お出かけグルメ

古平町の奥の奥地にある「タキノ農園」の平飼い卵

投稿日:2018年10月24日 更新日:

タキノの卵

恒例となりました、卵紹介です。

今回は札幌より車で2時間!古平町にある「タキノ農園」さんの平飼い卵です。

半年ほど前、古平町のお隣、余市町のむらかみ農園さんに行ったときも周りに何もなくて不安になりましたが、それに勝るくらいの何もなさでした……!

 

そんな自然いっぱいの養鶏場で生産されている卵は、一体どんなお味なのでしょうか?!

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古平町の外れの外れにある、タキノ農園

古平町というと、北海道内でもあまり聞き慣れない人が多いかもしれません。近隣の余市や積丹に比べると名物が少ないのです。

(町在住の親戚によると、古平町は美味しいものはたくさんあるのに町おこしが下手くそだという話)

 

今回も観光目的ではなく、親戚が古平産のゆめぴりか新米をくれるというからホイホイとやってきたのです。

いつもは何か食べたり見たりするのなら余市止まりか、仁木方面へ行くか、古平を通り越して積丹に行くかになりがちですが、食べ物がもらえるならどこへでも行くよ!

 

せっかくこんな遠くまで来たのだから……と検索してヒットしたのが、今回訪れたタキノ農園さん。

平飼い養鶏と無農薬野菜作りをされているそうです。

 

住所は古平町大字浜町ですが、実際の所在地は浜から遠い。古平町の市街地に入ってすぐのセイコーマートの交差点を山側(神恵内に向かう道。札幌から来るなら左側)に曲がり、ずーーーっと、周りに家も畑も無くなるくらい奥までずーっと、10分以上走ると辿り着きます。

たきの

しかも、看板などはありません。ナビに住所を入力して示したお宅がこちらのみなので、恐る恐る訪ねてみると……。

番犬2二頭に熱烈歓迎されます。警戒ではなく明らかに歓迎ムード。

私は犬好きなので中型犬が2頭一気に向かってきても全く怖くありません。むしろ撫でまわしてやるくらいですが、苦手な人は注意です。

このあたりはキツネも多そうですし、鶏を守るお仕事をしているのでしょうね。

「コラーーー!」と犬を制止しに来た男性に「養鶏をされているタキノさんはこちらですか?」と聞くと、「そうです」と。

卵を買いに来ました、というと、反応までに間があいたところから、あまり直接買いに来る人はいないように感じました。確かに山奥だもんね。

1パック400円(平飼いなら安い方!)だったので、2パック買って帰ります。袋に入れず、プラの卵容器そのまま渡されました。

 

車に乗る前、周りを見回すとまさに山。快晴に紅葉前のくすんだ緑がきれいです。

風景

タキノ農園

住所 古平郡 古平町 大字浜町 590(看板が無いので、ナビを利用しないとわかりにくいです)
TEL 0135-42-2550
営業時間 8:00~19:00まで(もしかしたら、お電話での受付時間かもしれない)

買った卵を出汁巻きにして食べる

卵は20個買いましたが、うち10個はお米をくれた親戚宅へのお土産にしました。

持ち帰った10個のうち、2個を使って出汁巻き卵を焼きます。

最近いろんな卵を食べ過ぎて味の違いがわからなくなってきているので、安い卵(10個128円)と比較してみます。

たまご

手前の赤玉がタキノ農園産、奥の白玉がスーパーの。

これらを2個ずつ、出汁と醤油、砂糖とお酒を加えて同じ味付けにし、出汁巻き卵にします。

割った感じ、タキノ卵の方が黄身が薄い。また、同じタキノ卵でも個体によって黄身の色が異なるようです。

割卵

容器の色が違うので差がわかりにくいですが、右がタキノ卵。黄身がレモンイエローと山吹色。左のスーパー卵は両方オレンジ色。

黄身はスーパー卵の方が大きい気がする。

 

これらを1本ずつ出汁巻きにします。

出汁巻き

焼き上がりはこちら。

焼き上がり

手前がスーパー、奥がタキノ。スーパーはオレンジ色寄りの色で、タキノの方が蛍光イエローっぽい。

食べると、香り、味の濃さ、当然ですがタキノ卵の方が勝っています。スーパー卵は香りが弱め、そして味アッサリ。水っぽい?

そういえば、同じ量の出汁を加えているのに、タキノの方が身がしっかりして巻きやすかった。恐らく白身の成分も濃いのだと思います。

味だけではなく食感にも違いが出るというのは新しい発見でした。

 

香りは、いかにもな卵の香りなのですが、出汁によく合う香りです。この卵はご飯に合うと思う。卵かけご飯もやるべきだろうか。

また、この香りの強さ、お菓子にしたらどうなるだろうか。やっぱりシフォンかな、それともプリンにしようかな。

実は別な養鶏場の卵も買っている

卵のためだけに行くには遠いし、ついでになるものが無い場所ですが、卵の味は確か。これはかなり美味しいです。

ドライブがてら、是非行ってみて下さい。そして、タキノさんに向かう途中にある「よじるし吉野」で古平の名産、たらこを買うのもおすすめです。

 

ところで、古平町で養鶏をやっているところと言えば、今回のタキノ農園さんしかヒットしなかったのですが……。

親戚宅に向かう途中の道で、別な平飼い卵が売られているのを発見したのです!そちらも食べてみて、感想をupする予定でおります。

 

ということで……。

今、うちには20個以上の卵があることになります。何して食べようかな!!

 

今回はここまで!

最後までお読みいただきありがとうございます。

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