味噌作りで余った米麹で甘酒を作ってみる【サーモスのスープジャー使用】

スポンサーリンク
飲む 作り置きと保存食
スポンサーリンク

出麹

自作の米麹は完成重量が1.85kg。

味噌作りには1.5kg使用したので、350g余っていることになります。

この余りを使って甘酒と塩麴を作ることにしました。

塩麴はいつも市販の麹で作っているのですが、甘酒は作ること自体が初挑戦。

しかも、市販の甘酒もろくに飲んだことがない私が作れるのか……という不安はありますが、手順だけ見ると難しくはなさそうなので、チャレンジしてみました。

スポンサーリンク

サーモスのスープジャー使用!放っておくだけ甘酒を作ろう

甘酒づくりと言えば炊飯器の蓋を半開きにして作る方法がメジャーですが、ご飯を炊くときに困ってしまうので敬遠していました。

そこで、魔法瓶やスープジャーを使えば放置するだけで作れるという情報を入手。

そんなに大量に作る気も無いし、洗い物も楽だし、スープジャーで作れたら楽だろう!ということでチャレンジ。

今回は、こちらのサーモス製スープジャーを使います。

普段は旦那の弁当に豚汁やおでんを持たせるときに使っているのですが、旦那曰く6時間経っても熱々のままとのこと。

さすがの優れた保温性ですから、甘酒の温度もしっかりキープしてくれることでしょう!

材料

ということで材料。

材料

米麹 200g
水 220ml

これだけです。今回はご飯を入れず、固形分は米麹だけで作ります!

道具は、スープジャー以外に小鍋、温度計、木べらがあれば良し。

作り方

  1. サーモスに熱湯を入れて、消毒兼予熱しておく。お湯の温度が70℃くらいに下がったら作業開始。
  2. 小鍋に分量の水を入れ、70℃弱まで温める。
    お湯を沸かす
  3. 米麹を一気に加え、水分をなじませるように混ぜる。
  4. 一旦温度が下がるので、弱火にかけて65℃まで温める。
    温度を上げる

    64.5℃
  5. 1のサーモス容器からお湯を捨て、4の甘酒の素を入れて蓋をして温かいところに8時間放置する。
    放置

以上の作り方で作ったところ、8時間後にはトロトロのお粥状態に!そして香りも甘酒の香りになっていました。
放置後

ただ、さすがのサーモスでも8時間も経つと温度が45℃くらいに下がっており、そのまま飲むにはぬるいくらいに。

飲むときには温め直し、すぐに飲まない時は発酵止めのために一度沸騰させると良いそうです。

ただ、発酵止めの火入れをするとせっかくの菌が死滅するので、できればすぐに飲んだ方が良いですね。(ちなみに、今回試しに火入れせず冷蔵庫で保存してみましたが、丸一日くらいは味に変化はありませんでした。)

甘酒を飲む!

まずは薄めたり何か混ぜたりせず飲みます。飲む前に小鍋で65℃に再度温め直して飲みました。

飲む

夕食に使うつもりの針生姜をあしらって風味付けしています。(本当はおろし生姜の方が良い)

水増ししない甘酒はとても濃く、お粥のようです。そしてものっすごい甘い!

甘酒ってこんなに甘いものだっけ……?と思うくらい甘い。下手なお菓子より甘い。麹の力すごい。

甘酒の甘味はブドウ糖が主体なのですっきりした甘さのはずですが、そもそもの糖の量が多いのか、ガツンと来る甘さになっておりました……。

塩をちょっと入れると味が引き締まって美味しい。

これは成功したと言って良いと思います。

そして、変な雑菌の味や臭いも無かったので、麹作り自体が成功していると考えても良いだろう……。安心した!

 

薄めず飲むのはかなり腹に溜まるので、翌日は冷蔵庫で冷やしたものを2倍くらいに水割りして飲みました。

水分で薄まるとご飯粒が底に沈んでしまいますが、混ぜながら飲めば問題無し。冷やすことで甘みが引き締まり、飲みやすいです。

酒粕の甘酒は苦手な私(酔うから)ですが、麹の甘酒は素直に美味しいと感じられました。

甘酒アレンジレシピ

今回はそのまま飲み切ってしまいましたが、今度作る機会があれば、こんなアレンジレシピを試してみたいです。

冷凍いちごと一緒にスムージーにする

いちご

フルーツと甘酒の相性って意外に良いんですよね。

特にいちごとの相性は抜群だと思う。

これは砂川のカフェ兼コスメショップ「shiro」で飲んで美味しかったレシピ。

きな粉甘酒

きな粉を混ぜ込むだけ。

お餅ときな粉があんなに合うんですから、甘酒と合わないわけはない!

きな粉の香ばしさが甘酒の癖をカバーしてくれそう。

栄養的にも優れているはず!

ミロ甘酒

これはかなりのチャレンジ精神を要しますが、きっと合うんじゃないかと思っています。

だって、ココアと甘酒が合うのなら、ミロだっていける気がしますよね。

健康効果も大きく期待できそうです。

ミロ

他にも、豆乳甘酒、ヨーグルト甘酒などがあるそうですが、個人的に試したいのは上記の3つですね。

次回、甘酒を作ったら試してみようと思います。

健康効果は

ちなみに、菌活だの温活だのと言われている甘酒の効果ですが、1~2杯飲んだだけの私でも、はっきり感じられるものがありました。

それは「便通」!!

甘酒を飲んだ翌日はしっかりしたお通じがあり、「これが甘酒の効果なのか……!!」と思ったものです。

 

また、気のせいかもしれませんが、甘酒を飲んだ後は、身体のだるさが和らいだ気がします。前日の激しい雪かきと味噌作りで疲れがMAXだったのですが、ちょっと癒されました。

生姜を入れたせいかちょっと汗ばむくらい身体が暖まったので、血行が良くなったのかもしれない。

 

毎回自家製麹で甘酒を作るというわけにはいきませんが、こんなに簡単に作れる上、身体に良い効果があるならもっと頻繁に作ってもいいかなと思えました。

ただ、甘酒の甘味はブドウ糖。つまり飲み過ぎると血糖値が上がり、太ります。

なので、飲むなら一日一杯程度にしておいた方が良さそうです。

実は麹の出来を見るために甘酒を作った

今回は甘酒が飲みたくて作ったというよりも、不安だらけの米麹がちゃんとできているかを確認するために甘酒にしてみたのでした。

味噌も、塩麴も、結果が出るまで(麹の働きがわかるようになるまで)何日もかかりますが、甘酒はちゃんと保温すれば半日で結果が出ます。

そのため、麹菌が死滅してしまっていたり、雑菌に支配されていたりすればすぐにわかるのです。

結果的にちゃんとした甘酒ができ、お腹を壊すことも無かったので麹作りは成功と言えるのですが、失敗していたら目も当てられなかったですね……。味噌も仕込んじゃってたし。

とにかく、麹がよくできていたようで一安心です。

 

実は余った麹で塩麴も作っています。そちらの出来栄えもいつかここに載せたいと思います。

では、今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました