ブーランジュリ ア・トン・コテのマリトッツォがシンプルなのに贅沢でとても美味しい

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マリトッツォ お出かけグルメ
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マリトッツォ!

札幌でもだいぶ取扱店が増えてきました。

先月のporocoで特集が組まれていたそうで、そちらで紹介されていたグランドホテルやブルクベーカリーのマリトッツォが人気のようです。

雑誌の効果か、それらのお店は競争率が高く未だに味わうことができないままですが、先日、バスセンター前にある大好きなパン屋さん「ブーランジュリ ア・トン・コテ(à ton côté)」でもマリトッツォを販売していると知り、さっそく予約して買ってきました!

 

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マリトッツォ
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ティラミスマリトッツォは販売終了だったが、生クリームのものはまだある

最初に耳にしたのは、同じくバスセンターエリアのイタリアンのお店「イル ニード デル パスト」とのコラボ商品、ティラミス味のマリトッツォがあるという情報。

美味しいパン屋さんとイタリアンの人気店のコラボ、絶対美味しいに決まってる!と意気込んだものの、こちらは4月11日にて一旦販売終了していたんですよね。

しかし!生クリームだけを挟んだマリトッツォはそれ以降も販売しているとInstagramにありました。

しかも予約OKとのこと!

ということでア・トン・コテの開店時間直後にお電話して、その日の受け取りで予約してお店に向かうことにしました。

マリトッツォが並ぶのは14時くらいからということで、おやつの時間に合うように14時から15時くらいに受け取れるように予約します。

予約ができて、しかも通常購入も朝一番でなく14時からっていうの、嬉しいですね。開店前からお店に並ぶのが苦手なタイプなので……。

14時に引き取りに行くと、もう品薄だった

予約しているのだから焦る必要はないのですが、なんとなく気が急いて14時ちょうどくらいにお店に着いてしまいました。

外観

お店に入って、予約品以外のパンもいくつか選んで「マリトッツォを予約しているのですが……」と申し出ると、レジ横の冷ケースからマリトッツォを取り出して会計してくれます。

この冷ケース、上下段にマリトッツォが並んでいて、下段は全て「予約」という札が貼られている。上段は予約なし販売分だと思うのですが、こちらはもう3つしかありませんでした。

私の前にいたお客さんも買っていたから(会話の感じから多分予約なし)、棚に並んですぐにどんどん買われていったのだと推測します。

確実に買いたいなら予約必須ですね、これは!

ちなみにマリトッツォはひとつ380円、お高くはないと思います。

マリトッツォは袋に入った状態で渡されます。保冷材は付いていなかったのでさっさと帰って食べなければ。

包み

こんな感じでビニール袋に包まれていて、パンとクリームの境目あたりに、クリームが崩れないようにセロハンが巻かれている。

てにもつ

サイズは大人の握りこぶしくらい、クリームはたっぷり。

かぶりつくには厚みがあるので上下に分けて食べる。

このクリーム内のバニラビーンズの多さ……!

割る

クリームはバニラの多さからわかる通り香り豊かで、甘さは控えめ。

ちゃんとしたケーキなどに使われているような、高級感のあるホイップクリームです。

軽いけれどミルクの香りとコクが十分に味わえるもので、堅めのホイップでも口溶け良し。

パンはふんわりして甘く香ばしいブリオッシュで、ちょっと塩気があるのがホイップクリームと相性抜群で、あっという間に食べてしまいました。

このこぶし大のサイズもちょうどよくて、これより小さかったら物足りないし、大きかったらお腹一杯になってしまいそう。おやつに大満足のサイズです!

 

これは最高に美味しい。もう一回食べたい。流行りが終わる前に絶対にもう一回買いに行く!

流行りなんて関係なく、本当に美味しいです。生クリーム好きは是非!

もう一回言いますが、確実に買いたい場合は予約がおすすめです。

【店舗情報】

ブーランジェリー ア・トン・コテ

住所 札幌市中央区大通東3丁目1-1 トルチュビル1F
営業時間 9:00~19:00
定休日はInstagram公式アカウントなどご覧下さい
TEL 011-215-1191

すごく元気が出る味です

陳腐な表現ですが、ア・トン・コテのマリトッツォはすごく元気が出る味でした。

炭水化物と乳脂肪の味って、人が欲する味わいそのものなんですよね。

栄養学的なエネルギー(つまりカロリー)はもちろん、精神的にもエネルギーを頂きました。

ストレスなどで固形物が喉を通りにくいときにもおすすめです。

 

ということで今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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