にんにくオイル漬けはとても便利!作り置きにおすすめ☆

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作り置きと保存食
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夏のスタミナ料理に欠かせないにんにく。

この季節、旦那の実家から家庭菜園で収穫されたものをたくさん頂くので、長期保存のためオリーブオイル漬けにしています。

これ、保存できるだけではなく色々なメリットがあってとても便利なんです。

にんにくがたくさんある人は是非どうぞ。

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にんにくオイル漬けの作り方

レシピというほどでもないですが……。

用意するもの

  • 生にんにく たっぷり
  • オリーブオイル(安くて風味が少ないものを推奨)
  • 保存用の瓶(広口瓶が使いやすいです)

使う道具:フードプロセッサー←これ重要です、無ければ包丁とまな板で

手順

  1. 瓶は煮沸消毒し、伏せて水けを切って冷ましておく。
  2. にんにくは全て薄皮をむき、軽く洗ってキッチンペーパーでしっかり水気を拭き取る。

    大体150gくらいありました。
  3. にんにくをフードプロセッサーでみじん切りにする。一気にかけると液体になってしまうので、断続的に。

    これくらいが頃合いです。合計15秒くらい回しました。
  4. 刻んだにんにくを瓶に移し、全体が浸るくらいオリーブオイルを注ぐ。オイルは多めに入れた方が良いです。理由は後述。
  5. 蓋をして冷蔵庫で保存する。にんにくごと使うならすぐに使えます。冷蔵庫なら3カ月くらいは保存できますよ。

    今回はスマッカーズのピーナッツバターが入っていた瓶を再利用しています。

にんにくオイル漬けの活用法

にんにくが長期保存できるうえ、たくさんの活用法があります。

もちろんイタリアンやスペイン料理に

オイルごとにんにくを掬ってパンに塗って焼けばガーリックトーストに、加熱してパスタに絡めればペペロンチーノに。

大量に消費してしまいますが、小鍋に入れてタコやきのこと一緒に煮ればアヒージョに。

とにかく、にんにくとオリーブオイルを使うレシピ全てに活用できるということです。

意外にも中華料理に

安いオリーブオイルを推奨しているのは、香りが少ないため中華料理にも使いやすいからです。

ハーブや唐辛子を一緒に漬け込まないのも中華に使うことを考えた結果です。

青菜炒め、エビチリ、麻婆豆腐などなどにんにくを使う中華料理にもどんどん活用しましょう。

ごま油を足し、香辛料を効かせてしまえば淡いオリーブオイル風味は消えて気にならなくなります。

オイルだけ風味付けに使う

にんにくそのものをオイルごと取り出して使うだけでなく、上澄みのオイル部分だけを使用すれば、におい残りの少ないにんにく風味が楽しめます。

ドレッシングなどに少し足すのがおすすめですが、オイルだけを塗ったガーリックトーストも気兼ねなくたくさん食べられてありがたい。

オイルだけを使い過ぎても、上からオイルを継ぎ足せばほどなく香りが移ります。

オイル漬け最大のメリットは、料理の度に刻んで手が臭くなるのを防げること

いかがでしたでしょうか。にんにくのオイル漬けの作り方や活用法についてお話ししました。

にんにくのオイル漬けは便利というのももちろんですが、何よりも!使う時に手とまな板がにんにく臭くならないというのが嬉しいですよね。

オイル漬けを作る時は多少手に臭いが付きますが(でも、フードプロセッサーを使うと最小限にできます)、その後楽できるのはいいですよね。

私は頂き物の国産、というか札幌産のにんにくを使っていますが、中国産やスペイン産でも問題無く作れると思います。

工程もそれほど手間ではありませんし、市販の刻みにんにくよりも香りも味も良いので、にんにくが安い時に大量に買って作り置きしてみて下さいね。

では、今回はここまで!

最後までお読みいただきありがとうございます!

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