手芸

手芸

Holstgarnで編む「花と葉柄のショール」のキットにチャレンジしています

ブルガリアスカートが終わっていないのにまた新しい編み物に手を出してしまった……。 実は先日神戸旅行をした際に、「ヴェアルセ」という毛糸屋さんに立ち寄ってキットを買っていたのです。 これがもう、見るからに編むのが楽しそうで、我慢できずに帰宅後...
手芸

もう翌年の秋なのにブルガリアスカートに挑戦しています(3)

「もう翌年の秋なのに」って……。 ブルガリアスカートを編み始めた春が過ぎ、また新しい春が巡ってきたころにやっとある程度編み進み、そこからまた半年ほど放置して切りの良いところまで編みました。 一年以上あいてしまって、もうやめてしまったと思う人...
手芸

頼まれたパターカバー(アイアンカバー)を極細毛糸と極細針で編む

ある日親戚から「ゴルフのパターカバー編める?」と連絡が。 パターカバー……、検索すると色々出てくるが、よく見ると、手編みできそうな靴下みたいなのもある。 私はゴルフに詳しくなく、なんかルーズソックスみたいなやつだろうと安請け合いしてしまいま...
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手芸

赤紫蘇で羊毛を染めてみる【ミョウバン同時媒染】

うちの畑に自生し放題の赤紫蘇。 柔らかく緑がかっていない部分は梅干しを漬ける際に利用しましたが、それでもまだ結構な量がある……。 食用にするには今一つの品質なので、この紫色の色素を利用して羊毛を染めてみることにしました。 赤紫蘇とミョウバン...
手芸

刈ったままの汚れた羊毛を洗濯機で洗ってみる

先日アースドリームのクラフト講習で頂いてきた羊毛を、自宅で洗ってみます。 アースドリームでは鍋にお湯を沸かし、そこに洗剤を溶かして羊毛を入れていたのですが、うちには非食用の鍋は小さなものしかないのです。 なので、講師の方が仰っていた、「洗濯...
手芸

アースドリームで羊毛洗い・染色などのクラフト講習を受けてきました

江別市角山の動物ふれあい施設「アースドリーム」では、施設内で飼育されている羊の毛を使用したクラフト教室なども行われています。 羊毛手芸をする身として、これは一度は行かねば!と、さっそく行ってきましたよ。 アースドリームに行った記事や営業時間...
手芸

並太毛糸と極細ナイロンを引き揃えて靴下を編む

もう5月だというのに、手編みの靴下を編んでいます。 理由はただ編みたくて! 今、手編みの靴下と言えばopalやregiaなどの輸入ソックヤーンで編むのが主流ですが、昔は純毛並太毛糸と極細ナイロン毛糸を引き揃え、3号の棒針でギッチギチに編むの...
手芸

結局買ってしまった「黒ゆきこのフェアアイル・テキスト」感想など

こちらの記事にて、ニット作家黒ゆきこ先生の名著「黒ゆきこのフェアアイル・テキスト」が読みたくて、でも廃刊本のために入手が困難だという話を書きました。 そして復刊ドットコムというサイトに辿り着いて復刊を待ち望んでいる……というのが前回のあらす...
手紡ぎ

思いつくままにアートヤーンを紡いでみる

普段から糸車で毛糸を紡ぐことが多いですが、どれも細めで均等な、編み物(特に細い針での模様編み)に適した「真面目な」糸ばかり。 いわゆる「アートヤーン」と呼ばれる、遊び心のある糸を紡ぐことはまずありませんでした。 というか、紡いだことが無いか...
手芸

手紡ぎ毛糸でフェアアイルクッションカバーを編む(2)

フェアアイル編みのクッションカバー、途中経過です。 前回は模様を1単位編んだところまでで終わっていました。 この続きから記録していきます。 前回はこちら フェアアイル模様のクッションカバー(2) ここでは、模様の1単位として、7段の模様、1...
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