料理好きにプレゼントするなら?おすすめ4点+おすすめできない3点

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料理・食べ物考

料理好きなあの人にプレゼントするならやっぱりキッチングッズかな……なんて悩むことはよくありますよね。でも、普段料理をしない人にとっては、どんなものが喜ばれるかわからず、迷ってしまうこともあると思います。

そんな人のために、料理好きな人なら誰もが喜ぶプレゼントをご紹介します。

母の日が目前に迫っていますが、もしまだプレゼントが決まっていないようなら参考にしてみて下さい。

予算があるならやっぱり「STAUB」

料理好きに人気があるのはやっぱり「STAUB(ストウブ)」のアイテム。暖房設備のストーブではありませんよ、フランスの鋳物ホウロウ鍋メーカーです。

丸型鍋の「ピコ・ココット・ラウンド」、楕円形の「ピコ・ココット・オーバル」が人気です。どちらも持っていないなら、ラウンドの方がおすすめですね。

私がこれを推す理由は、やっぱり「料理が美味しくできるから」。熱伝導が良く、蓋に重みがあって蒸気を逃がさない上、蓋の裏側に付いた突起が水滴を満遍なく食材に戻してくれるという特徴があります。

このお鍋の欠点としては「重い」「高価」ということでしょうか。でも、重さはともかく、予算を高めに設定しているなら一番のプレゼントだと思います。自分ではなかなか手が出ないお値段ですからね。

二人~三人暮らしで使いやすいとされている20cmは、正規品で22,000円と結構なお値段。でも、このサイズはご飯を炊くのも良し、カレーを作るも良しの万能サイズなので、プレゼントにおすすめのサイズです。(私は18cmの鋳物鍋を持っていますが、これは少し小さすぎました)

ただ、料理歴が長い人なら定番サイズは既に一つ持っているかもしれません。

そんな時は、サイズ違い、オーバルなどの形違いのものを買うと良いですね。(どんなのを持っているか調査する必要がありますが)食器としても使える10cmサイズは食卓を豪華にしてくれて、SNS映えも抜群です。

ちなみに、我が家では26cmサイズを使っています。このサイズで、カレー10~12皿分、豚汁10人前が作れます(二人暮らしですが)。4~5人家族のご家庭なら、このサイズの方が使い勝手が良いと思います。(ただ、すっごく重たいので、高齢な方にはおすすめできません)

ちょっとした消え物なら高級オリーブオイルを

それほど親しくない相手や、何かのお礼にちょっとしたものを差し上げたい時には、消え物が一番ですよね。でも、料理好きだからと一回食べたら無くなる食材をプレゼントするのはちょっと味気ないもの。

そんなときには、ちょっとお高めのオリーブオイルをおすすめします。

オリーブオイルなら甘党・辛党、酒豪・下戸は関係ありませんし、すぐに使い切れるものでもないのでしばらくは相手の手元にある状態が保てます。何より料理好きの血が騒ぐアイテムの一つなので、洋風の料理を好む人なら絶対に喜ばれると思います。

 

オリーブオイルは、同じ「エキストラバージン」という表記でも、味がピンキリです。スーパーにあるような淡い風味の安い奴も使いやすいですが、専門店に置いているような250mlで何千円もするようなものは素晴らしい風味で、生野菜にかけるだけで料理として成立してしまうほどの品質です。

アヒージョ、ガスパチョ、ラタトゥイユなど、オリーブオイルが味の決め手となる料理は意外とたくさんあるので、持て余すことは無いと思います。

これこそ、プレゼントでもされないとなかなか使う機会が無いという人が多いのではないでしょうか。高級なオリーブオイルはおしゃれな瓶に入ったものが多く、見栄えも最高です。

通販で買うのも良いのですが、せっかくだから店頭でスタッフの話を聞きながら選ぶと楽しいですよ。札幌ではマルヤマクラスの「オリーブオイル市場」さん、宮の森にある「klmilk(クルミルク)」さんが店員さんが詳しく、味見もさせてくれるので選びやすいです。

オリーブオイル市場さんは11月になると「ヌーヴォー」、つまり新オリーブオイルを限定販売しています。これ、毎年一本買っているのですが、ちょっとチーズやパンに付けるだけでとても美味しい。スープやパスタの仕上げに少し垂らしても。

季節が合うなら、この新オリーブオイルを狙ってプレゼントすると相手に「おおっ!」と言わせられるはず。

和食党なら炊飯土鍋

土鍋で炊いたご飯は美味しい!

鍋物用の普通の土鍋で炊いてももちろん美味しいのですが、炊飯専用の土鍋は使い勝手も良く、炊き上がりが違います。

そんな炊飯土鍋はここ数年でブームなのか、色々なメーカーから発売されていますね。

炊飯土鍋は百貨店でも「プレゼント好適品」と宣伝されていることが多いことからわかる通り、贈って喜ばれるアイテムの一つです。

もちろん先ほどのSTAUBでも美味しいご飯が炊けるのですが、年齢層が上の人なら土鍋の方が愛着があると思います。

やはりちょっと重たいのが難点ですが、三合炊きくらいなら2~3kg程度ですし、収納にも困らずそして洗いやすいです。

 

お値段はメーカーにもよりますが、無印良品のもので5000円が一番お手ごろ価格でしょうか。

有名焼物メーカーや食器メーカーのものなら一万円以上するものもあります。こちらは予算と贈る相手の好みに合わせて選ぶと良いですね。

この炊飯土鍋は50代~60代の、私の年齢からみるといわゆる「親世代」におすすめです。この世代なら鍋でご飯を炊いた経験が豊富な人が多いので、炊飯器の便利さに慣れた後でもすぐに鍋炊きの感覚を取り戻せると思います。もちろん若い人でも、毎日美味しいご飯のために手間をかけたい人なら喜ばれるでしょう。

本枯節+かつお削り器

こちらも和食党向け、本当のマニア向けです。どちらかと言えばこだわりの強い男性の方が喜ばれるかもしれません。

本枯節はカビ付けして長期間熟成させた鰹節の最高級品で、カビ付けしていない荒節を削ったいわゆる「削り節」「花かつお」とは味が全然違います。本枯節の削り節は味に深みがあって、これだけでご飯が2膳食べられるくらい美味しい。出汁を取っても素晴らしく、出し殻もふりかけや佃煮に再利用して十分食べられるうま味が残っています。

もちろん本枯節と言えど削ったものはプレゼントにあまり向かないので、贈るのなら一本丸ごとです。

通販や大型食材店で手に入ります。(私は某乾物問屋で小売りしてもらっています)お値段はお店によりますが、一本1000~2000円くらいでしょうか。

本枯節を贈るなら、削り器もセットにしましょう。

削り器は2000円くらいのプラ製のものから5000円以上する桐でできたものまでありますが、プレゼントするならやっぱり桐製。

プラ製は手入れは楽ですが、軽くてズレやすく削りがなかなか安定しません。

桐のものは見た目がカッコいいだけではなく、やはり昔から使われていることからわかる通り手になじむ感じがあります。

削り器は大型のホームセンターで入手可能ですが、本枯節を取り扱っている通販サイトでセット売りしていることもあります。ギフト包装してくれるので、プレゼントならセット売りの方が便利ですね。

(番外編)料理好きに贈ってはならないもの

最後に番外編。料理好きに贈るとちょっと嫌な顔をされるものをいくつかご紹介します。(私の主観100%でお話ししていますので、「それでも嬉しいよ」という人もいるかもしれません)

料理本

料理本は星の数ほどあるから被ることはなさそうだし、店頭で人気のものを選べばいいか……と安易に考えるのはちょっと待って下さい。

料理本と言っても、家庭料理、プロ仕様、見た目重視の写真集のようなものまで様々です。そして、料理研究家やシェフの名前がタイトルに入っているようなものは、その人の流儀が強く出ているので(例えば平野レミ先生は奇抜系、辰巳芳子は自然食イジワル系、もこみちはオリーブオイルというように)、贈られる人の好みに合わなかったら困らせるだけです。

また、難易度もピンキリですが、中をじっくり読まないとわからないので選びにくいです。プロ級の料理好きなのに、今日の料理ビギナーズみたいなのを贈られると「馬鹿にしてんのか」と思わせてしまいますよね。

そして、相手の好みの本を選んだつもりでも、サプライズだとそれは既に持っているということがしばしばあります。(私も贈られた経験があります)

図書カードを使い切りたいとかで「どうしても料理本を」という時は、相手に誰の何という本が欲しいか前もってリサーチしておくと良いでしょう。

時短便利グッズ

料理好きは時短などしない!

なので、時短グッズはキッチンの肥やしになってしまうんですよね。

例えばボタン一つで煮物から揚げ物まで作れるような調理家電や、細切り野菜が簡単にできるようなピーラーはあまり好まないという人が多いと思います。

どうしても手動でできないような作業をしてくれるミキサーや圧力鍋ならきっと喜んでもらえるのですが、アナログでもできる作業を簡単にやってくれる系アイテムは避けた方が無難です。

料理好きはそもそも調理器具の所有量が多いので、いらないアイテムが増えるとしまい場所に困ってしまうはずです。

布巾

これはもしかしたら私だけかもしれません。いくらあっても困らないと思われがちな「布巾」が、ちょっと困ってしまうのです。

それは、消耗品とはいえ人から貰ったかわいい柄の布巾を汚してしまうのが申し訳なくなってしまうから。

私は布巾を食器用→台布巾→ガステーブル掃除→床用雑巾という順に使い倒すので、美しい花柄とか、有名ファッションブランドのロゴ入りの布巾がズタボロになるのを見るととっても忍びない気持ちになります。そして、頂き物は基本的に捨てられない性質というのもあります。

なので、消耗品で何か贈ってもらえるなら、布巾でない方がいいな……と願ってしまうのです。布ものならエプロンの方が……。

まとめ

いかがでしたでしょうか!主観も混じっていますが、料理好きのプレゼントにおすすめのアイテム、おすすめできないアイテムについてご紹介しました。

こんなプレゼントを贈ると、贈られる方も「料理好きだとわかってもらえている」と感じられます。自分の好みを理解してもらえるのって、とても嬉しいですよね。

もちろん、相手からリクエストがあればそれを贈るのが一番ですが、サプライズ、もしくは「何でもいい」と言われてしまったときには、この記事の内容を参考にしてみて下さいね。

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