレを少なくすると良いでしょう。

寒い季節はラードではなくバターを使うとよりコクが増して美味しい!食べる直前に落とすのもおすすめです。

 

解説その他

タレを作る時にスープの素を入れるレシピもあるようですが、私はこの味噌ダレを他の料理に活用するので入れていません。

ピーナッツバターを入れることで担々麺風の味わいになります。ピーナッツアレルギーの人は練り白ごまでどうぞ。

このタレは個人の認識ですが2カ月は問題無く食べられました。

ただ、保存期間は水分の飛ばし方で変わってくると思うので、自己責任で……。

 

某スーパーではラーメン3玉(スープ無し)が68円で買えるんですよね。それを最大限に活用するためにこの味噌ダレを作るようになった次第です。

具材も安い豚こま切れともやしやキャベツで十分!節約料理なのに食べ応えがあります。

 

次回はこの味噌ダレのラーメン以外の活用法についてお話ししたいです。→9/7応用編UPしました!

ではでは、今回はここまで。最後までお読みいただきありがとうございます!

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