【2019年】今年のクリスマスケーキは廣川菓子製作所の「ちょコーヒー」にした

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メリークリスマス!

我が家の今年のクリスマスケーキは、今年の夏にオープンした円山の人気パティスリー、廣川菓子製作所さんで予約して購入しました。

廣川さんのお菓子はガトーバスクとシューキャラメリゼしか食べたことがないのですが、ついに生のケーキを口にできる日が来ました!

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電話予約のみ、でもハードルは高い

ほかのお店のお話ですが、昨年食べたパティスリーシイヤのクリスマスケーキは寒空の下並んで店頭予約するという大変さがあり(今年のシイヤは予約なしの店頭販売のみになったとか……。)、今年はネットか電話予約できるお店にしようと思っていました。

そんなときたまたま廣川菓子製作所さんのインスタグラムを見ていて「11/23~12/1の毎日20~21時まで電話受付」という文言を発見。

この日は11/23、つまりこの日の夜が受付開始ということを知りました。

奇しくもこれを見たのは20時過ぎ……。

 

ということで電話をかけてかけてかけまくって予約しました。なんせ一日たったの1時間!

人気店ですから当然すぐには繋がらない。大手の企業とは違い、回線も少数のはず。

そして話し中の音からの終話→かけ直しというのを何度も繰り返して、やっと繋がりました。

 

応対して下さった方はとても丁寧で、お忙しいでしょうに電話予約からお支払い、受け取りの流れまできちんと説明して下さいました。(しかも後日「アレルギーの有無を確認し忘れました」と追ってご連絡くださった!そんな対応もしているんですね。)

お金は当日ではなく、予約電話の翌日から12/15までの間に店舗に支払いに行く必要がありました。

クリスマスケーキは2種類、我が家が「ちょコーヒー」を

廣川菓子製作所さんのクリスマスケーキは2種類で、フランボワーズジャムが入ったレアチーズケーキと、チョコとコーヒーの「ちょコーヒー」というケーキのみ。

どちらも予約開始時点では画像が無く、どんなものなのかわからず。

でも、「ちょコーヒー」は確か9月にお店に行ったときに売っていたケーキで、とても美味しそうだった気が……と思い出し、「ちょコーヒー」の一番小さいサイズに決定。12cm角で3800円。

 

今回のクリスマスケーキ仕様の「ちょコーヒー」は、前回とは異なり、大倉山にある「月見想珈琲店」さんのコーヒーを使用されているそうです。

ショップカード

ショップカードいただきました

月見想珈琲店、昔何度か行ったことあるなー。大きなストーブがあって居心地よいお店だった気が。

 

指定した時間にお店に行き、受け取り後、すぐ帰って食べる。

まだ夕方ですが、夕食前と夕食後に2回食べるからいいんです。

ケーキ

カット前。シンプルで美しいデザイン。大人向けですよという主張がビンビン伝わってきます。

写真がへたくそで魅力が伝わらないのがもどかしい。

これをうまくカットできるんだろうか……。

十字に4等分していただきます。角型のケーキは分けやすくていいね。

カット後

断面!

断面

チョコのグラサージュの下にはチョコムースとコーヒームース。間にコーヒーゼリーが仕込まれています。これは前回のちょコーヒーを進化させた点らしい。

このコーヒーゼリーは凍っていてしゃりっとしていた。それもまたアクセントになって美味しかったです。

大人のケーキらしく甘さがかなり控えめで、両ムースは軽くてすっと溶ける。

意外にもお酒はきいていない。お酒に弱い私には嬉しい。

繊細で胃に負担が少なくて、これは豪華なごちそうの後でも美味しく頂ける味だわ。

大人になるとクリスマスの夕食にしっかりごちそうを食べることが多いので、そのあとに食べるクリスマスケーキは、これくらい軽い方が嬉しいです。

 

全ての層を一度に口に運んでもくどくない。後にチョコのコクと苦みが残って、余韻がいいです。

軽いのにクリスマスの特別な感じがしっかり味わえるケーキです。

いいクリスマスになりました!!

廣川菓子製作所のタルトフリュイも食べてみたい

今回はクリスマスケーキの受け取りだけでしたが、店頭にはカットのケーキも並んでいます。

中には、初めて見る、柑橘系の果物が載ったタルトフリュイも!

これすごく食べたかったのですが、クリスマスケーキがあるからと諦めざるを得ませんでした。

お店の方によると、タルト類はレギュラーメニューではなく気まぐれで販売されるとのこと。

行ったときに並んでいればラッキー、ということですね。

いつか、タルトフリュイがあるタイミングに行けるといいな!

 

ということで今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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