このブログに複数回訪れて下さっている方はお気付きかもしれません。
ここ数日は、過去に書き貯めた不動産記事を手直ししつつ再アップしていたことを……。
実は文章書きの仕事を長時間行う必要があり、そのせいで肩こりがしんどくなっていたのです。
でも、一日一記事は更新したいという気持ちから、過去記事の再利用という手に出てしまいました。
さて、今回のテーマは肩こりです。
私は姿勢が悪いせいか、喘息持ちのせいか、それともデスクワークのせいかわかりませんが万年肩こり持ちであり、その影響で頭痛に悩まされることが日常茶飯事。
本当なら姿勢や仕事への取り組み方を改善せねばならないのですが、そんな気力も時間も無いまま、応急処置的にやり過ごしています。
その応急処置の中でも「効いた!」と思えるものをここでご紹介しますね。
タオルがあればすぐできる、某整骨院直伝のタオル棒!
私は数年前に交通事故でむち打ち症になり、数カ月の間整骨院に通っていたことがあります。
その整骨院で、自宅でできる対処法としてむち打ち症の改善にも、普段の肩こりにも効果的なタオル棒(タオルポールという名前だったかも)という方法を教わりました。
もちろんストレッチなども教わったのですが、これはものぐさな私にはなかなか習慣づけることができませんでした。
でも、このタオル棒を使ったケアは、家にあるタオルと人一人横になれるスペースがあればできるので、数年たった今でも活用しています。
私と同じく肩こりに悩まされる友人に教えたところ、彼女も効果を実感していましたよ。
タオル棒の作り方と使い方
まず、用意するのはタオル一枚。
できれば大判サイズがおすすめです。(我が家では160cm×120cmのものを使用しています。)
このタオルを二つ折り。長辺が折られるように。
そして、このタオルを端からくるくると、なるべくきつめに巻きます。
巻き終わりはこんな感じ。↓
ちょっと画像が暗いですが、かなりきつめに巻いています。
そして、このタオルの上にあおむけに横たわります。
イラストですみません。自分の仰向け画像を載せる勇気はなかった……。
首から尾てい骨にかけて、背骨の真下にタオル棒が来るように仰向けになって両手を斜め上方に投げ出し、3分そのまま。
横になっているとタオル棒が支点になって両肩が床に向かって伸びます。
これは猫背やストレートネック、巻き肩がひどい人ほど胸が開く感じがあるはずです。
そして、3分経過したらそのまま上体を起こして起き上がるのではなく、横からゴロンと転がるようにしてタオル棒を外し、終了です。
時間も体力も消費しないのでおすすめです
このタオル棒を使った健康法は、棒さえ作っておけば3分しかかかりませんし、横たわるだけなので疲れることもありません。
私は作業部屋の傍らに常にタオル棒を置き、首や方がしんどくなってきたら横になるようにしています。
言葉で説明すると効果が伝わりにくいですが、これ本当に楽になりますから!
デスクワーカーはもちろん、スマホの使い過ぎでストレートネックになっている人や猫背が板について巻き肩になってしまっている人にもおすすめです。
是非試してみて下さいね。
実は私の肩こりは重症のようで、タオル棒で一時的に良くはなりますがまだまだ本調子ではありません。
撮り貯めた料理画像もたくさんあるし、季節の野菜を使ったレシピもアップしたいし……。
いい感じに回復したらガンガン書きたいものが溜まっています。
ではでは、今回はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございます!
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