このブログでもたびたび書いていますが、空知管内に友人がいて、その土地の美味しいものをよく送ってくれます。
この4月も滝川市特産の「雪割りなばな」や新十津川「ヴルストよしだ」さんの肉加工品、浦臼町の鹿肉など、たくさんの食品を頂きました。
そして、深川市で生産されているという平飼い卵も!
今日はこちらの「あかとき卵」をご紹介します。
就労支援センター「青空」が生産するあかとき卵
生産者は深川市の社会福祉法人が運営する就労支援センター「青空」というところ。
卵以外にも農産物、それを使った麺類やおせんべいなども生産しているそうですよ。
「あかとき卵」というのはこの卵のブランド名のようです。
購入は深川市のお隣、滝川市の道の駅だそうです。この生卵のほかに燻製卵もあったとのこと。
パックの中身は赤玉で、大きさは大小さまざまです。
割るとこんな感じ。パッケージにも書かれている通り黄身の色が薄めです。
実際食べたのは今日よりしばらく前の日なので古くなっておらず、卵白もまだぷりぷりと新鮮味があります。
久々のいい卵、どうやって食べよう?と考え、この日の献立の炊き込みご飯に合わせて玉子焼きにします。炊き込みご飯と漬物と甘めの玉子焼きの組み合わせが好きなんです。
甘めとはいえ砂糖はいつもより少なく、卵の味がよくわかるように味付けします。
卵を4つ使って玉子焼きにしますが、あっという間に食べちゃうのよね。でも6個全部使うのは贅沢……。
色味が薄いせいで焼き色が目立つ。卵、砂糖が焦げて香ばしい香りがぷんぷんします。
食べると臭みがほとんどないのに卵の味が濃い。やっぱり平飼い卵は親鶏の運動量が多いせいなのか、餌のせいなのか、卵白が濃くなるんでしょうね。
久々の美味しい卵、大満足です。くれた人、ありがとう。
残り2つはいい牛乳を買ってきてプリンにしようかな!
滝川の道の駅のほかはどこで買えるか未確認です
こちらの卵、滝川市の道の駅以外ではどこで買えるのか調査していません。
なんせこういうときで、遠出もしづらいものですから……。
生産している施設が深川市内にあることから、深川でも取り扱いがあるとは思うのですが、まだ未確認状態です。すみません。
こちらの就労支援センター「青空」が運営するお蕎麦屋さんやカフェがあるようですが、こちらで取り扱っているかどうかまではわからず。(そもそも、これらの飲食店も情報が古いものしかなく、今も営業しているか、わかりませんでした)
卵の紹介としてはなんとも中途半端な締めくくりとなりますが、今日はここまで!
最後までお読みいただきありがとうございます!
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