ミニトマトがとれてとれて大変!デザート感覚のピクルスを作る

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ミニトマト 大量消費レシピ
画像はイメージです
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こちらの画像はフリー素材ですが……。

今年、うちの家庭菜園ではミニトマトが豊作でした。理由はなんだろう?土のバランスが良かったのかな……?

このミニトマト、とても美味しいのですが、毎日10個くらいずつとれるため、付け合わせやお弁当に入れても消費しきれない。

なんせ普通のトマトもたくさんあったので、そのまま食べるだけだと飽きてしまったり……。

 

そのまま食べるのが嫌なら、美味しく調理すればいい!ということで、ミニトマトを甘いお酢に漬けて、おかずにもデザートにも美味しいミニトマトピクルスを作りましょう!

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いくらでも食べらさる!ミニトマトのピクルス!

ピクルスと言っても酢を水で割った漬け汁だし、ミニトマト自体に火を入れるわけではないので、長期保存はできません。

何日もつかは確かめていませんが、3~4日くらいの間に食べきった方が良いと思われます。

材料(ミニトマト25~30個分くらい)

材料

ミニトマト 25~30個

【漬け汁】

りんご酢かワインビネガー 120ml
水 60ml
白ワイン 60ml

砂糖 大さじ2
塩 小さじ1

粒こしょう 10粒くらい
ローリエ 2枚
鷹の爪 1本
ドライディル 小さじ1弱

ほか、鍋にたっぷりのお湯と、ボウルにたっぷりの氷水を用意しておきます。

作り方

  1. 漬け汁を作っておきます。鍋にミニトマトと酢以外の材料を入れて煮立て、塩と砂糖が溶けたら少し沸かしてアルコールを飛ばし、火を止めて酢を入れる。酢を入れて煮立ててしまうと酸味が飛ぶし、冷たい材料を混ぜるだけだとスパイスの香りが出ないし酢がきついと思ったので、熱い汁に酢を入れるようにしています。
  2. 漬け汁はそのまま室温で冷ましておく。
  3. 鍋にたっぷりのお湯を沸かし、ミニトマトを投入して10秒ほどゆで、氷水に取る。
    ゆでる
  4. 氷水でしっかり冷やしたミニトマトの皮をむく。ぺろりとむけるので楽しいですよ。
    むく
  5. むいたそばからミニトマトを漬け汁に投入する。これを冷蔵庫に入れて半日以上置き、できあがり。
    つけこみ

ミニトマトが浮くようならラップやクッキングシートをかぶせてもいいです。

甘ずっぱい!美味しい!ミニトマトのピクルス

盛り付け

ガラスの涼しげな器に盛って、いただきます。

キンキンに冷やして食べるのが美味しいです。酢の酸味とミニトマトの酸味、甘味、白ワインの香りとスパイスとハーブの風味もついて、果物のデザートのようです。

うちではこれをたくさん作っておかずにも出すし、おやつにも食べます。小皿に2~3個盛って出しますが、足りなくてすぐにおかわりしちゃう。それくらい美味しいです。

前に行ったレストランの前菜で出てハマってしまった

実はこの料理、前に行ったレストランで前菜に出てきたものを、色々思い出して自分で作ってみたレシピなのです。そのお店ではミニトマトのピクルスとうずらの卵のピクルスを串団子状にピックに刺してあった……。

うずらの卵のピクルスも美味しかったですが、ミニトマトの方がそれはもう美味しくてね……。パクっちゃったということです。

いや、お店のやつの方が美味しいかもしれませんが……。

 

もう9月ですが、ミニトマトの盛りはまだまだ続きます。

そのまま食べるだけでも十分美味しいものですが、こんなふうに手を加えるとおかずの一品になるし、おつまみの盛り合わせにも加えられるので、とても重宝します。

ミニトマトの消費にお困りの方は、是非一度作って見てください。

 

ということで今日はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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