アールグレイ紅茶をラム酒、ホワイトリカーに漬けてアールグレイ酒を作ってみる

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一日目 家飲みお茶
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前からいろいろなキャンディスを作ってはここで紹介していますが、今回は氷砂糖を入れずに作るお酒の話をしようと思います。

 

紅茶をラム酒で漬け込むと、お菓子やカクテルに使えるリキュールができるらしいと聞いたので、さっそくそれを作ってみます。

ついでに、夏の残りのホワイトリカーにも紅茶を漬けたものも作ります。

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アールグレイをお酒に漬け込む

まずラム酒漬けの方を作ります。

今回は糖分を入れない、お酒と茶葉のみのものを作ります(理由は後述)。

紅茶はきっとどれでも良いのだと思いますが、香りの高さを重視するならアールグレイでしょうね。

大量に作るわけではないし、上等なものを使う必要もないと思うので、ジュピターで買ったティーバッグを活用します。これなら出来上がってから漉す手が省ける。

ラム酒はマイヤーズラム、オリジナルダーク。飲酒習慣がないので、家にあるのはお菓子にちょうどいい200mlの小瓶。

材料

清潔にしたジャムの空き瓶にティーバッグ(持ち手の紙は切っておく)3つと、ラム酒150mlを入れます。(200ml全て使わないのは、残ったラム酒を使う予定があるから)

ラム酒を注ぐ

そして蓋をして冷暗所で保存。

1日目

紅茶の色が出てるんだか、出てないんだかわからない。香りはまだラムの方が強い。

 

続きましてホワイトリカー漬けを作ります。

ホワイトリカー

このホワイトリカー、梅干しづくりの消毒用に数年前に買っていたのですが、全く減らない!

飲酒習慣がないので果実酒も作らないしね。

今日が大量に使うチャンスだ、ということで同様にティーバッグとホワイトリカーを小瓶に注ぎます注ぐ

今回はラム酒がメインで、ホワイトリカーはおまけのようなもの。よって、ティーバッグ1つに70mlのホワイトリカーを入れました(結局減らない)。

 

これが注いですぐの様子。

ホワイトリカーの方はまだ透明。でも、お酒自体に香りが少ないからか、こちらの方が紅茶の香りを感じます。

1

このまま冷暗所に置き、一日一回振って浸出を促します。

2日目の様子

翌日、ラム酒の方は黒っぽくなり、ホワイトリカーの方はしっかり紅茶色になりました。

2

香りは、ラムの方はまだラム酒の香りしか感じられない。

ホワイトリカーの方は、紅茶っぽさが増しました。

お酒のまま舐めても私にはわからないので、引き続き寝かせておくことにします。

経過はこちらでご報告します。

1か月くらい寝かせるらしい

これ、いつが完成なのかと言うと、漬け込んで1か月くらいが目安だそうです。

茶葉は入れっぱなしで良いらしい(宝酒造のサイトより)のですが、渋くなったりしないのだろうか。

とりあえず、たまに振ったりしながら完成を待つことにします。

 

余談ですが、なぜ紅茶風味のラム酒を作ったかと言うと、どこで読んだか忘れたが「アールグレイ風味のラムレーズンを入れたパン(お菓子だったかも)」というのを知り、食べてみたいなーと思ったからです。

今回漬け込んだアールグレイ紅茶の香りがちゃんとラム酒に出てくれたら、すぐさまラムレーズンを漬けてお菓子やパンにして、またここで紹介します。

 

ということで今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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