札幌大丸で買った川島旅館バターフィールドの新鮮バターめっちゃうまい

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のれん

ここ最近、クロテッドクリームだ、ヨーグルトだと乳製品の話が続いていますが、もう一日だけ乳製品の話をさせて下さい。

 

もう終わった催事の話で恐縮ですが、大丸札幌の地下1階に、4/9まで豊富温泉の川島旅館が展開するバターメーカー、バターフィールドのフレーバーバターの出店が出ていました。

ここでは売り上手のお姉さま方が気前よく試食させて下さるので、ついつい高級なバターを買ってしまった、というお話です。

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TVで紹介されて人気沸騰中の高級バター!

上の画像の下部に黒山の人だかりができていることからわかる通り、かなりの人でしたので現地での写真が撮れませんでした。

なので、言葉とイメージ画像でのご説明でご勘弁ください……。

 

バターフィールドのバターはTVで見かけたことがあったのですが(確か東方神起の人がご飯にのせて美味しそうに食べていた)、実際に売っているところを見るのは初めて。

しかも、TVで紹介された旨を前面に押し出していないので、試食をさせて頂くまでこちらの商品だとは気付きませんでした。

塩うにの他、鮭節、山わさび、トリュフ、利尻昆布、ドライフルーツやハスカップなどが練り込まれたもので、うにや鮭節などはご飯に合うし、トリュフや果物系はパンにマッチし、そのまま輪切りにして洋酒のおつまみにしても美味しいとのことです。

 

40g入りの小さな包みのものと100g入りのお徳用があり、具によって価格が異なりました。

鮭節、山わさび、ハスカップやいちごは40gで800円程度、100gで1600円くらいだったかな?(うろ覚えですみません)。これだけでかなり高級だとわかるでしょう?

もっと高級なのが塩うに、トリュフなどのプレミアムな具が入ったもので、これらは上記のさらに倍以上します。40g2000円弱、100g4000円弱くらいだったか……?

 

こんなにお高いのに、全種類、どんどん気前よく試食させてくれるのです。なんせバターなのでたくさんは食べられないのですが、確かにフレッシュでどれも美味しい。

最初はいちごや鮭節などから頂いたのですが、恐る恐る「うにバターも試食できますか」と尋ねると、「もちろんです!よかったらご飯と一緒にどうぞ!」と、一口サイズのご飯にのせて食べさせてくれました……。

このうにバターがとても美味しくて、目を見開くほど。うーん、でも高いな……。と迷っていると!

 

追い打ちをかけるようにトリュフバターも渡される。これはバターのみでしたが、トリュフの存在感がすごい!以前食べたどのトリュフ味商品よりも美味しい。トリュフ醤油よりも……!

ほんのちょっとなのに、ずっと残るトリュフ。それを包み込むバターのコク!「はー……」と、しばらく黙り込んでしまいましたよ。

これ、40gなら買える!と財布に手をかけたところ、「トリュフは今100g入り(4000円ほど)しか無いんです~」と言われ撃沈……。

結局プレーン100gを購入する

バター

結局、プレーンタイプのバターを100g、買ってきたとさ……。600円という値段がすごく安く感じる。

だって、鮭節もいちごも山わさびも、バターの美味しさに具が負けているんですもの。こんなにバターが美味しいなら、それだけで食べた方が美味しいに決まってる!

プレーンならパンにもご飯にも使えますしね!

プレーンは有塩バターのみで、宗谷の塩を使っています。

パンとバター

100g入りは真空パックになっています。シンプルにこれだけパンに塗って食べる。

あーうまい。新鮮なバターって本当に美味しいですね……。乳の風味がまだ残っていて、サラッと溶けて口いっぱいに広がる。

これは真空パック開けたてだからこその風味、脂質が酸化する前に食べきらねば……。

有塩バターですがよくある有塩バターよりも塩気は穏やか。なので、パン一切れにたくさん塗りたくなってしまいます。

恐らくうにやらフルーツやらを混ぜる前提で作られているのでしょう、だから塩気を少なくしているのだと思います。

これにトリュフソルトを加えてスパゲッティに和えたらすごくおいしく食べられそう!

ご飯とバター

もちろんご飯にもかける。醤油をちょろっと垂らすよ。パンと合わせて美味しさはわかっていたつもりですが、ご飯だと違う美味しさが芽生える!ご飯の甘さと醤油の力でしょうね。

これも、自分で塩うにを調達して混ぜて食べたら美味しいだろう……。まともな塩うに(アルコールを使ってないやつ)自体が相当高いんですけど……。

 

本当に美味しいのでちびりちびりと食べたいのですが、酸化して新鮮さが失われるのは嫌だ。

だから、毎日バターの美味しさが活きる料理を作って消費しようと思います!

次は、トリュフソルトを買ってきてスパゲッティと和えたい。

さんざん試食して店員さんに申し訳なかったが……

バターフィールドの店員さんは勧め上手で、きっと利尻昆布以外の全てのフレーバーを食べたと思います。

それだけ食べてプレーンだけを買うのはちょっと申し訳ないと思ってみたり。

「すみません、プレーンだけで……」と言うと、「いいんです!うちの本当のおすすめはプレーンなんですよ!」と快いお返事で、嬉しくなってしまいました。

バターそのものに自信があるっていうのがいいですね。また札幌に出店してきたら何か買いたい。お金があればトリュフを……!!

 

ということで今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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