今、スイーツ好きを騒がせている「生雪見だいふく」!
ここ最近で私の周りにもその姿を見せ始めたので、さっそく買って食べてみることにしました。
試食レポとしては少し出遅れた感がありますが、忖度なく個人の感想を述べさせていただきます!
小さいスーパーにも出回っている!生雪見だいふく
今回購入したのは、家から近い小型のスーパーマーケットです。ここ以外でも色々なスーパーで見かけています。チルドスイーツを置いているお店だったら、大体あるという印象でした。スーパーだけではなく、ドラッグストアでも見た気がする。コンビニでは見かけていません。
お値段は2個入りで150円ほど、アイスクリームの元祖雪見だいふくと同じか、少し高いくらいのお値段です。
消費期限、2月24日。購入したのが21日だったので、少なくとも4日くらいは日持ちする。
スーパーにある生菓子、つまりプリンとかシュークリームなどの日持ちと同じくらいでしょうか。
買い置きは難しそうだけれど、どこのスーパーにも置いているからいいのか。
食べてみる!想像以上にやわやわ~な感触
上面のシートをはがしたところ。アイスの雪見だいふくよりも少し小さい気がします。
断面どんなだろう、と思って、添付のフォークで割ろうとしたところ……
もち部分もクリーム部分も柔らかくて、容易に崩れてしまいました。見苦しくてすみません。
画像からはわかりませんが、もち部分が思ったより厚い。この柔らかいもちでは、これくらいの厚みを持たせないとクリームを抱えきれないのかもしれません。
これは割るのは無理と判断して、このまま一口で頂こうと思います。
持ち上げると、もう下に落ちそうなほどの柔らかさ。とろーんともちが伸びてしまう。
小さめとはいえ一口で食べるには大きいのですが、噛み切ったらそこからクリームがほろほろとこぼれ落ちそうだったので、一気にパクリ。
口いっぱいに頬張ると、おもちとクリームがとても柔らかくて、どっちがどっちかわからなくなってしまうほど。
甘さは控えめで、クリームの脂肪分もきつくなく、さっぱりした味でした。そして、丸ごと1個を一口で食べてもするっと飲み込めてしまうこの柔らかさ。これは癖になりますね。話題になっているのがわかる美味しさです。
ただ、この食べやすさゆえか、アイスの雪見だいふくよりも満足感が低めと思いました。甘さ控えめなこと、中のホイップクリームがホワホワに軽くて食べ応えが少ないこと、そして、柔らかさゆえ一口で食べてしまうせいもありますね。
別に高いものじゃないけど、お値段の割に物足りないと感じたのは否めない(アイスの雪見だいふくと比べてしまった)。
パッケージが雪見だいふくと同じだから、ついついそっちと比較してしまうけれど、他のクリーム大福系スイーツと比較すると、同ジャンルの中では安い方ですよね……。印象を改めねば。
柔らかくて優しい新食感!
この生雪見だいふく、柔らかさが肝となっているのは間違いありません。ここまで柔らかいクリーム大福はあまり食べたことが無いので、新食感という言葉がまさにその通りだと思いました。
私が大昔から食べてきた雪見だいふくから生まれたスイーツなのに、初めて食べる美味しさでした。
そして、とても優しい口当たりと優しい甘さで、気持ちが癒されたようにも思います。
ごちそうさまでした!
なお、この手のスイーツは短期間で終売してしまうことも多いので、気になる方はお早めにスーパーマーケットへ!
一度は食べてみて頂きたい……!
ということで今日はここまで!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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