先日コーチャンフォー新川店に立ち寄った際に見つけたカヌレ!
コーチャンフォー新川店の食品売り場、冷蔵菓子コーナーにありました。
これはコーチャンフォーのベーカリーで作っているものではなく、「カヌレとアイス」という名古屋のお店のものを仕入れて販売しているようです。
2種類の味を両方買って食べてみたので、その感想をお伝えします!
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「カヌレとアイス」というお店のカヌレ
名古屋にある「カヌレとアイス」という少し変わった名前のお店のカヌレ、ひとつ300円以上と結構お高めでした。
種類は2種類、いわゆるプレーンなタイプの「クラシック」と、ほうじ茶ショコラがあります。
なお、消費期限は購入日から一週間くらいありました。結構日持ちします。
袋から出すと、皮はしっかりした感じでずしっと重い。でもやっぱり焼きたてではないのでちょっと湿気た感じです。
でもご安心!ふにゃっとしたカヌレもトースターで2~3分焼くとカリカリした食感が戻って美味しくなります。
てっぺんから泡がじゅわっと出るくらいまで焼いて、少し冷ましていただきます。
本当はてっぺんからかじりつきたいけれど、せっかくなので断面も見てみます。
こちらはクラシック。照明のせいもありますが、黄色い。そしてバニラとラムの香りがかなり強い。
まさにクラシック、王道のカヌレです。
焼き直した皮のサクッとした食感と、中のほど良い弾力が美味しいです。甘さはすごく強い。カヌレって、自作しても結構な量の砂糖が入るので、この甘さが本場の味なのだと思います。
たった一つで満足感のあるカヌレです。美味しいです。
続きましてほうじ茶ショコラです。
切った感じ、全体的にクラシックよりも固めのような気がする。香りはチョコ風味が先に来て、ほうじ茶の気配はあまり感じられません。
食べた感じもチョコ強め。ほうじ茶は嚙みながらじっくり探すと見つかるかな?くらいの控えめさです。
チョコが強いことからわかる通り、結構な量のココアやチョコが入っているのでしょう。食感に粉っぽさがある。クラシックの方が、カヌレらしいぷりぷりした口当たりだったなぁ。
ほうじ茶ショコラの方はチョコの風味が強いおかげで甘さがそこまできつく感じられません。だから、ただ甘いのが苦手という人はこちらの方が食べやすいかも。
どちらかと言えば私はクラシックの方が好みだったな!
ごちそうさまでした!
コーチャンフォーの食品売り場、侮りがたし
今回は成城石井オリジナルブランドの商品紹介ではありませんが、コーチャンフォー新川店に行くと豊富に並んでいるのが成城石井商品。
北海道内には成城石井の実店舗はまだ無いのですが、コーチャンフォーに行けば日持ちする成城石井商品が手に入るというのは本当にありがたいです。
また、成城石井のもの以外に、道内のローカル食品が幅広くあるのでとても楽しませてもらっています。
また何かいいものを見つけたら感想をお伝えします。
ということで今回はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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