最近、よくスマホの情報サービスから「モテる男性の仕草」だの「雰囲気イケメンの条件」だのが配信されてきます。
既婚女性なのであまり役には立たないのですが、ふと気付いたことが。
それは、この「モテる男性の条件」って、食べ方や食事に対する捉え方も大きく関係するのでは?!ということです。
ここでは、モテる男の条件について、食べ物や食生活に関わる部分についてお伝えします。
私とその周りの女性たち(少なくとも10人以上の意見は聞いていると思う)にリサーチした結果のため独りよがりではないと思いますが、たわ言としてお聞き流しください!
こんな食べ方の男がモテる!
こんな人は、女性に好印象を与えている可能性が高いよ!
気になる女性がいるなら、是非、食事デートに誘ってみてはどうだろうか!
食べっぷりが良い
まず言えるのが「食べっぷりの良さ」。
大食いと言ってしまえばそうなのですが、たくさん食べる男性は生命力が溢れている印象を女性に与えます。
少食の男性もいますが、それだと健康面の不安を感じてしまうんですよね。
少食で痩せた人より、デブの大食いの方がいいという女性は多い。
たくさん食べる人と外食に行くと、いろんなものを注文できるというメリットもあります。
女性が食べきれなくても食べてもらえますもんね。
学生時代、男女複数名で学校近くの社員食堂(一般人OKのところ)に行ったとき、食堂のおばさんに「若い人は食べっぷりが良くて見てて気持ちいいね!」と言われて、食後におにぎりとたくあんをサービスされたことがあります。食後でしたが、食べきりました。
年齢が上がるほど、食べっぷりの良さに魅力を感じるようになるのかもしれない。
美味しそうに食べる
ただたくさん食べるだけでは足りません。「美味しそうに」たくさん食べるというのが大事です。
何でもたくさん食べるけど、無反応、無表情で食べるのは一緒に食卓を囲んでいて気まずくなりませんか?
相手が作ったものでも、外食シーンでも、「これ美味しいね!」と言いながら、楽しそうに食べてくれると嬉しいものです。
同棲したり結婚したりしたら、一日一度は一緒に食事を摂るようになるのが普通ですから、その時間を楽しく、充実したものにしたいですよね。
好き嫌いが無い
外食に誘っても、手料理をごちそうしても、「俺、〇〇嫌いなんだよね……」と言われると悲しいですよね。
でも、嫌いなものを無理して食べさせるのも気が引ける……。
こんな事態を回避するためには、そもそも好き嫌いが無い人を選ぶのが得策です。
ちょっと身勝手ですが、好き嫌いが無い彼氏と付き合っていると、自分が嫌いなものを食べてもらえるというメリットもある。
個人的な意見ですが、男女問わず食べ物の好き嫌いが無い人は、人に対する好き嫌いも少ない傾向があると思います。
つまり、誰と付き合っても円満でいられる可能性が高い。
恋を長続きさせたいなら、「食べ物の好き嫌いはある?」と聞いてみると良いかもしれません。
行儀が良い
行儀の良し悪しは、その人の育ちを反映していると言われます。
つまり、食べ方が美しい人は、育ちが良いと分析できます。
お金持ちとか、教育ママに育てられたとかという意味ではなく、目配りの届いた環境で食事を摂ることが多かったということ。
単純に、クチャ食いや肘つき、箸の持ち方が極端に悪いなどは、男女問わず好まれませんよね。
やっぱり一緒に食事を摂る機会が多い相手は、見ていて不快な部分が少ない方がいい。
魚の食べ方がきれい
行儀が良いの延長になりますが、魚の食べ方がきれいな男性はポイント高いです。
これは、食べ物を大切にすること、箸使いが上手ということ、そして行儀が良いこと全てに通ずるスキルなのです。
箸使いが上手な男性って、セクシーよね……。
あと、自立心にも関係すると思う。
独身時代は母に、結婚したら嫁に魚の骨を取らせる旦那がいるという話を聞いて驚いたことがあります。
魚をきれいに食べられないことよりも、それくらい自分でできるようにならなければ、という意気込みを持たないことに問題があるのでは……。
作り手に対する感謝の気持ちがある
「俺、食べ物にはうるさいタイプだから!」と豪語する男性と親しかったことがありますが、まー嫌なことが多かった。
こっちが作る側なのは良いとして、向こうはそれを「頂く側」ではなく「査定する側」。
俺を満足させる料理を作れよ?!という姿勢でこられると、いくら料理好きでも嫌になってしまいます。
好き嫌いが無いに通じる点ですが、他人が作ったものに対してゴチャゴチャ言わない人は、好印象です。
単純に味だけではなく、作ってくれたという労力を加味して考えてくれる人が、思いやりがあって素敵です。
もちろん外食産業でも、お金を払っているとはいえ作り手への敬意を持って頂きたい……(これは私の個人的意見)
つまり、ゴチャゴチャ言わずに何でも美味しく食べる人がモテるってこと
まとめてしまうとこういうことなんですが、これはつまり、全てが「生命力」に繋がることだと思います。
生きるための食べ物を大切にして、選り好みせず、おまけにたくさん食べられる消化吸収力があれば、非常時の生存確率がグンと上がります。
その上どれも美味しく食べられれば精神衛生上も良い。何でも食べられても、嫌々食べると消化も悪くなりますからね。
人間は、顔やスタイルが良い人と同じくらい、何でもよく食べる人に本能的に惹きつけられるものかもしれません。
なんてったって子孫繁栄に有利ですもんね。
今回は賛否ありそうな読み物を書いてみました。
反論ある人もいると思いますが、どうかたわ言と思って聞き流して下さいませ。
ということで、今回はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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