頑張ってトリッパのトマト煮込みを作ってみた!(本番煮込み編)

スポンサーリンク
料理とレシピ
スポンサーリンク

※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

 

昨日はトリッパ煮込みに使うハチノスの下処理、金時豆の下茹でまでを行いました。

本日はそれ以外の具となる野菜を切り、炒め、全ての材料を合わせて煮込みます。

そして食べる際の仕上げまでお話ししていきますよ!

スポンサーリンク

トリッパ煮込み仕上げ編

今回は、ココット型一杯分を1人分として、おおよそ8人分くらいになります。

材料

ハチノス 下茹で前400g(下茹で後300gくらい)
金時豆 戻す前350g(戻した後700gくらい)
人参 1本
セロリ 太いところ1本
玉ねぎ 中2個
ベーコン 2枚
にんにく 4かけ
バジル 5枚ほど
ローリエ 2枚
トマト缶 2缶
バター 40g
固形ブイヨン 2個
白ワイン カップ1
塩、こしょう 適量

作り方

  1. 野菜類とベーコン、バジルは全てみじん切りにする。
  2. フライパンにバターとにんにくの半量を入れて香りが出るまで弱火で炒める。
  3. 2にベーコンを入れ、脂を出すように弱火で炒め続ける。
  4. 3のフライパンにセロリ、人参、玉ねぎを入れ、火を強めてしっかり炒める。
  5. しっかり火が通って嵩が減ったら、大鍋に移す。
  6. 5で空いたフライパンにバターとにんにくの半量を入れて熱し、ハチノスを炒める。
  7. 焼き目が付くくらいまで炒めたら野菜を入れた大鍋に追加する。
  8. 7の鍋に白ワイン、水500ml、ローリエ、バジル、固形ブイヨンを入れて火にかける。
  9. アクが出たら取りながら弱火で1時間煮込む。野菜が沈んで焦げやすいので、たまに底から木べらで返す。
  10. 金時豆を入れてざっと混ぜ、さらに30分くらい煮る。
  11. 30分煮て豆がやわらかくなったら味見し、塩こしょうで好みの加減に整える。一瞬火を強め、ざっと煮詰めてできあがり。

食べる時は

上の状態でそのまま器に盛り付けて食べたって良いのですが、せっかく時間をかけて作ったのでもうひと手間かけましょう。

煮上がった煮込みをココット型などの耐熱容器に盛り付け、たっぷりの粉チーズとドライバジルをふりかけ、チーズが焦げるくらいまでトースターで焼いて完成です。

こうすることで一気に料理屋さんの味に。バジルがいい仕事をするんです。

画像はモツ苦手な私用なので少量の盛り付けになっていますが、好きな人ならこの倍量は食べられると思います。

お好みの量を使って仕上げてみて下さい。

 

豆をたくさん入れているので大量にできますが、ハチノスだけで作っても美味しいです。その場合は、単純にハチノスを倍量にして作るとちょうどいいと思います。(ちょっとソース多めになります)

味の感想は

味の感想は、「モツ苦手な私でも食べられる」でした……。本当に苦手なんだなということを実感したところです。

ただ、旦那、友人など、モツ平気、むしろ好きという人たちには好評でした!もっと臭いがあっても食べられるという意見も。

 

つまり、このレシピで作ると、モツ好きも苦手な人もそれなりに美味しく食べられるということですよ。

そんな需要があれば是非試してみて下さいね。

 

ではでは、今回はここまでになります。

最後までお読みいただきありがとうございます。

スポンサーリンク
料理とレシピ普段のご飯
スポンサーリンク
スポンサーリンク
管理人をフォローする
スポンサーリンク
北海道ゆる暮らし

コメント

タイトルとURLをコピーしました