神戸のB級グルメのお店「長田本庄軒」でそばめしなどを食らう

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【神戸に旅行した際に巡ったお店のことを書いています】

お昼は鉄板焼き(ステーキ)。

夜も鉄板焼きを食らいます。

ただし夕食はステーキではなく焼きそばやお好みなどの方の鉄板焼き。B級の方ですね。

 

本当はガイドブックに掲載されていた某有名店に行きたかったのですが、そちらが定休日だったのでその近くにあるチェーン店「長田本庄軒」というお店にしました。

チェーンなので料金体系がわかりやすいし、とても入りやすいお店でした。

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丸亀製麺の系列らしい「長田本庄軒」

我々が行ったのは三宮センタープラザ内にある長田本庄軒。

地下街の一角に、オープンエアな感じで佇むお店です。

長田本庄軒

長田本庄軒は「ぼっかけ」と呼ばれる牛すじとこんにゃくの煮込みを具にした「ぼっかけ焼きそば」がメインのお店。

ぼっかけ焼きそばは神戸市長田区のご当地焼きそばで、長田区民のみならず神戸市民のソウルフードでもあるそうです。

私は観光客らしくそばめしにしてしまいましたが、仕事帰り風の地元の方々はこの焼きそばを定食にしたり、つまみにしてお酒を飲んだりしていました。

それもそのはず、この焼きそば自体が味が濃い!しかも、卓上(鉄板上)のソースで味をさらに濃くできるシステムなんですよ。

調味料

さて、目の前で焼きそばやそばめしを手際よく作る様子を見ながら待ちます。

鉄板の前で料理しているのは外国の方のよう。名札を見ると、ベトナムあたりのお名前でした。

でも、とても若い人なのに手早くてミスも無いんですよ。言葉は片言ながら、技術はしっかり身についている。

この長田本庄軒以外のお店でも外国人スタッフをたくさん見ました。

神戸は北海道より外国人労働者が多い印象です。さすが異国情緒……。

 

なんてことを考えていると、出来上がったそばめしが提供されます。

そばめし

ねぎたっぷり。美味しそう。確か700円くらいでした。

飯自体はそこまで濃い味ではないのですが、混ぜ込まれているぼっかけがかなり甘辛い。卵を絡めて食べるとちょうどいいくらいでした。でも、きっとこのそばめしをおかずに白飯も食べられると思う。

 

同行者はオムそば(チーズ追加)を注文していましたが、オムとチーズがあってもご飯が欲しい感じ、とのことでした。

 

どちらもそれだけで食べるには味が濃い感じだったのですが、定食、またはつまみにするなら適切な味なのだろうな、と思います。そばめしではなくぼっかけ焼きそばにして、別でご飯を頼めば良かったかな。

しかしながら、醤油で甘じょっぱく煮たぼっかけという料理そのものは美味しいものだと思う。

神戸には牛肉を筋まで美味しく食べる知恵があるんですね。いい牛すじが手に入ったら、家で作ってみよう。

 

長田本庄軒は神戸を中心に姫路や大阪、関東や九州にも何店舗かあるようです。北海道にも来ないかなー。

チェーン店侮れない

せっかく遠くから来たんだからチェーンではないお店で食べたいと思いがちですが、今回の長田本庄軒のように、北海道未上陸のチェーン店で食べるのも楽しいものでした。

道外から来た人がみよしので餃子カレーを食べる感じかな?

長田本庄軒は丸亀製麺の系列らしく麺はお店で打っているそう。太くて美味しい麺でした。

マニュアルもしっかりしていて安心できるのがチェーン店です。行って良かった。

 

今回はここまでになります。明日はこれまた神戸の名物と言える「パン」です。

考えてみたらパンも粉ものですね。古くから西洋文化が盛んな神戸は美味しいパン屋さんが多いんだそうです。

 

ではでは、また明日。

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