家でも豚丼をたらふく食べたい!豚丼のタレの作り方

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豚丼 北海道名物料理
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豚丼

てりってりの豚丼!

帯広まで行かないと食べられないと思っていませんか?

そんなことはありません。タレさえあれば、あとは豚肉を買ってくるだけで作れてしまうのです!!

今回は、そんな豚丼のタレの作り方をお伝えします。

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カラメルがポイント!ガッツリ味の豚丼のタレ

分量がカップ1/2ずつと覚えやすく、とても簡単に作れる豚丼のタレ。清潔な瓶などに入れておけば日持ちもします。

一般の豚丼のタレは生姜やにんにくを入れないものが多いですが、入れるとパンチが効いてご飯が進む味になります!

材料 4~6人分くらい

砂糖 カップ1/2
お湯 カップ1/2
醤油 カップ1/2
酒 カップ1/2

おろし生姜 1かけ分
おろしにんにく 1かけ分

作り方

  1. 砂糖をフライパンに入れ、中火にかける。どんどん溶けていき、茶色くなって薄く煙が立つまで加熱する。
    ここでの加熱の加減で甘さ、渋さやコクが決まります。
    砂糖を溶かす
  2. 1のフライパンに一気にお湯を加え、砂糖を溶かすように混ぜる。プリンのカラメルソースを作る要領で。
    お湯を入れる
    ジュワーッとすごい音がしますが、ひるまず混ぜ続ける。
    溶けた
  3. 砂糖が溶け切ったら、醤油、酒、にんにく、生姜を加えて軽く煮てできあがり。ここでとろみが付くまで煮る必要はありません。
    醤油を入れる

    タレ

タレはこれでできあがりです。

豚丼以外にも、その他の肉類や魚介類を焼く際に使ってもよし。個人的にはホタテが美味しかった。

タレができたら豚丼を作ろう

では豚丼を作ります。

材料はご飯と豚肉(好みの部位を食べたいだけ)とタレだけ!!

お肉は個人的にはバラ肉が好きですが、ロースや肩ロースももちろん美味しい。モモ肉はカロリーが控えられますが、ちょっと固くなるかな。

 

今回はバラ肉を使います。5mmくらいの厚さに切っておきましょう。

肉を焼く

色が変わったらひっくり返し、まだ赤いところが残っているくらいのタイミングでタレを入れて絡める。

タレを入れる

タレを煮詰めながら肉に絡めていき、とろみがついて照りが出てきたらご飯に乗せてできあがり。

フライパンに残ったタレもたっぷりかけましょう!

豚丼

白髪ねぎを天盛りにし、青みとしてかぶの葉の浅漬けを添えています。

お好みでこしょうや山椒を振って食べましょう。

カラメルで炭焼き風の香りを出し、香味野菜で味にアクセントを加えています

本格的な豚丼のように炭焼きしない豚丼ですが、その分にんにくと生姜の風味があるので物足りなさを感じることはありません。

カラメルの焦げた香りが炭焼きの雰囲気を出しています。

この豚丼をお弁当にすると、旦那がたいそう喜びます。

タレとお肉さえ用意しておけば、朝にジューッと焼いてご飯に乗せるだけで豚丼弁当ができるので作る方も楽です。

お弁当にするなら、ししとうやピーマンを一緒に焼いて彩りを加えましょう。そして別タッパーでピクルスや漬物を添えればよし。

 

ということで、今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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