前回も卵の話題でしたが、今日も卵ネタですみません。
今日ご紹介するのは、芦別市にあるつばさ農園さんが販売している「つばさの元気たまご」です！
芦別の道の駅「スタープラザ芦別」に併設の、つばさ農園直売所で購入しました。
黄身の色が濃く、しかし見た目だけでなく味も美味しい卵でした。
スタープラザ芦別に併設の直売所にあります
たまたまお手洗いに立ち寄っただけのスタープラザ芦別、メインの建物のほか、横に何軒かの農産物直売所があります。
その中のひとつがつばさ農園さんの直売所で、旬の野菜や加工品などを置いています。この時期はかぼちゃがたくさん売っていました！
もう、私が最後の一パックを買った後のため棚だけの画像ですが……。
このお店では今回買ったつばさの元気たまごのほか、田舎たまごというものも置いているようです。
末永農場の田舎たまごは確か別なお店でも見たことがある。この日は売り切れだったので、人気商品のようですね。
生産している末永農場の公式サイトから、ケージ飼いの卵ということがわかります。が、飼料を工夫することにより、昔ながらの庭先卵（小規模で平飼い飼育している卵のことでしょうか）の味を再現しているとのことでした。
こちらはパックに大き目の卵が10個入って380円、スーパーの卵よりはお高いです。でも最近の卵の値上がりに慣れてしまって、これくらいでは高級だと思わなくなりました。
黄身がきれいなオレンジ色！オムライスにして食べます
卵を割ると、濃いオレンジ色の黄身が目を引きます。ビタミンAが豊富な餌を与えているのでしょうか。
黄身の色と味の濃さは関連性が無いというのはわかっていますが、やっぱりこの濃い色の黄身は食欲をそそりますね。
このきれいな色の卵でオムレツを焼いて、オムライスにします！
解いてちょっと牛乳を加えましたが、溶き卵になっても濃いオレンジは健在。
ご飯に載せるときにちょっと崩れてしまいましたが、好みの半熟オムレツができました。
混ぜムラはあるものの、きれいな黄色、とろっとして美味しそう。
食べると臭みがなく、水っぽくもなく、甘さも感じる美味しいオムレツになっていました。卵の味がダイレクトにわかる！ちょっと濃い目の味付けのケチャップライスによく合って、美味しかったです。
買ってすぐこのオムライスを作ったほか、残り8個は卵かけご飯と目玉焼き、シフォンケーキなどにして残らず美味しく頂きました！
ごちそうさまでした！
余談：ガタタンってなんだ
卵とは関係のない話ですが、芦別の郷土料理、「ガタタン」というものも道の駅の近くのお店で食べてきました。
ガタタンとは、肉や魚介、野菜や山菜と練った小麦粉の団子が入った、しっかりとろみのあるスープです。これをラーメンにかけたり、チャーハンにかけたり、そのままおかず兼汁物として頂いたりするのだそうです。
ガタタンって、最初何かの擬音語か擬態語だと思っていたら、「含多湯」と、ちゃんと漢字があるんですね。文字通り具沢山のスープ。
私は新宝来軒というお店でガタタンラーメンを食べましたが、しっかりお腹にたまる感じで美味しかったです！
そのうち、ガタタンも自分で作ってみたいです。作ったらここにUPしますね。
ということで今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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