皮から作る自家製餃子のおすすめレシピ★包んで焼いて冷凍保存編

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作り置きと保存食
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めっちゃいい焼き色で焼けました。手前味噌ですが……。

さてさて、自家製餃子の記事も今回で3回目。ここでは焼き&冷凍保存についてお話しします。

これまでのレシピ()で作ったものを合体させていよいよ食べる!コツさえ掴めば誰でもこんな風に焼けますよ!

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餃子の包み方

餃子の包み方は個人のやりやすい方法があると思うので、ここでは詳しくお伝えしません。

ただ、40個作るなら餡を4等分してそれをさらに10等分しながら包むと、大きさにばらつきが出にくくなります。

動画サイトなどでプロの方が包み方の紹介をしているので、そちらをご覧になると良いですよ。

今回のような手作りの皮はモチモチと伸縮性があるので、市販の皮よりも包みやすいはずです。

餃子の焼き方

焼き方は大事!なべ底にくっついてしまっては台無しですし、見た目がきれいでも生焼けではどうしようもありません。

餃子を失敗無く焼くためには、テフロン加工のこびり付かないフライパンを用意して下さい。40個焼くなら直径28cmのものがジャストです。

そして、フライパンの直径と同じ~少し小さいくらいのお皿があるとカッコよく盛り付けられます!

※ここでは羽根を作る焼き方はしていません。羽根付きが良い人は、お湯を注ぐ際に水溶き小麦粉を混ぜて注いでください。

  1. テフロン加工のフライパンを強火で熱し、サラダ油をひと垂らしします。
  2. 油を広げながら餃子を並べていきます。
  3. 全部並んだらお湯を回しかけます。餃子の6割が浸るくらいたっぷり注いでOKです。
  4. このまま蓋をして蒸し焼きにします。蓋をしていても水分は少しずつ飛んでいきます。
  5. グツグツという音が小さくなり、シュワーとかビチバチという音に変わってきたら焼き上がりまであと少し。蓋を取ってごま油を少々、餃子と餃子の隙間に流し込みます。
  6. このまま強火で加熱を続けます。完全に水分が飛び、縁が茶色くなってきたら軽くゆすって餃子を鍋肌から剥がします。
  7. お好みの焼き色になったら餃子の上にお皿を乗せ、そのままひっくり返します。

    油が垂れるので、シンクの上でひっくり返すと良いですよ。火傷に注意です!
  8. ひっくり返したらお皿の縁の油をふき取って食卓へ!熱いうちにどうぞ!

付けダレは醤油+ラー油(自家製ラー油のレシピはこちら、おすすめです)か、酢+胡椒で頂きます。

酢+胡椒もマツコの知らない世界で紹介されてからかなりメジャーになりましたね。

このレシピの餃子は味がしっかり付いているので、酢+胡椒の方が合うかも。

自家製餃子の冷凍方法は

たくさん作ったら冷凍保存がおすすめです。包みたてを焼いたものよりは味が劣りますが、それでも市販のチルド餃子よりも美味しいです。

  1. 包んだ餃子を打ち粉を振ったバットやお盆(ステンレス製がおすすめ)に並べます。隣同士がくっつかないように適度に隙間を開けて下さい。
  2. このバットをラップせずに冷凍庫に入れて凍らせます。
  3. 凍った餃子は型崩れの心配が無くなっているので、そのままバットから剥がしてジップ袋などに入れて冷凍保存します。1ヶ月くらいは大丈夫でした(冷凍庫の性能や出し入れの頻度で変わると思うので、自己責任で!)

焼くときは、凍ったまま上記の焼き方と全く同様にして大丈夫です。

お湯をたっぷり入れて蒸し焼きにするので、凍ったままでもちゃんと火が通ります。

おかずが無い時やお弁当の隙間埋めに重宝しますよ!美味しくできたら親しい人におすそ分けしても。

自家製餃子は一日仕事だった

凝った作業やコツは無いものの、時間がかかるということは否定できないのが自家製餃子。

今回は160個(我が家の1ヶ月分+おすそ分け用)も作ったので、昼12時~18時まで餃子を作りっぱなしでした。

でも、おしゃべりしながら楽しんでできる作業でもあるので、友達同士で餃子パーティーをやったり、ある程度調理ができるお子さんと一緒に作ると良いと思います。

 

ではでは、今回はここまで。最後までお読みいただきありがとうございます。

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