ベーカリー&カフェ あんびしゃす(篠路)で高級食パン「あんびしゃす」を買う

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篠路に食パン専門店ができたらしい、と知ったのは昨年の夏ごろのこと。

厳選素材を使った高級食パンが売りだとか……。

当時はあまり高級食パンに興味が無く、「すぐ行ってみよう!」という気にはならなかったのですが……。

 

パンを切らしているある日に近くを通ることがあったので、やっと買うことができたのです。

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やき立てパンとカフェの「あんびしゃす」

外観

あんびしゃすはイトーヨーカドー屯田店の前の通りをまっすぐ東側に進んだところにあります。

創成川を渡って、「学田通」という通り沿いです。

「あんびしゃす」と書かれた大きめの看板があり、建物も駐車場も大きいのですぐにわかるはず。

同敷地に福祉施設があることから、多分、障害者の授産施設で焼いたパンを販売しているようです。

 

店内はイートインスペースが10テーブルくらいと広く、パンコーナーは小ぢんまりとしています。

イートインではパンを使ったメニューとドリンク類が頂けるようですが、パンコーナーで買ったパンを食べることはできないようです。なんだろう、同じスペースだけど別な運営とかなのかな?

 

私が入店したのは12時前くらいで、パンは豊富にあるように見えました。

しかし、いくつか売り切れもあった。

店名を冠した高級食パン「あんびしゃす(2斤900円、1斤450円だったかな)」はかなり数がありましたが、それよりリーズナブルな山食パン(2斤600円、1斤300円か350円くらい)は1斤サイズが売り切れ。

また、「黒糖」「いちご」「かぼちゃ」などの、小さな1斤サイズの変わり種食パンも数種類あるのですが、このうち「かぼちゃ」は売り切れでした。

これらとは別コーナーにチョコを巻き込んだ食パンもあります。

ビター(350円)とマイルド(300円)の2種類で、ビターの方が50円高い。

 

今回は、目玉である「あんびしゃす(1斤)」と、チョコの食パン(マイルドの方)を買います。

買ったパン

まだ焼き立てで温かく、袋の内側に結露が。袋も密封せずゆるく留められています。

1斤は正方形ではなく、細長い型を使っているんですね。

 

せっかく温かいうちに持ち帰ったので、さっそくスライスしていただきましょう。

スライス

先に白い方、「あんびしゃす」を頂きます。道産小麦、生クリーム、はちみつ、練乳など、こだわり素材をふんだんに使用した今流行りの生食パンです。

焼き色がすごくきれいに付いていて、中身はふんわりしながらも密度がある。

甘さと乳製品の味がすごく感じられて、確かに焼く必要も、何か塗る必要もない食パン。

「The・高級食パン!」という味。

普段から食べるには贅沢だけど、間違いなく美味しいです。

贈答用に2斤サイズを箱に入れたものもあるようなので、手土産にも向くでしょうね。

 

チョコのパンの方は、チョコカスタードをぐるっと巻き込んでいて、甘さとチョコ味が濃厚。

パンと言うよりお菓子に近い味わいで、下手な菓子パンより断然美味しいです。

生と、焼で食べてみましたが、生はケーキのようにふんわり、焼はラスクのようなサクサク感が味わえました。

 

実は今回、在庫があれば角食パンの1斤サイズも買いたかったのですが、売り切れなら仕方がないですね。

こちらはややリーズナブルなので、人気が高いのかもしれません。

次行ったときは角食を買おう。「あんびしゃす」とどう違うのか比較したい。

 

【店舗情報】

ベーカリー&カフェ あんびしゃす

住所 〒002-8012 北海道札幌市北区篠路1条2丁目
TEL 011-299-1445
営業時間 10:00~18:00 日月火定休

イートインの謎

この日は持ち帰りしかしなかったのですが、奥のイートインも気になりました。

500円から700円くらいでパンとドリンクのセットが頂けるようです。

 

が、私たちが行ったときはイートインにはお客さんは0でした……。お昼時なのに……。

パン自体は美味しいんですが。

先ほども書きましたが、パンコーナーで買ったパンをそのまま食べるのが不可というのも敬遠される原因なのかもしれませんね。

屯田の方にロイズがあるから、パンを買ってイートインしたい人はロイズに行ってしまうのかも(あちらはコーヒー無料だし)。

このあたりは少しサービスの改善があるといいなと思いました。

 

ということで今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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