ハード系パンのお供に!きのことアンチョビのペーストを作ろう

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茸ペーストとフォカッチャ

パンに付けるものは、ジャムやはちみつ、チョコレートなど甘い系が多いですよね。

しょっぱい系となると、サンドイッチやピザトースト、先日もご紹介したパニーニなど、ちょっと手が込んだものになってしまう。

これでは朝の忙しい時には大変と思い、しょっぱい系のスプレッドを自作しました。

材料はヘルシーにたっぷりきのこ、そしてアンチョビ。

フードプロセッサーがあればすぐに作れる、便利なきのこペーストの作り方をご紹介します。

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パンだけでなく、パスタやおかずにも!きのこペーストを作ろう

今回は安売りしていたきのこ類を取り合わせたのでこの組み合わせですが、舞茸、ブナピーなどなど、その時あるキノコを何でも入れてOK!

ただ、なめこはどうかな……入れたことがないので、チャレンジしたい方は自己責任で!

 

にんにくは絶対に入れた方が良いですが、あまりたくさん入れると朝食にしにくくなるので、

材料

材料

きのこ色々 4パックくらい
アンチョビ 4~5切れ(自作アンチョビ使用、これは大きいので2枚にしています)
おろしにんにく 1/2かけ分
オリーブオイル 大さじ1
塩、黒こしょう、粉末タイム、ドライバジル 少々

作り方

  1. きのこは石突きを取り、洗う必要があればさっと洗ってフードプロセッサーでみじん切りにする。
    みじん切りにする
    これくらいざっくりでOK。あまり細かくすると水分が出て、かなり減ってしまいます。
  2. フライパンにオリーブオイル、アンチョビ、おろしにんにくを入れて弱火で熱する。
    フライパン
  3. にんにくの香りが出て、アンチョビが崩れて細かくなったら、みじん切りのきのこを一気に加えて火を強火にする。
    きのこを入れる
  4. きのこに火が通ったら、塩、こしょう、タイム、バジルを加える。アンチョビの塩気だけで食べられそうなら、塩は加えなくても良いです。
    味付け
  5. 炒め続けると水分が出てくるので、それを煮詰めるようにして混ぜながら加熱を続ける。
    煮詰める
  6. へらで押し付けても水分が滲み出てこないくらいになったら、容器に入れて冷ましてできあがり。
    きのこペースト

水分をしっかり飛ばせば、冷蔵庫で一週間くらいはもちます。

ただ、量が多くて消費が大変……ということなら、以下の活用法をご参考にどうぞ。

きのこペースト活用法

最初にお話しした通りパンに付けて食べるのが主ですが、他にも色々な使い道があるのです。

パスタに

きのこペーストを加熱してパスタと和えれば、簡単にきのこパスタが作れます。

アンチョビもにんにくも入っているので、他に具を入れなくても十分な味です。

また、トマトソースにちょっと足してもうま味がUPしますよ。

ドレッシングに

きのこペーストに酢と少量の砂糖、オリーブオイルを加えればきのこドレッシングになります。

イタリアンサラダに打ってつけです。

肉や魚のソースに

グリルした肉や魚にかけるだけ。

きのこのうま味があるのでそのままでも食べられますが、ご飯に合わせるならちょっと醤油やバターを足すのがおすすめです。

アヒージョのベースに

アヒージョのオイルにきのこペーストを足すと、複雑さが加わって、より味わい深くなります。

イカやタコなどの魚介類を具にするのが最高です。

オムレツの具に

きのこペーストを溶き卵に混ぜ込んで焼けば、きのこオムレツに。

アンチョビの風味がアクセントになって、ちょっとリッチなオムレツになります。

チーズを加えても美味しい。

ピラフの具に

ご飯にも合うきのこペースト。

ケチャップごはん、バターライスなどの洋風炒めご飯に入れると風味が増します。

きのこペースト入りのケチャップごはんで作ったオムライス、美味しいですよ~。

でもやっぱりパンが一番美味しい

茸ペーストとフォカッチャ

でも、やっぱりパンに付けてそのまま、というのが一番だと思います。

こちらの画像は自家製フォカッチャに合わせていますが、他にはバゲットやロデヴ、カンパーニュなどのハード系が合います。

是非お試しを。

 

ということで今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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