農場たつかーむの平飼い卵「たつかの恵み」を目玉焼きにして食べる

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パック お出かけグルメ
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パック

札幌市西区、西野の方にある「まほろば」という自然食品店にたまに行きます。

オーガニックなものに詳しい人ならきっと知らない人はいないだろう……という、その道の有名店です。

こちらではいつもはマーマレードにする柑橘とか、ちょっとお高い自然派の調味料などを買うために行くことが多いのですが、今回は卵を目当てに行ってみました。

私が行ったときに並んでいたのは当別のファームアグリコラの卵と、壮瞥の農場たつかーむの卵「たつかの恵み」。

 

たつかの恵みは大丸札幌店などにも置いているのですが、(確か)680円という百貨店価格でなかなか手が出せずにいたのでした。

それがまほろばでは540円とのこと、平飼い卵の平均的価格だったので、さっそく1パック買ってきたのです。

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壮瞥町立香にある農場たつかーむが生産する平飼い卵!

農場たつかーむでは、養鶏業のほか豆類などの農産品、その加工品の製造などを行っているそうです。

公式サイトを見ると、主力商品は平飼い卵のらしく、それを味わえるカフェも併設(冬季はお休みで4月から営業再開の模様)されているのだとか。

 

札幌市内で買えるお店は限られていますが、胆振地方ではコープさっぽろや農産物直売所にも卸しているようですね。

買った卵は赤玉で、大きさは小さいものからLLぐらいに相当する大きめのものまで不揃いに入っています。

中身

まず、卵の味がわかるようにシンプルに目玉焼きにして食べます。

公式サイトでは生食をおすすめしていますが、お腹の調子と相談した結果、せめて白身だけは加熱して食べたい。

黄身の色はレモンイエロー。小さめの玉を選んだので、黄身自体の直径も小さめです。

目玉

皿に盛った画像が無いのですが、半熟まで火を通して食べます。

卵で気になる点はやっぱり臭み。この卵は臭みがありません。全くと言ってよいほど感じない(その日ごとの自分の体調もありますが、ここまで臭みがないのは珍しい方だと思います)。

黄身が温まると発する香ばしさはしっかりあるのですが、生臭さとは違う香りです。

そして、黄身そのものも味がクリーミーで穏やか。優しい味がします。「わー、濃厚!」というほど強い味ではないけれど水っぽいわけではありません。美味しいです。

白身もちゃんと味があって、ぷりぷりした歯応えです。

繊細な味の卵なので、醤油もいいですが塩で食べると味がよくわかるな、と思いました。

というか、生食をおすすめするのがわかる味でした。お腹の調子が良い時にチャレンジしてみようかな!

 

10個540円は毎日食べるにはちょっとお高めですが、間違いなく美味しい卵でした。

残りのいくつかはお菓子にする予定です。シフォンはもう作ったから、プリンにするかな……。

たまごCafeにも行ってみたいものだ

農場たつかーむが運営するたまごCafeでは卵かけご飯や卵焼きなどの卵料理、生産している豆で作った味噌汁などが味わえるようです。

壮瞥町というと札幌からはかなりの長距離ドライブになりますが、これからの季節は気候が良くなってくるので、いつか立ち寄ることができればいいなと思います。

 

ということで今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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