十割そばがリーズナブルに食べられる「絃(げん)」

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雨が続いたかと思えばモワッと暑くなる、そんな天気の今日この頃です。

お昼に、夫婦でお蕎麦でも食べに行こうかという話になり、前を通るたび気になっていた新琴似の「絃」というお店に行ってきました。

 

つなぎを入れないそば、十割そばの更科がなかなかリーズナブルに食べられるお店でした。

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新琴似なな・ななビルのお蕎麦屋さん「絃」

こちらのお店は新琴似通沿いの「新琴似なな・ななビル」というビルの1階にあります。

建物名の由来は、7条7丁目にあるからですね。

お蕎麦屋さんだけではなく、喫茶店、お寿司屋さん、焼き鳥屋さんなど、美味しそうなお店が集まるビルです。

 

この道、よく通るんですが、看板には「十割そば」という文字の方が大きく書かれていて、店名がずっとわからなかったんですよね。

最近やっと「絃」という名前だと知り、調べてみると私好みの更科そばのお店のようです。

お値段もリーズナブルな感じ。

 

入店は13時半くらい、ランチタイムのピークは過ぎて、ほかに1組お客さんがいるのみ。

メニュー1

そば単品メニュー。バラエティーに富んでいる。かけそばやもりそばは550円で食べられる。十割ならばお安い方だと思います。なお、基本的に更科そばですが、田舎そばにもできるそうです。

メニュー3

裏にはセットメニューがあります。よくある丼とそばセット。安いなぁ。

このほか、日替わりの丼そばセットがあり、780円とさらにお安い。この日は豚すき焼き丼とそばセットでした。

 

もう一枚、夜用メニューもありました。夜はそば居酒屋になるようです。

メニュー2

店内にも夜メニューが掲示されている。

店内

さて注文です。この日は雨が降ったりやんだり、時に強い日差しも差すので蒸し暑かった。

ということで冷たいそばです。

天おろし

海老天おろしそば、950円。トレイに一緒に載っているアジフライは旦那が頼んだやつです。

ぶっかけスタイルだけどそばちょこが付いて来る。

 

同行の旦那はミニ海老天丼セット、サラダと昆布の煮物もついて880円。このボリュームで880円は安い。

天丼セット

 

おそばは真っ白で細く切られていて、十割なのにぶちぶち切れる感じではなく、いいのど越しです。

箸上げ

ちょっとちぢれた感じですが、乾いているとかもそもそしているということではないですよ。

ツユはあっさりしていて、ぶっかけにするとちょっと薄まってしまった。

天ぷらはきっと既製品だと思うのですが、そばが美味しい。もりそばやかけそばでも絶対美味しいやつです。

 

旦那のもりそばはちょうど良い塩梅だったそうなので、このツユならつけて食べるそばの方が美味しいみたい。

ちなみに、ミニ天丼のタレはしっかり甘くて、そばと一緒だとメリハリが効いて相性が良かったです。

アジフライも多分冷凍、でもサクサク美味しい。揚げたての勝利。

 

私の海老天おろし、揚げ物と一緒なのでそばの香りなどはわかりにくかったですが、細い麺がしゃっきりしていて、蒸し暑い日に最高なランチでした。

【店舗情報】

十割そば 絃(げん)

住所 札幌市北区 新琴似7条7丁目1-20 なな・ななビル1F
営業時間 平日 11:30~14:30、17:30~20:30 但し、土曜日は昼のみ営業
     日・祝日 11:30~19:00
年中無休

店舗前にビルの共用駐車場があります。

スタッフが少ないときは提供に時間がかかるかも

私たちがオーダーすると同時に、もう上がるのか、お昼休憩なのか、2人の従業員が私服でお店を出る様子が見えました。

つまり、これ以降はご主人一人体制の様子。おひとりで料理も給仕もされていたので、提供に時間がかかるようでした。

私たちが出るころに、遅いランチを摂るお客さんが同時に2組入っていました。一人ではきっと大変だろう……。

 

なお、店内は換気など気遣いながら営業されています。エアコンを切ってドアを開放しているようなので、空気がこもる心配はなさそう。

 

安いし、メニュー豊富だし、また行きたいお店でした。

今日はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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