お高めレトルトカレー感想「神戸牛ビーフカレー」淡路産フルーツ玉ねぎ使用!

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神戸牛 お出かけグルメ
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最近になって高級路線のレトルトカレーにハマっています。

レトルトカレー自体あまり食べる機会がなかったのに、年末に「ベンガリーマトンカレー」を食べてそのクオリティの高さにびっくりしたのです!

こちらの記事で紹介しています↓

石濱匡雄さんとユザーンさん監修の「ベンガリーマトンカレー」を食べてみた!
ネット通販で「ベンガリーマトンカレー」なるものを買いました。 これは、ただのレトルトカレーではありません。 シタール奏者の石濱匡雄さん、タブラ奏者のu-zhaan(ユザーン)さん監修の、ベンガル地方のレシピで作ったレトルトカレーなのです! ...

このカレーがとても美味しくて、いつもは5食で500円のレトルトカレーばかり食べている私も高級路線に目覚めるほどの衝撃を受けました。

 

せっかくなのでご当地カレーを!と思って、コーチャンフォーの食品売り場に並んでいた神戸牛のカレーを買ってみました!

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淡路産フルーツ玉ねぎ使用 神戸牛ビーフカレー

商品名は「神戸牛ビーフカレー」、名前に「牛」が二回入る。丑年だからいい感じ。

神戸牛と言えば、言わずと知れたいいお肉。そりゃ高いよね、1箱400円くらいでした(でもベンガリーマトンカレーよりは安い)。

神戸牛だけではなく兵庫県は淡路島の特産品フルーツ玉ねぎが使われている。兵庫のご当地カレーですね。

黒い箱に金の文字が高級っぽい。

箱裏

使われている材料を見るとフルーツとかチャツネとか、フルーティーそうな印象。欧風カレーなんでしょうね。神戸は洋食文化の土地ですしね。

袋ごとボイルしても、中身を出してレンジ加熱しても。今回はボイルします。

袋ボイル

袋は黒、ほぼ無地。

5分ボイルして、ご飯にかけて頂きます。

ビーフカレー

具が細かい。神戸牛の姿が見えない……。どちらにいらっしゃる?

ルーの中に、小さく小さく角切りされた神戸牛がいました。

牛肉

これ。とっても小さい。

食べると脂身トロッと赤身はしっとりのいい牛肉というのがわかるのですが、いかんせん小さい。

ビーフカレー食べてる!という実感が薄いなぁ、これでは。

しかもじゃがいもや人参も同じくらい小さいサイズに切られているので、どこが肉でどこが野菜かわからなくなりそう。

ルーは想像通りフルーティーな風味もあり、酸味もありの美味しい欧風カレーです。ご飯との相性も抜群。スパイシーさもちゃんとある。辛くはありません。

レトルトカレーとしては上等な感じがします。

ただ、神戸牛のカレーです!と言われて食べると拍子抜けしてしまう感じでした。

でも、「レトルトカレーの美味しいやつです!」と言われたらきっと大満足。

この味が好きという人もいると思います。

このカレーにさらにローストビーフとかステーキとかトッピングして食べると美味しいかも。

いくらからが高級レトルトカレーなのか

安いレトルトカレーに慣れている私には400円のレトルトカレーも高い方だと思って買いましたが、それでもこんなにお肉が少ないものなのですね。

神戸牛のお値段を考えると、たくさん入れられないのも無理はない……。

ではもっと肉を入れて、1000円くらいの価格で……となると、今度はさらに手の届かないものになりますから、バランスが難しいんでしょうね。

 

もしかしたら、そもそも今は400円のレトルトカレーは高級品ではないのかもしれませんね?!

他にもこの価格帯のカレーを色々食べてみます!

 

ということで今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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