皮から作る自家製餃子のおすすめレシピ★皮編

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作り置きと保存食
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餃子大好き!みんなもそうでしょ?!……と、声を大にして言いたくなる。

 

王将とかみよしのとか、餃子専門店はいつも人気ということから人々の餃子愛がわかります。

でも、お店の餃子もいいけれど、やっぱり一番美味しい餃子は自宅で包んで焼いたものだと思うのです。

うちの自慢の餃子レシピをこの機会にご紹介させて下さい!

ボリュームが大きい記事になりそうなので、皮・具・焼きと保存の3回に分けてお送りします!

では、まずは皮から!

こでは皮の作り方のみご紹介していますが、皮を寝かせている間に餡を作ると効率が良いです。

皮作りをスタートする前に餡作りの記事もご覧になることをおすすめします!(翌日更新)

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餃子の皮の作り方

画像では冷凍用も作るため160枚分の皮をこねていますが、一般の4人家族が1回に消費するなら40個くらいが良いところではと思います。(市販の餃子よりも小さめなので、成人男性なら10個以上は軽くいけるはず)

皮も具も作りやすいように40個分の分量を書きますが、もっと作れそうならたくさん作って冷凍しておくとその後が楽ですよ!

材料(40枚分)

強力粉 100g
薄力粉 100g

熱湯 100ml

※要するに、強力粉と薄力粉と熱湯を同割で入れればOKです。

打ち粉(片栗粉) 適量

作り方

  1. 強力粉と薄力粉をボウルに入れ、泡立て器でぐるぐる混ぜて均等にする。(ふるう必要は無い)
  2. 1のボウルに熱湯を少しずつ注ぎ、粉に含ませるようにしてまとめていく。
  3. 熱湯が全て入ったら泡立て器から手ごねに切り替える。泡立て器に付いた生地をきれいに落としておく。(熱いので注意)
  4. ひとまとまりになり、表面の粉っぽさが無くなるまで体重をかけてこねる。分量にもよりますが、10~20分はかかります。
    (水分が少ないので、たくさんこねてもパン生地のように表面がつるつるになりません。ちょっとデコボコしていても大丈夫!)

    こんな状態になったらラップに包んで常温で1時間以上寝かせる(一晩以上次の作業に取り掛かれないようなら、生地が冷めたところで冷蔵庫に移しましょう)
  5. 寝かせた生地を40等分に切る。二等分を2回、つまり4等分にしてから棒状に伸ばし、金太郎あめを切るように1本を10等分に切るとやりやすいです。

    切った生地は打ち粉(片栗粉)を薄くまぶしておきます。
  6. 切った生地は団子状に丸め、手のひらで平らに潰してから麺棒で円形に伸ばす。直径7~10cmくらいが包みやすいです。

    こんな感じで平たくしてから

    麺棒で伸ばす!(旦那の手です。手伝ってもらってなんですが、あまり上手ではない。)
  7. 伸ばした皮に適度に打ち粉を振ってお盆などに並べておく。(すぐ包みに入れるなら直接重ねても良いですが、時間を置くならくっつき防止のラップを挟んだ方が良いです。)

皮はこれで出来上がりになります。伸ばし方にもコツがあるのですが、言葉で説明するのがとても難しい。

動画などで配信されているものもあるので、詳しく知りたい方はそちらをご確認ください。

敢えて言葉で説明するなら、真ん中から縁に向かって伸ばす感じ。中心が厚く、縁が薄くなるのがベストです。

それよりも、初心者なら厚さよりもきれいな円形になることを目指すと良いと思います。

次回は餡を作ります

皮のレシピはここまでになります。

次は具(餡)の作り方をご紹介しますが、実際は皮を寝かせている最中に餡を作って、皮を伸ばし終えたらすぐに包んで焼けるようにしています。

なので、一連の作業をその日のうちにするなら餡作りの記事もご覧になってから取り掛かって下さいね。

では、今回はここまでになります。

(9/11餡作りの記事を更新しました!)

最後までお読みいただきありがとうございます!次回をお楽しみに!

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