春です!北海道はまだまだ桜の季節ではないですが、春に美味しい野菜がよく出回るようになってきました。
画像のロメインレタスは春野菜というわけではありませんが、緑の濃い路地ものを見かけるのはこの季節から。
ロメインレタスと言えば、やっぱりシーザーサラダで食べたい。
シーザーサラダのドレッシングの作り方には色々あるようですが、私はその中でも恐らく最も簡単な方法を採用しています。
おすすめのドレッシングなので、ご紹介します。
簡単ドレッシングでシーザーサラダを作ろう
まず、レタスを大ぶりに切って洗い、サラダスピナーなどで水気を飛ばしておきます。
ゆで卵を茹でておきます。沸騰後4分くらいのトロトロ半熟がおすすめです。
ゆで上がったらすぐに冷水に浸けて冷ましておきましょう。
このほか、市販のクルトン(大き目がおすすめ)か、切ったフランスパンをカリカリに焼いたものを用意しておきます。
さて、ドレッシングを作ります。
マヨネーズ大さじ2、粉チーズ大さじ2、牛乳大さじ1、酢大さじ1/2、おろしにんにく少々と塩こしょう少々、砂糖一つまみくらいを入れて混ぜてできあがり。アンチョビを入れることもありますが、基本的にいつも家にあるこの材料で作ります。
こしょうは黒の粗挽きがおすすめです。
レタス、クルトン、卵を盛り付け、食べる直前にドレッシングをかけてできあがり。
大雑把な盛り付けの方がそれっぽくできる気がします。
個別に盛り付けたのがこちら。
卵を崩して、黄身をドレッシングのようにして食べるのが美味しいです。
ロメインレタスが余ったら
今回は2~3人分の分量で、ロメインレタスを1/2玉使いました。
残ったロメインレタスは、炒め物にすると美味しいです。
水分が多い野菜なので加熱するとかなり嵩が減りますが、シャキシャキ感が残る程度に炒めると、歯応えの中に苦みが際立ってとても美味しいです。
味付けは塩こしょうで十分ですが、シーザーサラダのドレッシングが残っているようなら、そちらと炒め合わせてみて下さい。
にんにくの香りが立って、サラダで食べるのとは一味違った美味しさが味わえますよ。
今日はエイプリルフールだね
今日はエイプリルフールですね。
でも、大人になると嘘をつく楽しさなんて忘れてしまうもんです。
日常的に笑えない嘘をついているせいか……。
せっかくなので、ウソ繋がりでかわうその画像を載せておきます。
ということで今回はここまで!
最後までお読みいただきありがとうございます!
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