2020年のガレット・デ・ロワはパンオトラディショネルで買いました

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ガレットデロワ お出かけグルメ
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毎年恒例となりつつある、1月上旬のお菓子ガレット・デ・ロワ。

昨年は真狩のブーランジェリージンさん、一昨年はコロン。記事にはしていませんが、その前の年はパティスリーYOSHIで買いました。

そして今年は!某口コミサイトでも高評価のパン屋さん、マルヤマクラス内にあるパンオトラディショネルで買いました!

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店頭販売もしているが予約が確実

パンオトラディショネルのガレットデロワは、前年12月の末頃から店頭に並び、予約なしでも買うことができます。

店頭には大体1月15日くらいまで並ぶそうですが、それより前に完売してしまうこともあるのだとか。

だから確実に入手するためには予約がおすすめとのことでした。

 

逆に考えると、予約していない人でも早めに行けば買える可能性があるとも言えます。

急に思いついてガレットデロワが食べたくなった人でも買えるのはいいですね。

 

我が家は確実に食べたいので予約を。年末の12/30に来店し予約しました。

本来ガレットデロワを食べる日である1月6日(公現祭)の前日、5日受け取りで指定。

価格は1台1100円、これまで買ったお店のどこよりもお手ごろでした。

ちなみに支払いは予約時でも受け取り時でもどちらでもよいそうです。

 

お値段が安いからなのか、予約時に店頭に並んでいた箱のサイズから推測するにあまり大きくなさそうです。

でも2人で食べるなら小ぶりなもので十分!

ガレットデロワを受け取り、食べる

指定の日付にパンオトラディショネルに赴くと、レジの奥にたくさんの紙袋が。

きっと公現祭に合わせた5日6日受け取りが一番多いんでしょうね。

 

紙袋の中にはメゾンカイザーのマークが入った箱(フェーブが張り付いている)、銀色の紙の王冠、そしてガレットデロワについて書かれた紙が。

箱

フェーブ、王冠に隠れてちゃんと撮れていなかったですね……。

ハート形の薄い陶器の箸置きみたいなものでした。

今はどこもフェーブを仕込まずに別添するようです。誤飲防止ですね。

チラシ

フェーブは後で埋め込んでからカットするようです。

でもサックサクのパイに埋め込めるんだろうか……と思いながら、とりあえず差し込むように埋める。

ガレットデロワの直径は12~15cmくらいかな?厚さはあまりありません。

ガレットデロワ

この中のどこかにフェーブが入っています。

とりあえずフェーブの場所を気にせずにカットしたところ、

カット

私が取ったお皿にフェーブが!

ということで王冠をかぶりながら頂きます。

パイはサクサクで軽く、アーモンドクリームがラム酒風味でリッチな味。

クリームが多くないおかげで甘すぎず、パイ生地の味を存分に楽しめる構成です。

やっぱりクロワッサンが美味しいお店のガレットデロワは美味しいですよね……。間違いない。

1100円でこの満足感、素晴らしいです。

 

とりあえず1/4ずつ食べましたが、一発目でフェーブが出たのが嬉しい。

ガレットデロワは美味しいだけではなく、こういう楽しみもあるのがいい。

安さと、予約のみではないのがいいですね

パンオトラディショネルのガレットデロワはリーズナブルで美味しいのはもちろんのこと、予約なしでも販売しているというのが良い点だと思います。

数量に限りはあれど、年末年始の忙しいときに予約できなかった人にも救済があるのがありがたい。

もし今後ガレットデロワを予約しそびれることがあったら、パンオトラディショネルで買おうと思います。

 

ということで今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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