江別 蔦屋書店に行きました すごい人だった!!

スポンサーリンク
外観 その他お出かけ
スポンサーリンク

※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

 

外観

昨年11月にオープンした、江別の蔦屋書店に行ってまいりました。

オープンから2か月も経っているのだから、そろそろ人の入りも落ち着いた頃だろう……と思ったら、全くそんなことはありませんでした。

 

あまりの人の多さにゆっくりと回ることもできず、あっさりとしたレポになります。

しかも、館内は写真撮影禁止のマークがあり、あまり画像もありません。(気にしないでガンガン撮っている人はいましたが)

文章のみでお楽しみください……。

スポンサーリンク

江別市牧場町にできたレンガ造りの蔦屋書店

蔦屋書店というのは、街によくあるTSUTAYAと同系列ですが、ただの本屋ではありません。

雑貨やファッション、おもちゃや食など、生活全般に関わるアイテムを提案している複合商業施設です。

北海道では江別のほか函館にもあるそうです。

 

所在地は江別市牧場町、駅前の栄えた地域よりも少し外れにあります。

 

私が行ったのは1月の中旬、平日。

それなのに、駐車場はほぼ満車!!すっごい混んでる。

外観はこんな感じなのですが、画像下部はびっしりと車で埋め尽くされています。

外観

 

この蔦屋書店は3つの建物に分かれており、真ん中が書籍を中心に扱う建物、向かって左がフードコートや食器類、つまり食を提案する建物、向かって右がインテリアやキッズ系、ファッションアイテムを扱う建物……と、ジャンルによって分けられています。

館内

また、真ん中の建物に全ての本が置かれているわけではなく、料理本や食のエッセイなどは左の館、インテリアや手芸、雑誌などは右の館……と、扱う書籍もジャンルごとに分けられているのが面白いところ。

建物が違うと言ってもほんの数十歩の距離なので、右の館で手芸本を見て、真ん中で小説を見て、左の館で料理本を見て……と行ったり来たりしてもそれほど歩く感じにはなりません。ただ、建物ごとの会計というのは面倒かもしれない。

 

真ん中の建物は、吹き抜け二階構造になっており、上から下まで本棚!

ちょっとおしゃれな図書館みたいで、とても居心地が良いです。

 

また、色々な提案方法で小説や専門書をおすすめしているので、それをじっくり見るだけで時間が経過していきます。

もちろん大型書店に欠かせない検索エンジンも館内にあり、必要な本の在庫と所在地がすぐにわかります。

 

この真ん中の建物にはスタバがあり、ここで買った飲み物を飲みながら、会計前の本を読んでも良いシステムのようです。

実際、フラペチーノを片手に本をゆっくり読む人がたくさんいました。(クリームやカップの結露で本が汚れないのだろうか)

 

館内を色々見ていると、ピシッとした姿勢で館内を練り歩く集団とすれ違います。

これはどうやら、館内で開催しているワークショップの参加者さんらしい。この日はウォーキングの講習をしているようでした。

外ではなく、広場でもなく、普通に本が陳列された売り場を歩くんですね……。新しい……。

 

 

私が見たかったのは手芸本なので、右の暮らしの建物に移動すると……。

まるで森のようなお花屋さん兼カフェ、アウトドアを中心としたファッションブース、そして期間限定らしい化粧品ブース。

奥にはキッズスペースがあり、子供がおもちゃで遊べるようになっています。

その手前に手芸本コーナーがあるのですが、子供とお父さんをキッズスペースに置き、ゆっくり本を吟味するお母さんらしき女性がたくさんいました。

そういう目論みの配置なんですね。うまい考えだ!

 

また、雑誌全般もこの館内にあるため、立ち読みする人がとても多いという印象を受けました。

何と言うか、暮らしのフロアというだけあって、生活感のある品揃えというか、おしゃれすぎない感じがします。

意識が高い人々ばかりではなく、家族連れが多いということもあるかもしれません。

 

最後にご飯を食べようか、ということになって反対側の食のフロアに向かいます。

ここには色々な食べ物屋さんとカルディコーヒーファーム、キッチン雑貨と料理系の書籍があります。

料理屋さんは札幌の有名な担々麺屋さんやカレー屋さん、函館から来たおにぎり屋さんのほか、ハワイから来たイタリアンの店(すごく高級だった)、グルメハンバーガーの店、燻製屋さんのガパオライスの店やうどん屋さんのおはぎの店など、ここでしか食べられないものなどもありました。

うちは担々麺(温玉付き1000円)と、

担々麺

ガパオライス(880円)。さすがに自分が食べるものくらいは撮影OKだろう……。

ガパオ

おやつにおはぎ(2個380円)も買いました。

おはぎ

担々麺は175°DENOのものなので、美味しいことは保証付き。

ガパオはベーコンを主に取り扱う燻製屋さんが運営しているらしく、ベーコン付きのプレートもありました(ボリューム多すぎてそれは頼めなかった)。結構薄味です。

 

食べていて思ったのが、フードコートの席は入り口からの風がよく通る場所にあり、今の季節はとても寒いということ。

担々麺のような汁物はそうでもありませんが、ガパオは食べている最中に冷めてしまった……。

夏場ならいいかもしれませんが、この季節は少し改善して頂きたい。

 

ご飯を食べてお腹もふくれたことだし、カルディで食材を少々買い足して帰宅しました。カルディは結構大き目で品揃えが良かったです。

しょっちゅう行くには遠いが、楽しい場所です

家から遠いのでしょっちゅう行くことは無いと思いますが、行けば数時間は余裕で楽しめるので、また機会があれば立ち寄りたいと思います。

ただ、ゆっくり過ごすことを前提に作られているので、用事のついでに行くには時間が足りないかも。

行くとしたら、もう少し人の入りが落ち着いた頃かな!

 

余談ですが、この蔦屋書店の近くにはとうふ工房菊の家、大福が美味しいちよじ屋があります。ここで美味しい豆腐や大福を買って帰るのもおすすめですよ。

 

ということで今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

スポンサーリンク
その他お出かけ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
管理人をフォローする
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました