耐熱シリコン型は金属型と同じように焼けるものなのか

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バラシリコン型

バラの形のシリコン型。

通販で安くなっていたので、思い切って2枚買いました。

ただ、シリコン焼き型を使うのは初めてで、「溶けちゃわない?」「ちゃんと焼き色が付くの?」と少々の不安もあります。

そんな私が初めてシリコン型を使ってみました。

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購入したお店は「cotta」さん

こちらのバラ型を購入したのはお菓子材料&器具販売をしている有名店、cotta(コッタ)さん。

お菓子作りが好きなら知らない人はいませんよね。


型や食器がたまにセールされているので、そんな時を狙って利用しています。

今回のシリコン型も500円しないくらいのお値段で買えました。

あまりに安いので、ついつい2枚買ってしまったのです。

耐熱温度は230℃らしいが……

今回は焼き菓子に使うために購入したので、マドレーヌを焼いてみます。

一般的なレシピなのでここではご紹介しませんが、焼き温度は最高で210℃。

型の耐熱温度である230℃よりは低い設定です。

 

シリコン型は何か塗らなくても型離れが良いと聞いたので、一つだけ何も塗らずに焼き、それ以外は溶かしバターを塗って小麦粉をはたいたうえで焼くことにしました。

 

残念ながら焼いている最中の画像は撮れなかったのですが、うちのオーブンでは2枚の型を並べて置くのは難しく、上下段に分ける必要がありました。

 

焼き始めて3分くらいすると……何だかゴム臭い?!溶けてる?!

溶けるまで行かなくても、この臭いがお菓子に付いたら食べられない……と、ハラハラしながら所定の時間を焼き終わりました。

焼き上がりはこちら!

マドレーヌ

左上のものがバター無しで焼いたもの。

画像ではわかりにくいのですが、ちょっとだけツヤ感が少ないです。型から取り出す時もポロッと外れる感じではありませんでした。

それ以外は他のものと火の通りも柄の出方も全く違いありません。

 

このバラ型は意外と深く、焼き菓子だと結構大きくできてしまいます。

マドレーヌは元々薄めの型で焼くお菓子ですが、それに比べるとかなりの食べ応えになりました。

冷めるとかなり歯応えがしっかりすることもあり、一つ食べるとお腹一杯に。

気になるゴム臭ですが、不思議とお菓子の方には移っていません。型そのものが溶けた臭いではなかったのかな。

 

シリコン型は金属よりも火通りが悪い感じもしませんでしたし、洗いやすさもあります。

おまけに安いし、このバラ型のように造形性の高いものも数多くあります。

これからはひるまずどんどんシリコン型も視野に入れていきたいと思いました。

このマドレーヌは新年のご挨拶に配布しました

出来上がったマドレーヌは冷ましてから包装し、別に作った栗まんじゅうと共に新年会に出席した友人数人に差し上げました。

一応これはマドレーヌなのですが、貝型でも菊型でもないと、マドレーヌに見えないらしいです。

でも、味はしっかりマドレーヌ。美味しく食べてくれるとありがたい。

 

ではでは、今回はここまで。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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