低温調理 料理とレシピ

低温調理器「Felio」で骨付きラム肉を調理してみる

投稿日:2019年2月16日 更新日:

ラムラック

先日のバレンタイン、旦那へのチョコレートは自作ビーントゥバーチョコレート(マンディアン風)でした。

ただ、それだけでは終わりませんよ。

なんか普段食べないものを食べたいと思ったので(旦那ではなく私が)、ちょっと奮発してフレンチラムラック(骨付きラム肉の繋がったやつ)を購入し、こちらもソテーして食べることにしましたよ!

そのままオーブンなどで焼いてもいいのですが、せっかく今年は低温調理器があるのですから!低温調理ののちにフライパンでサッと焼いて食べることにしました。

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ラムラックは東区役所前の「塩原精肉店」で買った

骨付きのラム肉はなかなか札幌のスーパーでは見かけない。しかも切り分ける前のなんて、皆無に等しい……。

しかし!お肉屋さんに行けば置いていることもあるのです。

私はいつも、東区役所前にある光星ショッピングセンター内の、「塩原精肉店」というお肉屋さんで買っています。

今回買ったものは小ぶりながら8本の骨付き肉が取れるもので、500g程度(骨の重量含む)で1800円くらいでした。安い!しかもアバラ間の脂肪や膜は処理済みなので調理も楽です。

肉パック

塩原精肉店ではラムだけではなく鴨肉や馬肉なんかも取り扱っていて、マニアにはたまらないお店です。

牛豚鶏なども安くて品質の良いものが揃っているので、普段からどんどん利用したいお店です。(近くに住んでいた頃はよく寄りました)

低温調理後、表面だけフライパンで焼く

さて調理です。まず、肉を解凍します。低温調理器を使う場合は冷凍のままでも大丈夫らしいのですが(真空パックのままぶち込む人もいるようです)、一応半日ほど室温に置いておきます。

パック

この肉に塩こしょうしてフリーザーバッグに入れ、オリーブオイル50mlを注いで空気を抜く。今回はカットせず丸ごといきます。

使う低温調理器は例の如く富士商のFelio。

低温調理器の設定は55℃、時間は2時間。羊は草食動物なので、ローストビーフと同じくらいの半生加減で大丈夫らしいです。

設定

予熱が完了したら、骨が引っかかって袋が破れてはいけないので、そっとお湯に投入。

投入

調理完了。肉の色は、火が通っているような、通っていないような……な微妙な色。
調理完了
内部は透明感の無いピンク色。ローストビーフの時と同じような色味です。
カット

このままでも食べられるそうですが、しっかり焼けた肉の味も楽しみたいので表面を焼きます。

1本ずつにカットした方が焼きやすいのですが、せっかく塊で買ったので繋がったままいきます。

せっかく8本もあるので2種類の味でいきましょう。

半分は前作ったエルブドプロバンス粉末とおろしにんにくをまぶす。

もう半分はクミンとおろしにんにくをまぶす。中央アジア風。孜然(クミンのこと)羊肉、ズーランヤンルーという料理があるそうですね。

焼く

これをガンガンに熱したフライパンで表面だけ一瞬焼きます。

骨が付いた側はフライパンに密着しないので、スプーンで熱い油をかけます。

野菜などと共に盛り付けて完成。茸のマリネとレタス、焼き玉ねぎが付け合わせ。

料理

エルブドプロバンス味にはマスタードと煮詰めバルサミコ(バターと少量の醤油入り)、クミン味にはハリッサを付けて食べます。

写真の色が悪いです。これは単純に撮影スキルと画像編集スキル不足。

 

わかりにくいですが、肉の断面はほどよいピンク色!でも生ではない……。これが低温調理器のいいところよね。

脂身もとろける食感で、自分で言うけどものすごく美味しい!

肉を焼き付けたところも香ばしくていい!

味はクミン味の方が好みかな?やっぱりアジア人だからでしょうか。でもプロバンス風も美味しいですよ、バルサミコソースがよく合う。

骨付きなので大きく見えますが可食部はそれほど多くないので、8本は2人ですぐに食べきれました。

 

こんな微妙な火加減が楽にできるなんて、やっぱり低温調理器はすごい。

前に一度オーブンでラムラックを焼いたことがありますが、それは中まで真っ白になるくらい火を入れすぎてしまったんですよね。

買ってよかったよ、Felio。

 

でも、今考えると、チョコレートソースで食べても良かった気がする。バレンタインだし……。

ラムにチョコソースをかける料理、映画で見たことがあります。次回チャレンジしよう。

北海道民は羊を臭いなんて思わないんだよ!

結構前のタカトシさんの深夜番組「ジンギス談!」で、ゲスト(誰だか忘れた)が「道外の人気店のジンギスカン」を持ち込んだときの話が忘れられません。

「羊臭くなくて美味しいんですよ!」とアピールするゲストに対して、トシさんが「北海道民は羊を臭いと思わないんですよ」と切り捨て!

これでは匂いが無くて物足りない、という感想でした。

確かに!強すぎるのもアレだけど、ジンギスカンの匂いが無いのは物足りない。どこのメーカーも、ジンタレはあの匂いに合うように作られてますもんね。

 

今回のラム肉も羊の匂いがありました。が、ハーブやスパイスと一緒になってむしろ美味しい香りになっていたのでとても美味しくいただけました。

北海道民は羊好きだよね!

 

今年もいいバレンタインを過ごしました。ごちそうさまに感謝しなければ!

 

ということで今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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