バレンタインの苦い思い出パート2

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箱チョコ 料理・食べ物考
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明日はバレンタインデー!好きな人に、お友達に、または自分用に美味しいチョコを買ったり作ったりしている人も多いと思います。

私は主に自分用と、そのついでに夫用のチョコを用意しています。買うか、作るかはその時の気分次第!それ以外には誰にもあげません。。。

 

そんな私でも、昔は義理チョコ、親チョコ、友チョコと、色々な人にチョコレートを渡していたんです。でも、どうも、夫以外の人にあげるとモヤっとする事態になる。それが何年も続いて、遂に、本命以外はあげるのをやめてしまいました。

 

もう何年も前の話ばかりになりますが、そろそろ傷も癒えた頃なので、バレンタインにまつわる苦い思い出(パート2)について語らせて下さい。

※実はパート1があるんです↓

バレンタインの苦い思い出を聞いてくれ
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「元カノはチョコだけでなく高級腕時計をくれた」とか言われた

この思い出は冒頭に書いた「立て続けの嫌なこと」とは違って、もっと前の、社会人になりたてくらいの若い頃の話です。

もう十何年も前ですが、当時一瞬だけ交際していた人(今の夫ではない)が、まあ元カノと私を比較する人で、「元カノはあれしてくれた」「こんなに高価なものをくれた」などなど、私に競わせようとしているのか?と思うような発言が多かったのです。

それで、バレンタインが近くなったころ、上記の発言ですよ。どれくらい高級かというと、デパートの一階にあるブランドのものです。

これ、遠回しに同等のものを強請られている……?と思って、とても焦った覚えがあります。(既にマインドコントロールされていて、そう言われたら買う一択だった)

それだけでなく色々あってバレンタイン前に別れたのですが、高級品を贈る前で良かったと、思い出すたびヒヤッとします。

しかし今思えば、30過ぎたオッサンが20代前半の女によくそんなおねだりできるなと、呆れてしまいますね。

「○○ちゃんから貰ったチョコの方が美味しかった」

揉める

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友チョコではなく親チョコみたいなものなのですが、数年前まで、2月ごろに帰省する際に、親族への手土産代わりにチョコレートを持参する習慣がありました。札幌でサロンデュショコラが始まったばかりの頃、そこで買ったちょっといいチョコをあげたら「自分が若い頃はこういうの無かった!」と喜んでくれたのが始まりなんです。

でも、最初は喜んでくれても、回数を重ねると感動が薄れるのか、いつしか人があげたものを評論するようになってしまって……。

去年の方が良かったとか、今年のは前も食べたことがあるとか言われたりもしましたが、チョコ打ち切りの決定打となったのは、「別な親族が持参したチョコの方が美味しかった」と言われたとき。

どちらも安いものではないし、お店を言ってしまえばバ〇かデ〇ルかの違い。

しかも言い方が嫌な感じで、「あんたには悪いけど、今年は○○ちゃんのチョコの方が美味しかったわ!」って言われたんです。なにそれ、別にそいつと勝負してないし……。

何年経っても一字一句忘れられない。「あんたには悪いけど」に強烈な悪意を感じますよね。

それ以来、その人にはチョコレート(だけでなく手土産全般)をあげることはほとんど無くなりました。そしたらこっちが心狭い人扱い!血が繋がってなかったらとっくに絶縁してるわ。

友チョコにいちいち一言ケチをつける奴がいる

友チョコ

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2月くらいに友達同士の飲み会があると、示し合わせたわけではないが、なんとなく友チョコを持参するという暗黙ルールができました。これ自体は楽しくて大歓迎なんですが、なんというか、いちいち余計なことを言う人がいまして……。

チョコが高ければ「高級すぎて味わかんない」安ければ「あ、それくらいの値段ので良かったんだ~(自分が高いの買って損したという意味?)」、量が多ければ「賞味期限内に食べきれないかも」少なければ「家族に食べられちゃう」(一人でこっそり食べてと言っても、絶対見つかるから無理とのこと……)。

なんか、この人にはストレートに喜んでもらった記憶がないんですよね。かと言って、その人に合わせて選ぶのは大変。どうしても他の参加者にも合うものを用意せざるを得ないんですよね。

もしかしたら友チョコイベントが嫌なのかも?とまで思うようになって、いつしかその習慣は無くなってしまいました。(2月に集まらなくなった)

友チョコは私が学生の頃にはそんなに浸透していなかったから、おばさんになったこの歳でできるなんて!と、とても楽しんでいたのに残念です。

だからバレンタインは文句を言わない夫だけです

書いてから見直すと、エピソード数は少なくとも一つ一つのボリュームが大きい。相手が悪かったのか、それとも私の方に問題があるのか……。

こんな理由で、今はバレンタインは文句を言わずなんでも美味しく食べる夫のみにあげています。高いものも、安いものも、精魂込めて作ったものも、手抜きしたものも全部美味しいと食べてくれるので、ある意味張り合いに欠けるところはありますが……。

でも、過去に経験した嫌なバレンタインを思い出せば、張り合いがないくらいどうってことありません。味がわかってるのかどうなのか不明ですが、ちゃんと喜んでくれますからね。

今年のバレンタインは夫の仕事が休みじゃないので、後日何か作って食べさせる予定です(もはや14日にこだわっていない)。

チョコレート

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今日は愚痴回でした!読んでくれた人、ありがとうございます。皆さんが楽しいバレンタインを過ごされますよう、祈っています。

では、また次回お会いしましょう。

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