釜飯セットでアスパラベーコン釜飯&コーンバター釜飯を炊く

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今日は北海道らしい釜飯を炊きます!

 

使うのはいつものパール金属の釜飯セット。これを2つ持っているのです。

 

いつもの如く2釜使って2種類の釜飯にします。

今が旬のアスパラガスに自家製ベーコンを入れたアスパラベーコン釜飯と、冷凍しておいた昨夏のとうきびにバターを入れたコーンバター釜飯。

どうです、いかにも北海道らしいでしょう!

 

では作っていきます。

 

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アスパラベーコン釜飯を炊く

材料1

アスパラガスは残りが1本だったのでこれだけしか入れませんが、これくらい細いと1本ではちょっと物足りないです。

太めのものなら1本でもいいかもしれない。

ベーコンは自家製の塩気がきいたものなので味付けはなし。市販品を使う場合は塩を少し入れた方がいいかもしれません。

あと、アスパラからもベーコンからも出汁が出るので、出汁の素やコンソメなどは無しでOK。

 

お米一合を研いで水に30分以上浸し、水気を切って釜に入れる。

小口切りにしたアスパラ1本分と、同じくらいの大きさに切ったベーコン50g程度を上にのせ、水1カップを入れ、黒こしょうをガリガリと振ってかまどにセット。

炊く前1

固形燃料に着火して炊飯します。

ボコボコと沸騰するとともに、ベーコンのスモーキーな香りが……。美味しそうです。

炊飯

火が消えたら10分蒸らして頂きます。

もりつけ1

やっぱり、アスパラごと炊き込むと緑色が飛びますね。でも、アスパラのうま味がご飯にしっかり出ているはず!

 

居酒屋のアスパラベーコン串とご飯を一緒に食べたような味。そして黒胡椒がとても合う……。

角切りベーコンの食感も良く、スモーキーな風味も素晴らしい。アスパラの青っぽい香りもいいですね!

これはおにぎりにしても美味しそう(ベーコンの脂でちゃんと握れないかな?)。

ただ、もう一度言いますが、アスパラの美味しさをふんだんに楽しむなら、もっとたくさん入れた方がいいです。米一合に対して2~3本はあってもいい。

コーンバター釜飯を炊く

次はもっと簡単な、コーンバター味の釜飯です。

材料2

昨年9月ごろに買い、粒を芯から外してちゃんと密閉して冷凍しておいたとうきび(生)。旬のコーンはきっちり冷凍保存すれば一年いける。

これを米一合に対して50gと、バターをひとかけ、塩ひとつまみ入れます。

そして同様に浸漬した米と水カップ1とともに釜に入れて炊飯開始。

たくまえ2

コーンバターの香りがする。これは絶対美味しい。まずくなる要素がない。

 

蒸らし後蓋を取る。ふわっと立ち上る、とうきびの香り。醤油も入れれば良かったかな。

たきあがり

コーンの甘さと、釜で炊いたご飯特有のしゃっきり食感、そしてバターのコクが相まって美味しいです。

もりつけ2

芯ごと炊き込むコーンご飯は夏しか食べられませんが、このくらいの小規模コーンご飯なら年中食べられていいね。

後半醤油を少し垂らして食べたところ、当然ですがより一層合った。ただ、おかずが必要なくなる。

このコーンバターご飯をぎっちり握って醤油塗って焼きおにぎりにしたら美味しそう。

キャンプなどで、夜はコーンご飯、翌朝はその残りで焼きおにぎりというのも良いのではないでしょうか。

シンプルな具の釜飯の美味しさ

具沢山釜飯もとても美味しいものですが、おかずと合わせる前提なら、今日作ったくらいのシンプルな具材のものがちょうどいいと思います。

旬の素材を1~2種類入れて、塩とか醤油とか、少ない調味料で味付けして作れば、普段の献立にも取り入れやすいですよね。

「釜飯=特別なご飯」という感じになるとハードルが上がってしまうので、今後もシンプル釜飯をどんどん取り入れていくつもりです。その方が釜も無駄になりませんしね。

 

今日はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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