手紡ぎ毛糸でフェアアイルクッションカバーを編む(1)

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アップ 手芸

毛糸玉

先日野菜染めした羊毛を紡いで毛糸にしたのですが、これが結構硬くて、お肌に直接触れるものには向かない様子。

でも、せっかく作ったのだから何かに使いたい。

ファッション小物ではないけれど日常的に使えるもの、それもすぐに編み終わる小物ではなく、且つ大きすぎない(染め羊毛に限りがあるから)ものは……、と考えた結果、クッションカバーを編むことにしました。

ということで、染め羊毛が何色かあること、細さが中細程度ということで、フェアアイル模様のクッションカバーを編んでいきます。

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フェアアイル模様のクッションカバー(1)

以前作ったフェアアイルのブランケットは編み図を作るところから丁寧にやりましたが(そのときの様子はこちらで見られます)、今回は、毛糸が用意できたらいきなり編み始めます。

思うまま模様を積み重ねていって、必要な長さに到達したら閉じてしまおうという、手抜き仕様です。

いいんです、誰かに贈るつもりではないのですから。

毛糸と編み針を用意する

まず毛糸を用意します。

前回紡いだ、野菜染めの黄色(濃、淡)と薄ピンク。

あとは家にあるシェットランド羊毛の毛糸。過去に紡ぎ貯めておいたものです。

毛糸

濃いグレー、白、茶色はシェットランドのナチュラルカラーですが、左上のサンドベージュのみポルワスです。前回のブランケットの余り。

恐らく、白は編んでいる途中に足りなくなると思われます。その他の色も、編みながら不足するたび紡ぎ足していく予定です。

ちなみに下部のえんじ色の毛糸は別鎖用の既成毛糸。

 

どんな柄がいいか考えずに、家にあるシェットランド(とポルワス)の毛糸を全て出してきただけなので、仕上がりがどうなるかは未知数です。

普段の模様編みでは、ナチュラルカラーと染めたやつを一緒に使うことが無いので、この組み合わせで不自然にならないか……という不安もあります。

 

編み針は、addiの輪針(3.25mm60cm)を使用します。

3.25mm(日本でいう4号相当)は50cm、60cm、100cmしか持っていないので60cmを使用していますが、クッションカバーサイズ(直径90cmくらい)のものを編むなら80cmが妥当でしょうね。買い足そうかな……。

別鎖から作り目する

今回は別鎖からの作り目です。目数は240目。すごい数だ!

作り目

なぜ240目かというと……。

フェアアイルの模様編みは、使用する模様の公倍数で作り目するときれいに仕上がります。

今回のようにニッテッドスティークを入れない場合は特に、段の切り替わりでも模様が途切れずに仕上げられます。

例えば、4目と6目の模様を繰り返すなら12目の倍数で作り目します。

フェアアイルの1単位は小さなものの場合は6目、8目のものが多く、大柄も16、20、24目が多いように感じています。(大柄の場合はプラスマイナスの融通が多少ききますが)

 

今回は20目前後の大きめの柄も入れたいので、3の倍数でも4の倍数でも5の倍数でも入れられる、240目としたわけです。

スワッチなど作っていないので仕上がり寸法は未知数ですが、多分40~45cmのヌードクッションにおさまるくらいになる……はず……。

編んでから何にも使えないなんてことにならないためにも、スワッチは編んだ方がいいよ!

最初のメリヤス編み~1単位編み上り

作り目から3段は、ベースとなる予定の茶色で3段メリヤス編み。ここから模様編みに入って行きます。

今回は、7段のパターン、17段のパターン、7段のパターン、3段のパターンを1単位とし、それを45cmくらいの高さになるまで繰り返します。

ということで、1単位編んだ様子がこちら。

途中

輪針が短いせいで編地が寄ってしまい、よくわからない……。

広げるとこんな感じになりました。手持ちの毛糸の色数が少ないので、制限が厳しい中で色合わせをしています。

アップ

ここまでで大体11~12cmくらい。ということは、これを4回繰り返せばクッションカバーの大きさになるはず……。

洗い縮みもあると思いますが、そこは縁を編み足してカバーしましょう。

 

見た感じ、編み目が揃わず汚い感じですが、これが水通しすると見違えるようにきれいになるのです。

今回はここまで編んだところで白い毛糸が切れてしまいました。これから紡ぎ足すので、とりあえずここまで。

前作のブランケットが好評だったので、クッションカバーを量産したい

前回のブランケットはものすごく時間がかかりましたが、とてもきれいにできて、来客にも好評です。

「いくらなら売る?」と言われたことも……。値段は付けられないと言って断りましたが。

そんな評価を受けて思ったのが、こういった手編み好き、インテリア好きの人にクッションカバーを贈ったら喜ばれるのでは?ということ。

クッションカバーを季節によって着せ替える人は多いし、サイズもほどほどなので手間がかかっている感もそれほどではないし。

そのうち、クッションカバーを色々な方へのプレゼントにしたいです。

 

今回はその練習と思って編んでいます。

完成はいつになるかな?

 

ということで今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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