長沼の新名物!長沼温泉で源泉豆腐を買ってきた!

スポンサーリンク
とうふ お出かけグルメ
スポンサーリンク

※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

 

駐車場から

先日TVで、長沼の新名物「源泉豆腐」が紹介されていました。

長沼産の良質な大豆を使い、隠し味に長沼温泉の源泉を入れて甘みを出しているのだそうです。

温泉水の豆腐、すごく気になる……。

 

長沼は札幌からは結構な距離がありますが、もう道路も乾いていることだし、ちょっと遠出して買ってきました。

スポンサーリンク

源泉豆腐は長沼温泉の敷地内にある工房で作られている

製造に温泉の源泉を使うということで、工房は長沼温泉の敷地内にあります。

夏季はこの工房で販売も行い、体験メニューなどもあるらしいのですが、冬季は温泉の売店にて売られているそうです。

看板

ということで回れ右して温泉の売店へ。

温泉入口

町営の温泉らしい佇まい。

平日の真昼ですが、日帰り入浴客がけっこうたくさん出入りしています。

販売の様子を撮影できませんでしたが、受付の真ん前に源泉豆腐専用の冷ケースがあり、その中に木綿、絹、寄せ豆腐など各種並んでいました。

今回買ったのはこの3品。

とうふ

厚みのある油揚げ「源泉手揚」、寄せ豆腐(大)、木綿。どれも300円くらいだったかな。正確でなくてすみません……。

 

いいお揚げを買ったら、やっぱり炙りにしないと……。

あぶり

トースターで焼いて、ただ醤油をかけただけ。ネギやおろしがあった方がおかずにはなりますが、揚げの味と香りを楽しみたかったのでシンプルに。これ、おやつだから。

中は気泡が入っているけれどモソモソしない。そして豆臭くない。

生揚げとはちょっと違うんですけど、厚みがあるのにスッと食べられます。

そして、源泉を隠し味にすることで生まれるという甘みが強い!これは有名店の豆腐にも無い味かもしれない。

表面はカリカリになって、油臭さもそれほど無く、あっという間に食べきってしまいました。

 

残りは煮物に入れたのですが、これもまた絶品。スポンジ状のところが煮汁を吸って、噛むと大豆の美味しさと一緒にじゅわっと出てくる。

そこらの揚げで作った煮物は、こうはいかない。

湯豆腐

そして木綿は湯豆腐に。鰹出汁+酒+塩なので煮汁が殺風景ですみません。

これはポン酢で頂きます。

 

揚げがあんなに美味しかったことから想像はついていましたが、やっぱり甘みがある。

元々味が濃い豆腐なのですが、揚げを食べた時には気が付かなかったような、繊細な風味までよくわかります。いい大豆を使っているんでしょうね。

二人分で1丁使いましたが、これならもっとたくさん食べられる……。というかもっと食べたい。

ところで、源泉豆腐は汁(ヨーグルトで言うところのホエー)を切らずにパッキングしているそうなので、豆腐の汁にもうま味がたっぷりなのだそうです。この汁も湯豆腐の汁に入れましたよ!

 

寄せ豆腐はまだ食べていないのですが、明日スンドゥブにする予定です。(おすすめ調理法にそう書いてあったので)

やっぱり汁ごと入れよう。そして美味しい卵を落として……完璧だ!

 

【店舗情報】

源泉豆腐工房

住所 夕張郡長沼町東6線北
TEL 0123-76-9102
営業時間 平日 10:00~16:00 土日は9:00~17:00(冬季は温泉売店での販売のようです)

源泉豆腐は道の駅でも買えます

長沼温泉の帰りにお手洗いに寄った道の駅でも、源泉豆腐が並んでいました。

温泉は結構奥の方にあるので、そちらまで用の無い方はここで買うという手もあります。

ちなみに、この源泉豆腐は長沼町外に販売範囲を広げる予定は無いそうです。長沼まで来て味わって頂きたい、とのこと。

飲食店でこの豆腐を使ったメニューを提供しているところもあるようなので、買って帰るのではなく食べて帰るという選択肢もあるのは嬉しいですね。

生ものなので買ったら寄り道せずに帰らなきゃいけない!

 

ということで今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

スポンサーリンク
お出かけグルメ豆腐屋さん
スポンサーリンク
スポンサーリンク
管理人をフォローする
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました