美味しいクッキーが工場直販で安く買える!「モーツアルトケーキワークス札幌」

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クッキー お出かけグルメ
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まだまだ長くなりそうなおうち時間のお供に、クッキーなどの焼菓子が常備されていると助かりますよね。

でも、自宅消費用だし、お高いものはちょっとお財布が厳しい……。

 

そんな人におすすめしたいのが、北18条エリアの東側にある「モーツアルトケーキワークス札幌」のアウトレットなクッキーたちです。

 

今回はそちらのご紹介です。

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工場直販!B品のクッキーは形が悪くても自宅用なら十分!

外観

モーツアルトケーキワークス札幌、この工場が見える道を普段からよく通ります。

キーコーヒーのお隣にある工場、甘い香りがするし、ケーキワークスだし、お菓子工場ということはわかるけれど、一体どんなものを作っているのかな?と何年も前から気になっていました。

ふとした機会に調べてみて、コーヒーショップなどの洋菓子を製造しているらしいとわかりました。そして、外観からは目立たないが、入り口付近で型崩れ品などのアウトレットお菓子を安く販売しているということも!

しかも形が悪いだけで味はとても美味しいという口コミもあり、絶対行こうと心に決めた次第。

 

が、いざ工場の前に立つと、販売を行っていることは小さく書かれているのみで、ちょっと入るのを躊躇してしまう感じ。

入口

でも奥にお菓子が入ったビニール袋がたくさん見える!勇気を出して入る!

中には焼菓子が入ったビニール袋が無造作に積まれていて、好きなものを選んでからブザーを押してスタッフにお金を支払うスタイル。

壁

3袋500円!これは安い!一袋の容量結構入ってます。一人6袋までということですが、3袋でも結構なボリュームです。

しかし、こんな食品も転売する不届きな輩がいるんですね。どこにでもわいて出る転売ヤー……。

うちの場合は3袋もあれば足りるので、陳列されているものの中から選ぶ。

陳列

この日はリーフパイがとても多くて、あとは四角いバタークッキーっぽいものと、色々なクッキーやパイが詰め合わさったものが数袋。

私はリーフパイ、四角いクッキー、詰め合わせを一つずつ選択。ブザーを押して、来てくれたスタッフに500円支払ってお店を出ます。高齢男性スタッフでしたが、とても感じが良かったです。

いつの間にか、入口の後ろに待つお客さんが来ていたようなのでそそくさと帰る。

 

買ったもの

購入したのはこれら。どれもたくさん入っていていお得。

普通のビニール袋に乾燥剤などなくドサドサ入れられていて、口を縛っているだけの簡易包装の極み。でも自宅用なら十分です。

ただ、乾燥剤無しということで湿気が心配なので、すぐに密閉できる缶に移しました。

 

さっそくコーヒーを淹れて頂きましょう!

 

クッキー

この日たくさんあったリーフパイ、ちょっと表面が剥げているけれどサクサク軽く、かかった砂糖もいい甘さ。リーフパイって大き目サイズが多いけれど、これは小ぶりでちょこっとつまみやすいのがいいですね。

チョコチップとナッツのクッキーはザクザクと乾いた歯応えで、ココアが効いています。食べ応えのある味です。でも、このクッキーは一袋に一枚しか入ってなかった。こればっかりのがあったらきっと一袋買ってたな。

そしてこの長方形で砂糖がまぶったクッキー、よくある素朴なバタークッキーなのですが、これがとても美味しいんです。昔からこのプレーンなクッキーが大好きで、クッキー缶とかもらったら真っ先にプレーンクッキーを食べてました。

その大好きなプレーンのバタークッキーだけを、こんなに食べられるなんて幸せ!

 

たった500円で、しばらくは楽しめそうです。でも最近雨も降るし、湿気る前に食べきった方がいいかな。(そんな言い訳して、一度にたくさん食べてしまいますよね!)

 

モーツアルトケーキワークス札幌、また行きます。

【店舗情報】

モーツアルトケーキワークス札幌

住所 札幌市東区北18条東1丁目1−14
営業時間 11:00~17:00 日曜祝日は直売所はお休み

駐車場3台分あるそうです。

焼菓子とコーヒーがあればおうち時間も幸せ

うちはTVを見ながら、PC作業をしながら、手芸をしながらなど、あらゆるときにコーヒーを淹れて飲むのですが、一緒に甘いものも少しつまみたくなります。

そんなときにちょこっと出して食べるのにちょうどいい焼菓子を買うことができました。

再び勢いを増したコロナのせいでまだまだ家にこもる日々が続きそうですが、お菓子とコーヒーのおかげで楽しく過ごせそうです。良かった。

 

このブログも外食した話がめっきりと減ってしまいましたが、こんなふうに、ステイホームに役立つテイクアウトフードについてもっと書いていきたいなと思います。

 

ということで今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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