ピタパンはラップスと同じ材料で作れる!何でも挟んで食べよう!

スポンサーリンク
ピタパン膨らみ中 パンとお菓子
スポンサーリンク

※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

 

ピタパン膨らみ中

先日、ひよこ豆のコロッケ「ファラフェル」を作った記録をアップしました。

そのファラフェルがあんまり美味しく、ご飯のおかずだけではなくピタパンに挟んで食べたいな~と思いました。

ピタパンは二次発酵無しで簡単に作れるパン。しかも、数日前にご紹介した「ラップス」と同じ材料、配合で作れるのです!

では、作り方をご紹介しますね!

スポンサーリンク

ピタパンを作ろう!

ピタパンは高温(250℃)で短時間焼きます。高温設定できるオーブンが必要になるので、ご了承を。

材料(4枚分)

薄力粉 120g
強力粉 120g
ドライイースト 小さじ1弱
砂糖 小さじ2
塩 小さじ1/2
水 140ml
オリーブ油 大さじ1.5(サラダ油でも)

作り方

  1. 全ての材料をホームベーカリーのパンケースに入れ、パン生地モードで一次発酵まで終わらせる。
    パンこね中
  2. 一次発酵が完了し、大きさが二倍になったら取り出す。(小さければそのままもう10分ほど置く)
  3. 2の生地を4等分して切り口を閉じ込むように丸め、濡れぶきんをかぶせて15分ベンチタイムを取る。(ここまではラップスと同じですね)
    ベンチタイム
  4. ベンチタイムの間にオーブンを予熱する。天板を入れたまま250℃に熱する。
    うちのオーブン
  5. ベンチタイム後、生地を一つずつ直径15~6cm程度の円形に伸ばし、オーブンシートの上に乗せる。(シート1枚に生地2枚ずつ)
    生地を伸ばす
    シートに並べる
  6. オーブン予熱が終わったら熱々の天板の上にシートごと載せ、3~4分焼く。
    オーブンに入れる
  7. 2分を過ぎた頃からプクーンと膨らんできます。まん丸に膨らんだら焼き上がりです。あまり時間をかけるとバリバリになって割れやすくなるのでご注意を!
    ピタパン膨らみ中
  8. 焼き上がったものは乾いたふきんに挟んで冷ます。完全に冷めたらジップ袋などに移して保管する。
    ふきんに挟む

3分の焼き時間だとあまり焼き色が付きませんが、丸く膨らんでいるなら火はちゃんと通っています。

ファラフェルを挟んで食べよう

ピタパンはそのまま食べてもそれほど美味しくありません。

袋状になった内部に具を挟んでこそ、その真価が発揮されるというものです。

ということで、先日作ったファラフェルと生野菜サラダを挟み、ヨーグルトソースをかけて食べてみます。

ファラフェルサンド

お腹がすいていたので、ピタパン1枚の端を切り、具をたっぷり詰めます。(一枚を半分にして二人前にする方法もあります)

切った端は具と一緒に中に入れ込んで食べましょう。

 

がぶっとかぶりつくと、ファラフェルのスパイシーな風味とヨーグルトの酸味、野菜のシャキシャキ感がとても美味しい!パンの味がシンプルなので、複雑な味の具材が合うんですね。

あと、ピタパンのおかげで具が下からはみ出ることなく、手を汚さずに食べられるのが良かったです。

しかしファラフェル……。本当美味しいわ……。

ヨーグルトソースのにんにくが効いているので朝食には難しいですが、がっつりランチには最適です!

ほどよくジャンクな味で、コーヒーや炭酸飲料が合いそうなお味でした。

ピタパンは他にもこんな食べ方がある

そのほかのピタパンの食べ方としては、ドライカレーと野菜を挟んだり、卵サラダを挟んだり、味付けした挽肉を挟んだり……と、こってりしたしょっぱい系のものがよく合います。

もちろんジャムやチョコレートも合わないことはないですが、せっかく袋状になっているのですから、しっかりした味のものをたくさん挟んで食べたい感じです。

小さめに焼いて具をたくさん用意すればパーティーにも使えそう!

今度試してみよう。皆さんも是非どうぞ!

 

ということで今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました