小さいガヤで甘露煮&アクアパッツァを作ってみる

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小ガヤ 大量消費レシピ
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先日、念願の釣りデビューしました。

釣具店で初心者向けの竿と仕掛けのセットを買い、石狩の樽川埠頭でサビキ釣りをしてきたのですが、10cmにも満たないガヤ(正式名称エゾメバル)が爆釣!

初心者なので釣れるだけでも楽しい……と釣りまくっていたら、2時間ほどで80匹近くにもなってしまいました。

本格的に釣りを楽しむようになると、小さいガヤは「外道」としてリリースするのが一般的だそうですが、「釣った魚は極力食べる」をモットーとして始めた釣りですから、とりあえず持ち帰る。

 

そして、「このガヤ、どうやって食べるよ……」と、家の台所で我に帰ったところです。

貴重な初釣りの釣果なので、全て何とかして食べきりたい。

ということで、ガヤの甘露煮とアクアパッツァを作ってみましたよ。

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この日の釣果は小ガヤ、ウミタナゴ、チカ

釣果

この日の釣果は以上の通り。樽川埠頭でガヤが77匹(5~10cmサイズばかり)、東埠頭に場所を変えてウミタナゴ1匹、チカ3匹。

東埠頭に場所を移した途端に雨が降ってきたので、すぐ退散しました。

なお、ウミタナゴとチカはバター焼きにして食べました。

ガヤの甘露煮を作る

まず甘露煮を作ります。骨まで食べられるように圧力鍋を使います。

ガヤは全て鱗を取って、頭と内臓を除いておきます。トゲに注意しないと、指が腫れます。

77匹のうち、アクアパッツァにするために大きい順から12匹よけておく。残り65匹を甘露煮にします。

甘露煮用のガヤは海水より濃い塩水に15~20分漬けておく。(浸透圧で身がしまる)

圧力鍋に砂糖カップ1/2、醤油カップ1/2、酒カップ1、みりんカップ1、スライス生姜1かけ分を入れて沸かし、水気をきったガヤを投入。煮つけと違い、水を入れずに煮るのが日持ちさせるコツです。

そして蓋をして圧がかかるまで強火、圧がかかったら弱火にして20分圧力調理。

圧力

慣れ親しんだガヤの煮つけの匂いがする……。

20分経ったら自然に圧が抜けるのを待ち、蓋を開ける。

圧力調理終了

まだ汁汁していて、甘露煮というほど煮締まっていない。保存性を高めるために、蓋をせずに弱火でさらに30分ほど煮ると完成ですが、このままでも食べられます。身が柔らかく、すぐ崩れる。

煮てすぐ

煮締める前でも骨まで柔らかいです。(ちょっと口に障る感じはある)これはこのままご飯のおかずに最適。

ここから30分煮締めると、

煮締めた

身は小さくなり、しっかりしてきます。照りも出ました。

ここまで煮れば骨はサクサクと食べられるくらいの柔らかさになり、身は締まって味が濃くなります。

煮汁をもう少し煮詰めて漬け込むようにして冷蔵保存すれば日持ちもします。お弁当にもいいですよ!

後日、これを入れて炊きこみご飯もやってみます。

 

65匹のガヤ、一度に10匹くらいは食べられるので、意外と早く食べきれそうです。

小ガヤのアクアパッツァを作る

かなり前に、「ガヤのアクアパッツァが美味しい」と書いたことがあります。

ガヤのアクアパッツァが美味しい件
「ガヤ」ってご存知でしょうか。 TVの賑やかしの人々のことではありません。 正式名称を「エゾメバル」という、北海道でよく獲れる魚のことです。 その魚でアクアパッツァを作ったら大変美味しかったというお話です。 ガヤってどんな魚なの? ガヤとい...

このレシピそのままに小ガヤのアクアパッツァも作ってみました。詳しいレシピなどは過去記事参照。

小ガヤに強めの塩と黒胡椒を振っておきます。

焼く

にんにくとオリーブオイルを熱した鍋で下味を付けた小ガヤ12匹を焼き、白ワイン150ml、水300ml、ハーブ(今回はローリエ、ローズマリー、タイム、ディル、間引き人参を投入)、あさり、トマト、アスパラガス、ズッキーニなどを入れて蓋をして煮込むだけ!

沸かす

あさりが開いたら完成ですが、ちょっと長めに煮ると小骨ごと食べられるようになります。

完成

完成。ガヤが沈んで見えていませんが……。

でも、身はほろっとほぐれ、小骨くらいならそのまま食べられます。さすがに中骨は出しながら食べました。

小さいガヤでもうま味が十分!出汁がしっかりしていて美味しい!

 

小ガヤのアクアパッツァも捨てたものではない。

大きなガヤで作るよりも豪華な見た目にはならないし、処理も食べるのも面倒ですが、味は素晴らしいですよ!

小ガヤが釣れたらリリースせず、たまに食べてみてはいかがでしょうか。

初心者に親切な釣り人が多かった

人気の釣り場では初心者は嫌がられるのでは……と不安を抱えての釣りデビューでしたが、樽川埠頭の釣り人の皆様は、何をするにもぎこちない釣り初心者の私にとても親切にしてくれました。

糸が絡んだのを直してくれたり、秘伝の餌を分けてくれたり。針の大きさと魚の口が合っているかとか、仕掛けの付け方、ガヤの食べ方やここ以外の釣りスポットなど色々な話も聞かせてくれて、楽しい時間を過ごせました。

入れ替わり立ち替わり釣り人たちが私のバケツを覗きにきて、「姉ちゃん(という歳ではないんだけど)、そんなにガヤばっか釣ってどうすんのよ!」と笑い、私の竿にガヤがかかるたびに両隣から爆笑が起こり……という謎の空気でしたが、釣りへのハードルがグッと下がった気がします。

いわゆる初心者いじりなんでしょうけど、嫌な顔をせず素直に聞けばみんな親切にしてくれるものですね。

初心者ですから、何かしら釣れるだけで楽しいです。

 

また近いうちに釣り行こう。ガヤ以外が釣れるところへ……。

ということで今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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