3/3放送の秘密のケンミンSHOW極で紹介された北海道スイーツの話

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先週放送された「秘密のケンミンSHOW極(以後ケンミンショーと書きます)」で「道産子和スイーツを調査せよ!」と題し、北海道の甘いもの事情の特集がありましたよね!

あれ、ひとつひとつがなかなか興味深くて、家族と一緒にあれやこれやと口出ししながら楽しく視聴しました。

そのあれやこれやの口出しが家族内ではおさまらず、ブログにまで書きたくなってしまった。

今日は、ケンミンショーで取り上げられたスイーツについて、自分の認識や好みなども踏まえてお話ししていきます。

要するに雑談です。

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端午の節句にべこ餅を食べる話

べこ餅が全国のお菓子でないことを既に知っている私(道央日本海側出身)はあーこれね(笑)と言いながら見ていましたが、夫(生まれも育ちも札幌市)はべこ餅がローカル餅と知らなかったそうです。

ちなみに、べこ餅は北海道だけではなく、青森でも食べられているそうですよ(青森のは独自の進化を遂げ、カラフルな花模様のものもあるらしい)。

 

放送では十勝おはぎのサザエ、お餅も蒸しパンも美味しい水車のべこ餅が紹介されていましたが、割とスーパーやコンビニでも買えます。日糧製パンとかが作ってるはず。

お餅ですからお腹にたまるし、手軽に食べられるし、血糖値を手っ取り早く上げたい人にはいい食べ物。ゲテモノじゃないし、「全国の人も食べたらいいのに」と思ってます。

私はべこ餅を作る家で育ったので、やっぱり市販品より手作りが美味しいと思います。作り方はハッキリ教わってないので、今度聞いときます。

ところで、うちの手作りべこ餅、よく見る白黒はっきりした「あしゅら男爵タイプ」ではなく、なぜか牛ではなく虎のような縞模様です。葉っぱの形というのは共通しているんですが。なぜそうなった。

べこもち

手作りべこ餅ってすぐに固くなるんですが、蒸したてをラップして冷凍しておけばかなり保ちます。

こんな↓状態で親からもらって、冷凍庫に入れておけばレンチンするだけでいつでもモチモチのべこ餅が食べられます。おやつにもいいし、そんなに甘くないので朝食にしたりする。

冷凍

うちの母、東京にいる甥(親から見た孫)にも端午の節句に合わせて送ってあげているらしいのですが、どんな反応を示しているのか気になる。

 

あ、ちなみに北海道民も柏餅は普通に食べます。あの番組誇張表現すごいよね。

ひなあられがかりんとうという話

放送では浜塚製菓のひなあられ(という名のかりんとう)を紹介していましたが、私にとっては黒太鼓でおなじみの「オタル製菓」のひなあられの方がよく見る存在でした。親戚の家でもよく出された。

でも私、あのかりんとうタイプのひなあられ、あまり好きじゃなかったです。個人的な好みですよ。北海道民はあれしか食べない、と誤解させる内容だったと思う。

かりんとうタイプは歯応えがあって味が濃くて、「女の子のお祭りに出るお菓子」という感じではなかった。

先週作ったようなお米と砂糖の、いわゆる全国基準のひなあられが好きなので、ひな祭りのときにテーブルに並ぶのがかりんとうタイプだとガッカリしてました。ひなあられは……、あの淡い色と儚さがいいのよ……。

あられ

これがお米と砂糖で自分で作ったひなあられ。(作り方はこちら

でも、しっかり味の腹にたまる食べ物が好きな人は、あのかりんとうタイプの方が好きと言いますね。

わかさいもには芋を使っていない話

サツマイモの美味しさを北海道で穫れるもので再現しようと生まれたわかさいも。じゃがいもで作るのではなく、豆を使っているのが面白いですよね。

 

わかさいも、大好きでした。

なぜ過去形かというと、私は体質的に昆布を食べちゃダメ(出汁は大量でなければOK)なので、あのサツマイモの繊維に見立てた昆布がハードルとなって、今や食べられないお菓子になってしまいました。

でも、「あんポテト」や「おいしいまんじゅう」があるからいいんです。

おいしいまんじゅう、その名前どうなのと言われがちですが、本当に美味しいですよ。

なお、札幌駅西改札口前とエスタ地下に店舗を構える「札幌ぽっぽまんじゅう」もわかさいも本舗が運営するお店なのですが、これは店舗で蒸しているまんじゅうなので、できたての美味しさが楽しめます。

今年でパセオが閉館してしまうので、エスタ店でしか買えなくなってしまうのかな?

中華まんじゅうの話

ケンミンショーの放送中、急にドカンとこのブログ内の中華まんじゅうの記事にアクセスが集中しました。こちら↓

中華まんじゅう(北海道的なやつ)は壺屋のものが一番美味しいと思う
さて、ずっと前から書こうと思っていた、中華まんじゅうの話です。 あんまんや肉まんじゃありませんよ、いや、あんこは入っているんですけどね。 北海道では、上のような三日月形のどら焼きみたいなのを「中華まんじゅう」と呼ぶのです...

ここでは壺屋の中華まんじゅうについて書いているのですが、TVでは小樽の新倉屋に取材に行っていましたね。多分築港店。

北海道では葬式饅頭として供えられる不祝儀菓子で、そのためどんな田舎の和菓子屋さんでも作られています(注文後製造のお店もあるかも)。

だから、ひなあられかりんとうやわかさいものように特定の企業の商品というわけではなく、まさに「北海道内ではどこででも食べられている」と言ってよいお菓子です。イベントのお菓子という意味ではべこ餅と同じですね。

中華まんじゅう

これが壺屋の中華まんじゅう、過去の画像データから引き出したので賞味期限が2019年です。

今、この当時よりお値段も上がっているのですが、やっぱり壺屋のが一番美味しいと思う。

なんといっても焼きたてでまだホカホカした状態で店舗に並んでいるんですから、作って時間が経って、皮が固くなっちゃったものとは比べ物にならない。

 

誤解なきように申し上げますと、新倉屋の中華まんじゅうも美味しいですよ。でも、新倉屋まで行ったら絶対花園だんご食べちゃうよね。あのあんこの塗り方は独自製法らしいです。

小樽に行ったら是非花園だんごを食べてみて!

北海道は全国の和菓子を支えているのですよ

あの番組は各都道府県出身タレントがトークバトルする様を楽しむのが正しい見方というのはわかっています。

でも、京都府民の芸人さんが、北海道の菓子文化を「京都の和菓子文化を壊した(?)」という言い方をしていたことが気になりました。

北海道に向かってよくそんなことを……と思いながら見ていました。

あのねぇ、国内産小豆は9割以上が北海道産なんですよ。だから、誰かに「小豆の出荷止めたろか」と言ってほしかった。

もち米だって北海道が作付面積一位なんです!砂糖も(てんさい糖だから和三盆も黒糖も作れないけど)……。

北海道は日本の和菓子文化を支えているんです!いや、乳製品や小麦粉を含めたら、洋菓子だって支えてる!

そんな誇りをもって、毎日のお菓子を頂きたいと思います。

 

今日は雑談でした。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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