新商品が出たぞ!ホクレンの「北海道米ジャンバラヤ」

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ジャンバラヤ 買い食い
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ホクレンの、お米(無洗米)と具材がセットになった炊き込みご飯の素!

冬にご紹介した中華おこわとパエリアに続き、新商品が発売されました。

(中華おこわとパエリアの記事はこちら)

米も具材もセットになってる!ホクレンの中華おこわ
最近TVCMで見かける、ホクレンの中華おこわとパエリア(のキット)をご存知でしょうか。 いわゆる炊き込みご飯の素かと思ったら、なんと具材と一緒に無洗米もセットになった便利なものだったのです。 しかも普通の炊飯器の、普通の炊飯モードで炊けると...
サフランがしっかり効いてるホクレンのパエリア 具は少なめ
昨年の10月ごろ、米と具材がセットになった中華おこわキットの紹介をしました。 それと同じシリーズで、パエリアのキットもあるんです。同様に米と具材がセットになっていて、しかも無洗米なので水と一緒に炊飯するだけで完成する、大変便利な商品です。 ...

 

今回登場したのは、アメリカ南部のお米料理「ジャンバラヤ」と、純和風「鶏五目ごはん」の2種類です。

お店で発見して早速2つともゲットしました。

今日はそのうち、ジャンバラヤを作ってみます。

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ジャンバラヤってどんな料理?

ジャンバラヤと聞いて、給食を思い出す人は割と若い世代だと思います。ここ数年(十数年?)の間で、給食として出されることが多くなった料理のようです。

ちなみに私が子供の頃はそんな洒落たものはなく、そして私が学校給食に関連する仕事をしていた20年ほど前もあまり聞かなかった(ビビンバが給食のメニューに浸透し始めていた頃)。

もっと年齢が上の方の人だと、名前だけは知っているけど食べたことはない、とよく言われています。昔々にアメリカでそういうタイトルの歌があったからですね。

 

ジャンバラヤはクレオール料理(アメリカ南部のルイジアナ州を中心として栄えた、フランスやスペイン、イタリア、西アフリカなどが混ざったスタイルの料理)の中でも代表的なお米料理で、パエリアを起源とした、肉、野菜を炒めて炊き上げたものです。

パエリアとの違いはあまり魚介を使わないこと、そしてパエリアではあまり使われない香辛料をたくさん使うことだそうです。

スパイシーとは言いますが、給食にも取り入れられるくらいですから、辛さを調節すれば子供にも食べやすい料理です。

そしてその給食の人気メニューが家で手軽に作れるなら、欲しい人は多そうですね。これはホクレンさん、目の付け所が素晴らしい。

ホクレンのジャンバラヤは米200g相当

中身

ホクレンの北海道米ジャンバラヤは、一袋500円ほどで200gのお米(無洗米)が入っています。これで、大人2人でお腹一杯になるくらいの量が出来上がります。

「北海道米」と名乗るくらいですから、セットのお米はもちろん北海道産、きらら397です。

きらら397は米粒がしっかりしていて粘りが少なく、道産米の中ではチャーハンやピラフに向くお米として知られています。

お米の他には、調味料と具材が一緒になったパックがひとつ。うっすら見える円いものは輪切りのソーセージです。

原材料

ソーセージだけでなく、マッシュルームやコーンなども入っている。あと24種類のスパイス!

醤油も使われているのは、本格的過ぎず、日本人向けに調味しているからですね。

作り方

作り方はとても簡単!米と具材と水300mlを炊飯器の内釜に入れて炊飯するだけ!

炊飯前

お米を水に浸す必要はありませんが、早炊きはできないそうです。

うちの炊飯器は普通炊きモードで48分かかるので、すぐ食べられるとは言い難い。でも、調理器具を汚さずに炊飯器任せで作れるのはいいですね!

炊いている間は他のおかずを作ったり、家事をなんやかんやとこなして過ごします。

炊き上がり!蒸らさず炊飯器をオープン!

炊き上がり

おお、見た目はパエリアっぽいけど香りが全然違う。これは、前に作ったケイジャンシーズニングの香りに似ておる。

アメリカ南部の調味料「ケイジャンシーズニング」を自分で調合しケイジャンチキンを焼く
少し前にTVで「ケイジャンシーズニング」という調味料について取り上げているのを見ました。 アメリカ南部の方の複合調味料で、肉や魚に揉みこんで焼いたり、歌のタイトルでも有名なご飯もの「ジャンバラヤ」に、ほかにも煮込み料理などに使われるそうです...

他におかずも作って、盛り付けていただきます!

パラっとしてスパイシー、食欲をそそるジャンバラヤ

盛り付け

おかずは適当に、牛肉をケイジャンシーズニングっぽい味付けで炒めたもの、そしてその残り油で焼いたベイクドポテト(新じゃがなので溶けちゃった)です。全体的に茶色い。

一口

ではジャンバラヤを一口。

スパイシー&こってり味。トマトが入っているけれど、ケチャップライスほどトマト味が主張しておらず、油気と塩気、そしてチキンや野菜のうま味が強い。

とてもしっかりした味付けで、おかずがなくても食べられる濃さです。具材は細かすぎない程度に切られているので、ご飯と一緒に食べても存在感がありつつ食べやすいです。

また、きらら397のしっかり食感が噛み応えを出していて、よく噛んで食べて得られるお米の味わいを楽しめます。

これはパエリアよりも好きなタイプのご飯!(前回のパエリアは渋めの評価だった)

家族にも好評でした!美味しかった、ごちそうさまでした!

手軽さと美味しさ、価格に見合った商品です

この北海道米ジャンバラヤ、一袋500円で2~3人分とお安くはありませんが、手軽さと味わいから考えると決して高いものではないと思います。

具材を切る必要がない、米や調味料を計量する必要がない、そして24種類も自分でスパイスを用意する必要がない(市販のケイジャンシーズニングを買って余す心配もない)!

あと、裏書の片隅にフライパンで炊く方法も書かれているので、アウトドアにも使えるんです。

おすすめの商品です!興味のある方は是非。

 

2種類

最後になりますが、実は同シリーズの「とり五目」も一緒に購入しています。これを作るのは少し先になるかもしれませんが、作ってみたらその感想も同様にこのブログでご紹介する予定です。

こちらはもち米で、お米が2合入っているんですよね。食べ応えがありそう。

 

ということで今日はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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