やっと買えた!人気店「もち工房みやび」で大福その他を買う

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みやび外観 お出かけグルメ
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みやび外観

新川エリアにある「もち工房みやび」の前には、いつも車がたくさん停まっています。

見るからに人気店とわかるその雰囲気ですが、何度かチャレンジするも車が停められず行ったことは一度もありませんでした……。

(車が空くまで待てばいいのですが、せっかちなもんで)

今回、朝早く行ってみたら入ることができたので、その感想をお伝えします。

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ログハウス風のもち工房みやび

札幌市北区に引っ越してから数年になりますが、このログハウス風の建物は引っ越し当初から気になっていたのです。

幟などを見ると、どうやらお餅屋さん?和菓子屋さんのような……。洋風のログハウスとミスマッチなのが面白いですね。

お店の前にはハロウィン風の飾り付けが。

店前

こっちにも。

ソフト

私が訪れたのは土曜日で、いかにも混みそうな曜日ですが、行った時間が早かったのか駐車場に車は無し。

混んでるな~と思うのは夕方が多いので、ねらい目は午前中かも。

 

写真の通りとても天気の良い日でした。ハロウィンの飾りや庭の植物などを見ながら入店。

ログハウスの佇まいから比べると店内はあまり大きくない。

中には、大福類が入ったケースが大きくどんとあるほか、揚げ饅頭系を入れている保温ケース、窓側にはおまんじゅう類などの常温でもOK系の和菓子が並べられています。

大福の種類が豊富なことに驚きます。豆大福やよもぎの大福などの定番品はもちろん、キウイやバナナ、みかんが入った大福なんかもあるようです。

この日は保守的な人への手土産を買いに来たので、たくさん種類がある大福から黒千石の豆大福、ノーマルな豆大福と桜餅、そしてついでにかりんとうまんじゅう(という名前ではなかったと思いますが、黒糖の揚げ饅頭です)を買いました。

お値段はどれも150円以下くらいだったと思います。

もち

開封したのが夕方で、画像が暗くてすみません……。

これらのうち、桜餅とノーマル豆大福(こしあん)が私のお腹におさまりました。

桜餅は見た目は水分多めですが、食べるとそれほどベトベトしていない。ややお餅になりかけている道明寺という感じ。

中のあんこがすっごく美味しくて、甘さが丁度良い。その上、塩気が強めの桜の葉っぱが甘さを引き締めているので、桜の香りとともにスッキリとした食後感を出しています。渋いお茶が美味しい!!

口がスッキリしたところで豆大福も頂きます。

おお……さすが餅屋……というくらい、コシがあってのびーるお餅。きめ細やかなお餅がこしあんと合っています。

そこにちょうど良い歯応えに仕上げた黒豆が加わります。久々に美味しい大福を食べた……。

黒千石の大福は他の人が食べましたが、これもたいそう美味しかったようです。

 

もち工房 みやび

住所 札幌市北区新川4条6丁目1−10
TEL 011-788-2171
営業時間 9:00~18:00(売り切れ次第終了) 水曜定休

こしあん、つぶあんが選べるのが嬉しい!

みやびさんでありがたいなと思ったのが、豆大福の中身をつぶあん、こしあんから選べるところ。

どちらかしか置かないお店も少なくないのに、この配慮は素晴らしい。つぶあん派とこしあん派は相容れないものがありますからね……。

豆大福以外の大福でも選べたかもしれない。今度、他のものも買ってみよう!

 

ということで今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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