江別野幌新しいみどころ、ゆめちからテラスをご存知でしょうか。
JAとPasco(敷島製パン)ががタッグを組んで、道産小麦の新しい価値を見出そうというプロジェクトにより開かれた商業施設です。
5月頭に野菜の直売所、そしてつい先日の5月25日にPascoの夢パン工房がオープンしたとのことなので、行ってきました。
(時間の都合で、パンは買えませんでした……。ご了承を!)
江別から北広島に向かう道道46号線沿いにある「ゆめちからテラス」
江別市の街中ではなく、外れの方にあるゆめちからテラス。
札幌から行く場合は、高速道路を使うか国道12号線から江別恵庭線(道道46号線)に入って行くのがわかりやすいと思います。
野幌総合運動公園の近くと言うと、分かる人も多いかもしれません。
さて、私はゆめちからテラスに行くのが第一の目的ではなく、江別の別なところに行ったついでに立ち寄ったまで。
日付は5/27(日曜)、時間は10時30分。
どうせ混んでいるんだろう、と思って行ったら案の定、駐車場に入る列ができていました。
でも、誘導員がサクサクと誘導してくれるので、5台くらい前にいる状態でもすぐに通してもらえました。
施設の入り口には、併設のパン屋さん「夢パン工房」に入るための行列!!
イートインもあるようなので、その順番待ちもあるのかも。
この画像でも、人だかりができているのが見えると思います。
しかしこの日、並ぶ時間は無かったので、右の入口から農産物直売所に入ります。
こちらでは江別産のものだけではなく、道内産の野菜、農産・畜産加工品、そして、まだ北海道は野菜の種類が出そろわないからということで道外産のものも結構ありました。
規模は大きめですが、割とどこにでもあるJAの直売所という感じです。とれのさとのような。
そうそう、売り場の端でハンドメイド作品の販売もしていました。
こちらでは何も買わずに、再度夢パン工房の入口近くに戻ります。
うーん、やっぱり行列。
実はこの日、よそでお豆腐を買ってしまっていて、その劣化が気になって長居ができなかったのです。
そのため、何も買わずに出ることになりました……。
せめて、外側から見た夢パン工房の画像をどうぞ。
逆光で何もわかりませんね……。
外から見た感じでは店内は広く、パンの種類もかなり多そうでした。
手稲にある夢パン工房よりも規模が大きめと見ました。
手稲の夢パン工房には「手稲クリームパン」というご当地の名が付いたパンがありましたが、こちらにも店舗限定の商品があるのでしょうか。
もう少し人が減った頃に再訪したいと思います。
出口ではゆめちからテラスのパンフレットなどを配布していました。
開くとこんな感じ。
夢パン工房は8時から営業しているんですね!朝食にも良さそう!!
ゆめちからテラス
北海道江別市西野幌107-1
営業時間 夢パン工房 8:00~18:00、その他は9:00~17:00
苗ものの直売所もあった
敷地内には、苗ものの直売を行うブースもあったので、園芸をする人には見どころたくさんの施設ですね。
ゆめちからテラスの隣には中華料理屋さんやその他商業施設があったように思う(人多すぎでちゃんと見ていない)ので、こちらも次回チェックしたいと思います。
江別と言えば「EBRI」が閑散としてきているところなので、ゆめちからテラスの集客力で地域を盛り立てていって頂きたいところです。
ということで今回はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
コメント