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天気が良い日を狙って自家製干し芋を作ってみる

投稿日:2018年11月8日 更新日:

さつまいも

今、北海道でもこーんな立派なさつまいもが穫れるんですね……。

実家の家庭菜園でできたものを、頂いてきました。

このさつまいも、立派過ぎて調理法に困ってしまいます。丸ごと焼きいもにするにもグリルに入らないし、お菓子や料理をするにも多い。

ということで、ある程度保存が効きそうな干し芋を作ってみることにしました。

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蒸して干すだけで干し芋が作れるのよ

干し芋の作り方は、調べてみるととても単純でした。

さつまいもを蒸して皮をむき、スライスして天日で干すだけだそうです。

北海道で干し芋を作る風景を見かけないのは、そもそもあまり栽培されていないからのようです。

近年は年を通しての温暖化のせいなのか、真夏の猛暑のせいなのかはわかりませんが、なかなか大きなものが穫れるようになってきたとのことです。(実家は畑に金をかけているので、極端に良い肥料を使っているせいもあるかも)

 

ということで干し芋作りを開始します。

材料はさつまいも!それだけ!

 

まず、このままでは大きすぎるので半分に切り、蒸し器で中まで火が通るまで蒸します。

蒸す

頭とお尻がちょっとしなびていたので、そこは切り落としています。

太いさつまいもなので、中までスッと竹串が通るようになるまで1時間近くかかりました。

蒸し終わった

これを熱いうちに皮むき。冷めてからだとむきにくいそうです。熱い、熱い……。手を氷水で冷やして素早くむきます。

むいた

むいたら、市販の干し芋のイメージで、1cmくらいの厚さで縦にスライスします。

それをザルに並べる。

並べる

作り始めた日はカンカン照り(しかし気温は15度くらい)だったので、外に干す。

ここで「失敗した!」と思ったのが、ザルではなく虫を防げるタイプの干し網を使えば良かったということ。

なぜなら、干してすぐこいつが来て芋を味わっていったから!

とんぼ

トンボ!

しかも足に蜜が絡んで、自力で抜け出せなくなっていた……。間抜けなやつだ。

トンボが来るということはその他の虫も容易に付くということなので、干し網を使うべきでした。

こういうやつ↓

 

まあ、もう遅いのでこのまま干し続けます。

11月の北海道は日中の最高気温は15℃くらい。おまけに日も低いので、うちのウッドデッキでは朝9時~14時前くらいしか火があたる時間がありません。

16時くらいまでは日陰になっても置いておきますが、それ以降、翌朝までは室内に取り込みます。

 

二日目の様子はこんな感じ。

干し

一回り小さくなったような気がしますが、まだ表面はべとついている。干し芋と言うにはほど遠いです。

この日も晴れたので継続して干します。

 

三日目。この日は雨でした……。そのため室内の乾いた部屋に丸一日置きました。エアコンの温風をちょっと浴びせたりなんかして。

3日目

かなり色が黒ずんできて、乾いた感じになっています。大きさも縮みました。

香りも、ふかしたてのさつまいもの匂いではなく、干し芋っぽい、乾物臭さが出ています。

でも、まだ表面がべとついているところがあるのでもう一日干すことにしました。

 

4日目。この日もやはり雨……。外干しはできず、相変わらず室内干しです。かなり室内が暗い。これでも11時くらいです。

4日目

なるべく裏面がざるに密着しないように、このような並べ方で置いています。

丸一日ほど置いたら、カラカラではないものの表面がしっかり乾いた様子です。

本当はもう少し干したかったのですが、天日干しでないとすぐカビるという情報を目にしたので、ここで終了とします。

 

トースターで軽くあぶって食べてみましょう。

焼き干し芋

中心部にまだ水分が残っているのがわかりますね。半干し芋というところでしょうか。

狙ってこの状態にしたわけではないのですが、この半干し感が美味しさを出しています。

干し芋の風味や歯応えは縁の部分から味わえますし、中心部はまだ水気があり、完全に乾いた干し芋よりもソフトで食べやすい。

これ以上干さない方が自分好みだと判断して、干しを終了します。

 

保存はジップ袋に入れて冷凍庫でします。冷蔵庫や常温はカビてしまうと思います。

芋ということでちゃんと冷凍保存できるかどうか心配ですが、完全に干せた干し芋は冷凍できるので、こちらも多分大丈夫でしょう……。

自家製干し芋は買うよりかなりコスパが良い

干し芋がこんなに簡単に自宅でできるとは思いませんでした。

天候を見る必要がありますが、蒸し器とザルさえあれば作れるなら、スーパーで買ったさつまいもでもすぐに作れます。

国産の干し芋って、かなり高価ですよね。それを買うことに比べると、かなり安上がりです。

これからは、毎年干し芋は自作することになりそうです。

 

ということで今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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