赤井川 門脇農場の庭先たまごを道の駅で買う

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たまご お出かけグルメ
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たまご

なんと、また卵を買ってきたのです。

これは先日のニセコの帰り、赤井川の道の駅で購入したものです。

「庭先たまご」という名前からわかる通り、放し飼いで飼われている鶏が産んだ卵だそうです。

今回はこちらを食べてみます。

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赤井川村 門脇農場さんの「庭先たまご」

この卵は、門脇農場というところで生産されています。

卵のパッケージにはどんなこだわりで作られているかを説明した紙が同封されています。

チラシ表

こちらでは自然循環型農業を実施していて、養鶏も環の中に組み込まれているようです。

裏には卵の色や大きさに関する解説があり、餌が季節により変わるため黄身の色に変化が出るということ、新鮮だとゆで卵にしにくい理由、卵の大きさが不揃いなのは一羽ごとに長期間飼育しているためということが書かれていました。

 

卵のお値段は8個で380円。8個入りというのは珍しい。

お値段も高い方ではないと思う。(同日に買ったしあわせたまごがちょっと高めの価格設定だったせいもある)

 

さあ、これらの卵をどうしようか、と考えて、とりあえずゆで卵に。

説明書きの通りに、買って3日置いてからゆで卵にします。

まだまだ新鮮ということでしょう、3日置いても殻はむきにくかったです。

 

そのまま味わえば良かったのかもしれませんが、つい煮豚の煮汁に入れて味玉にしてしまった……。美味しいよね、味玉。

味玉

黄身は、やはりレモンイエロー。最近わかったのは、ゆで卵特有の硫黄っぽい匂いはどれだけ飼料にこだわった卵からもするということ。

でも、生臭さというか、穀物臭さというか、なんというか偏った匂いはしません。

 

一口かじると、白身の食感がプリッとして、歯応えがある。

そして白身だけでも味がある。その上から煮汁がしみこんでいるので、黄身が無くても十分なおかずになるくらいの味でした。

黄身は固ゆでのせいかちょっとパサッとしてしまいましたが(新鮮だと炭酸ガスのせいで少しパサパサするらしい)、味はなめらかでクリーミーです。

そして、パサッとしたところを補うように練りからしを付けると……、これはもうたまらん。

 

この味卵、たくさん作ったので翌日のラーメンにも入れました。

スープと一緒にたべると黄身のしっとり感が増し、喉越しも良くなってこれも良かったです。

赤井川の温泉でも買えるらしい

今回はたまたま休憩に立ち寄った赤井川の道の駅での購入ですが、門脇農場の卵は赤井川カルデラ温泉でも買えるみたいです。あとは小樽圏のコープさっぽろ、ご近所野菜コーナーでも見かける。

カルデラ温泉、行ったことはありませんが、入湯料金がお安かったり、山中牧場のソフトクリームが食べられたりと、気になるスポットです。

 

赤井川はキロロリゾートもあるし、札幌から日帰りで行きやすく、観光しやすい地域だと思います。また行こう。

 

ただ、小樽経由だと毛無山のあの連続カーブがあるので、冬はちょっと慎重に運転する必要があります!

今回も帰りに冷や汗かいたわ……。

 

ということで今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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