ズッキーニの受粉ができない!トマトトーンで大きくなるって本当かい

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トマトトーン 家庭菜園
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昨年、ズッキーニが大きくならない、その理由は未受粉だったという話を書きました。

それから色々調べた結果、着果させるためには人や虫の手で受粉させるほか「トマトトーン」という薬剤を使用する、という方法もあることを知りました。

薬剤使用となると家庭菜園ではなかなかハードルが高いですが、このトマトトーンがそれほど高価でなく、ズッキーニだけではなく名前の通りトマト、そしてナスなどにも使えると聞いたので、小さいのを一本買って試しに使ってみることにしました。

そして、いよいよ雌花があるのに雄花が無いという状態に陥ったので、早速その効果のほどを検証したいと思います。

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大きめのホームセンターでは大体置いている「トマトトーン」

さて、このトマトトーンという薬剤ですが、色々なお店を見たところ、園芸用品が充実しているホームセンターには大体置いていることがわかりました。

農薬などの棚にあることが多かったです。結構一般的な薬剤なんですね。

 

私は手稲のビバホームで、小さいもの1本を400~500円くらいで買いました。

説明

ズッキーニなどのウリ科植物は着果促進としか書かれていませんが、トマトなどのナス科は着果促進だけではなく果実の肥大促進、熟期の促進などもあるようです。

 

今回はズッキーニに使用するのがメインの目的なので、それに適した濃度(50倍)に希釈します。

薄める

中身は透明な液体。無臭です。これを2mlに対し、98mlの水で割って霧吹きの中に入れる。

霧を吹く

この溶液を開花直後のズッキーニの花に噴霧!明け方なので暗い画像ですみません。

 

噴霧は一回のみで、あとは実が大きくなるのを待つばかり。

噴霧から2日ほどすると、お!実が大きくなってきている!

3日後

人工受粉させたときと同じような成長のしかた。これはうまく行ったんじゃない?

 

そのさらに3日後!写真ではわかりにくいですが、しっかり大きくなってきている。

下の方にある小さな実がトマトトーンも人工受粉もしていないものなので、成長の差がよくわかりますね。

5日後

まだ収獲には早い……と、さらにもう3日くらい置きます。

さらに3日後

さらに3日後には市販のズッキーニと同じくらいのサイズになっています

収獲したらこんなくらいの大きさでした。ちょっと細身かな?

変な形ではないし、持ってみて軽いなどもない。

収穫後

断面はどうなんだろう?輪切りにしてみますか。

せっかくなので、未受粉未トマトトーンのズッキーニ(黄色の小さいほう)、人工受粉で大きくしたズッキーニ(緑)の断面と比較してみましょう。

真ん中がトマトトーンによって大きくなったズッキーニ。

輪切り

受粉していないということは種が育っていない、種無しぶどうのような状態と思っていたのですが、種らしきものはちゃんとありますね。

未受粉のものはもちろん種無し。

このトマトトーンズッキーニの種はきっと繁殖力は無いものだと思います。

 

見た目は人工受粉のものとほとんど変わりありませんが、包丁で切った感触はちょっと固いなと思いました。

 

この後オイルで焼いて食べたのですが、人工受粉ものとの味の違いはほとんどわかりませんでした。

切ったときに気になった実の固さも、加熱するとわからなくなりました。

つまり、ちゃんと受粉させたものに劣る点はほとんどないということ。

トマトトーン、便利なアイテムだな。

もしかしたら虫が花粉を運んできた可能性も……。

実はこの後、ズッキーニの雌花何本かにトマトトーンを噴霧して観察していたのですが、ちゃんと大きくなるのは半分といったところ。

他の半分は未受粉の小さな実のままでした。

 

今回画像に撮っていたズッキーニはもしかしたら、よそのお宅から虫が運んできた花粉によって受粉した可能性もあるので、これが完全にトマトトーンのおかげとは言い切れない点もあるのです。

でも、家庭菜園の本には結構な頻度で「トマトトーン」と出てくるので、業界ではメジャーな薬剤なのでしょうね。

もっと、どのタイミングでどのあたりに吹き付ければ着果するか、研究していきたいと思います。

 

ということで今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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