千葉~鎌倉旅行に行ってきました(3日目・銭洗弁財天&力餅家編)

スポンサーリンク
2017/11千葉~鎌倉旅行
DSC_0721
スポンサーリンク

※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

 

旅行の3日目は鎌倉駅から出発し、銭洗弁財天→力餅屋→生しらす丼という順番で回ります。

前日の悪天候とは打って変わって、暑いくらいの日差し!では参ります!

スポンサーリンク

朝食後、鎌倉駅からスタートします

朝食は海街diaryでも出てくる「かまくらカスター」。昨日鎌倉駅前で買っておいたんですよね。

ふわっとしてカスタードが美味しかったです。

この日ものりおりくんを購入して出発します。

鎌倉駅から徒歩で銭洗弁財天宇賀福神社へ

銭洗弁財天という場所は鎌倉の名所の一つですが、坂の上にあるにも関わらず徒歩かタクシーしか交通手段がありません。

まだ午前中ということで、張り切って鎌倉駅西口から歩きました!

 

Googleマップのナビに従って歩きますが、「ここ、私有地なのでは……」と思うほど狭い道や獣道を歩くように指定されるのです。

車が入れない道幅でも一応公道らしく、無事に辿り着けたので一安心。

大体25分くらい歩いたと思います。

銭洗弁財天は、こんなトンネルをくぐって境内に入ります。

ここも修学旅行の定番なのか、トンネルをくぐると溢れんばかりの子供たち!

境内が狭いことで、何を撮っても誰かが写り込んでしまうので困りました。

よその子の顔をネットにアップするわけにはいかず、これといった画像無しですみません。

 

ここではしっかり銭を洗ってきました。洗ったお金は取っておくのではなく有意義に使うべきということで、手持ちの万札を数枚洗って以降の旅費に充てました。

ここではお線香とろうそくを100円で買わないと銭を洗う用のザルを貸してくれません。

営利と言えばそうですが、神社の維持のためには仕方がないことですね。

佐助稲荷を横目に鎌倉駅へ戻る

銭洗弁財天のわき道から進むと、佐助稲荷の前に出ます。

佐助稲荷も海街diaryの場面に出てきたので行こうかと思いましたが、地図を見るとさらにさらに上ることになりそうで、諦めました。(足弱いもんで……。)

あとは来た道を戻り鎌倉駅へ。

駅前にある紀ノ国屋スーパーに立ち寄ります。北海道に無いスーパーが好きなんです。

 

 

ここでは一通り見て回ってから、紀ノ国屋オリジナルの「贅沢な卵かけトリュフしょうゆ」を購入しました。1000円、高い!

まだ味を見てはおりませんので、食べたらレポします。

鎌倉駅でコロッケ買って長谷の力餅家へ

やっぱり朝食がかまくらカスターだけっていうのはお腹がすきます。

ここで油の匂いに誘われて、鎌倉コロッケを一つ買って食べます。

2つで190円、小ぶり。揚げたてではないようですが、温かくてサクサクです。

ソース無しでも食べられるしっかり味で、ご飯のおかずというよりもまさにおやつコロッケ。美味しかったです。

 

コロッケを食べ終わる頃に江ノ電が到着、早速乗り込んで長谷駅で下車。

ここから力餅家までは歩いて5分ほど。到着したのが11時40分くらいでした。

ドラマにも漫画にも登場する有名店。お客さんの出入りも激しいです。

ここの名物である力餅には2種類あり、生餅を使った賞味期限が当日のもの、求肥を使った数日持つものがあります。

本当は生餅の方を食べたかったのですが、最低数でも10個入りしかない(求肥の方はばら売りあり)ので悩みました。

悩んだ結果、漫画でよくすずちゃんと風太君が食べている福面まんじゅうを買って食べることにしました。

 

しかし、福面まんじゅうは今まさに焼いているとのことで、箱詰め品は完全に冷めてから詰めるのでしばらく後、焼きたてを受け取れるばら売りでも12時を過ぎた頃でなければ無いと言われてしまいました。

せっかくここまで来たので、12時ちょうどに受け取れるように4個だけ予約し、20分という短時間で近くのベルグフェルド長谷店へ!

ここは海街diaryではすずちゃんがお使いに、最後から二番目の恋では千秋と役所の若い子(名前失念)がお茶するシーンで出てきます。

漫画で登場するドイツパンのコロッケサンドが食べたくて……。

帰宅は明日なのですぐには食べられませんが、ライ麦パンは日持ちするので大丈夫。

他の荷物と一緒にしたので袋がよれよれ。

買ったパンは「ライプレーン(430円)」。大きいのに札幌のドイツパンより安い……。

きな粉のような香ばしさがあります。帰ったらコロッケ挟むぞ!

 

ということで、たった20分の間に力餅家→ベルグフェルド長谷店→力餅家と回り、めでたく福面まんじゅうを受け取りました。

お面の意匠のおまんじゅうは複数種類あるようで、4つとも違うデザインでした。

これは9月に鎌倉で行われる「面掛行列」という祭事のお面をモチーフにしているそうです。

「焼きたては乾燥しやすいので冷めたらすぐに入れて下さい」と、すぐに食べない分を入れる用のビニール小袋を頂きました。

老舗ということもあり、味にこだわりがあるのでしょうね。確かに保存料を使わない和の焼き菓子は、ふわっとサクッとしていて美味しかった。

中に詰まっているこしあんがとても美味しい!生餅の力餅も買えば良かったかな、とちょっと後悔しました。

ここから生しらす丼を食べに江ノ島に向かいます

さてさて、この時点で12時過ぎ、つまりランチタイムです。

この日は晴天で風もそれほど強くなく、午前中にしらす漁が出ていることを確認済み。

実はそれよりも前、前日夜に江ノ島「とびっちょ本店」にネット予約を入れているので食いっぱぐれることは無いはず!

 

明日はとびっちょで生しらす丼を食べた感想と、午後から北鎌倉まで足を伸ばした記録です。

ではでは明日!

コメント

タイトルとURLをコピーしました