勝手に生えてきたスベリヒユを「ハクメイとミコチ」に出てきたスープにして食べる

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スベリヒユ 料理とレシピ
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畑……というかプランターですが、野菜を収穫した後放置しているうちにこんなに雑草が茂ってしまいました。

この、一番幅をきかせている放射状の雑草。「スベリヒユ」という名前なのですが、どうやら食べられるらしいのです。

このスベリヒユを収穫して、さっそく食べてみることにしました。

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世界中でよく食べられているスベリヒユ

私が住む北海道では食用としての認識はあまりありませんが、山形県や沖縄県では日常的によく食べられているほか、世界的にも食用としている地域は多いと言われています。

味は酸味があり、食感はヌメリが独特で、栄養的には鉄分が豊富だそうです(と言っても100gあたり2mg)。

和風ならお浸しや和え物、洋風ならサラダ、パスタの具、スープなどに使われるとか……。

いかにも癖がありそうな見た目ですが、この使い道から見てそれほど食べにくいものではないのかも!

漫画「ハクメイとミコチ5巻」に登場するスベリヒユのスープを作る

スベリヒユのレシピは色々と見つかりますが、今回はつい先日読んだ「ハクメイとミコチ」という漫画の5巻に登場する、トマトと豆とスベリヒユを入れたスープを作って食べてみることにしました。

こちらの第32話「廃墟と雑草」というお話に出てくる料理です。

詳しいレシピはありませんが、手の込んだ作業はなさそうなので、適当に作ってみます。

まずスベリヒユを収穫して、良く洗う。

収穫後

洗っている最中に水の中に黒いツブツブがたくさん落ちていることに気付きました。

「なにこれ、アブラムシ?」とゾッとしたので、よくよくよーく洗う。それでもどんどん溜まる黒いツブツブ……。

アブラムシにしては多すぎるのではと思い、しっかり観察してみると……。

種

葉の中心から零れ落ちていることが判明。これは虫ではなく、種だ!!

スベリヒユの種ってこんな感じなんですね。調べたところ、毒性は無いようなのであまり神経質にならず食べることにします。

しかし、1株からこんなに種が取れるなんて、そりゃ放っといたら爆発的に増えるはずだよ……。

 

洗ったスベリヒユは葉先をむしる。収穫した時期が遅かったのか、茎は硬くて食べにくそうだったので廃棄します。

むしったあと

 

さてスープを作ります。2人分くらいの量です。

ひよこ豆をたっぷりの水で戻して、やわらかくなるまでゆでたものをカップ1/2~1くらい、水を300ml、固形ブイヨン1つを鍋に入れて火にかける。

豆を煮る

沸騰したらスベリヒユとざく切りのトマト1/2個分を入れる。(漫画ではドライトマトでしたが、無いので生トマト)

トマト

そして柔らかくなるまで煮込み、塩と胡椒で味をととのえてできあがり……と言いたいところですが、少し味気が無いように思えて、少々だけ刻んだにんにくを入れてさらに少々煮込みます。

できあがり

にんにく投入後の煮込みのせいか、スベリヒユの色が褪せてしまいました。

でも、トマトとにんにくの香りがとても食欲をそそります。

もりつけ

ミネストローネのような見た目。

スープ部分は見た目通りのトマト味ですが、ポクポクのひよこ豆とぬめっと食感のスベリヒユがアクセントになっています。

スベリヒユは酸味があると聞いていましたが、トマトの酸味があるのでスベリヒユ自体の酸味はあまり目立たない。葉先だけ入れたおかげか筋っぽくもなく、ぬめりによって喉越しもいいです。

噂通り食べやすい野草。スープだけではなく、スベリヒユを主役にした和え物とかサラダも食べてみたいなぁ。

まだ生えているので、それを収穫してまた別な料理を作ってみようかな。

 

漫画に登場したこのスープ自体もすごくいい組み合わせで、ミネストローネほど具沢山ではないのに豆のおかげでボリュームあり。

切りものも少ないし(ひよこ豆が戻っていれば)煮込み時間も短いので気張らず作れるスープです!スベリヒユもその辺に生えているしね。

次は玉ねぎかにんにくを炒めて追加すればもっといいかもしれない。

タダで手に入る野草が美味しいと得した気持ちになりますね

このスベリヒユ、プランターにも畑にもわんさか生えていて、食べられると知らない頃は「邪魔だな」と思って駆除するばかりでした。

でも、美味しく食べられるとわかったら、もう今後は成長を心待ちにしてしまいそうです。

タダで食べられる美味しいものって、本当にお得ですね!

 

今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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