アンシャルロット(札幌市北区)のクレームブリュレとモンブランを買って食べる

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外観 お出かけグルメ
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※2月に訪問したお店のお話です。3月は営業時間や営業日に変更があるかもしれませんのでご注意を……。

 

アンシャルロット。

北区の有名なケーキ屋さんです。

でも敷居が高い感じじゃなくて、いつも幅広い世代のお客さんが出入りしているお店です。

 

今日はこちらで買ったケーキの感想をお伝えします。

今になって食べるタイミングに恵まれた、クレームブリュレが美味しかったです。

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種類は少なめ、でもどれも美味しいアンシャルロット

アンシャルロットは普段のおやつ、夏のソフトクリーム、バースデーケーキなどなどあらゆる機会に利用しています。

生ケーキの種類は正直言って少なめだと思います。

プリンやギフト用の箱詰め菓子の方が多いかも。

ちんれつ

アンシャルロットはフルーツ系が美味しくて、いつもいちごのタルトに惹かれるのですが、今日は敢えてフルーツ系ではないものを。

なぜなら!購入後1時間以内に食べなくてはならないクレームブリュレが食べたいからです!

ケーキ箱

左がクレームブリュレ、右がモンブラン。500円前後くらいのお値段だったと思います。

昔に比べて値上がりした?

 

さあクレーブリュレです。

ブリュレ

クレームブリュレは注文後に表面を焼いてくれるのですが、1時間以内に食べないと飴のパリパリが失われるそうです。

これは結構ハードルが高いぜ(すぐ帰れてもすぐ食べられるとは限らないし)。

いつも食べたいと思うものの、帰宅後すぐ食べられないタイミングだったり、売り切れだったり……ということで、この日初めて買ったのです。

 

家が遠い方は、(この日はお休み中でしたが)奥のイートインスペースで食べるのがベストかもしれません。

クレームブリュレ

帰ってすぐさまコーヒーを淹れ、飴がパリパリのうちに頂きます!

飴が薄いのにちゃんと存在感があって、中のクリーミー&バニラの薫り高いクリーム部分とよく合います。

クリームが濃厚でそれだけでは飽きてしまうところを、カラメルの苦みで引き締めています。

器が厚手で可食部分は少ないのですが、これくらいの量でも満足できる濃厚さです。

 

そしてモンブランも少しもらって食べる。

モンブラン

和栗のモンブランだったかな?渋い色味で細く絞られたマロンクリームの中に、生クリームと栗の渋皮煮(マロングラッセかも)が入っています。

ああ、こういうちゃんとしたモンブラン、大好き。

ねっとりとして栗の甘さも香りも渋味も全て調和していて、いいお味です。

 

この不安いっぱいのご時世ですが、とてもゆったりとしたおやつタイムを過ごせてよかったです。

 

【店舗情報】

アンシャルロット札幌本店

住所 札幌市北区北35条西10丁目3-15
TEL 0120-191-419
営業時間 10:00~18:00(3/8までは18時営業だそうです、それ以降は未確認)
不定休

駐車場はありますが、大きな道路に面しており、出し入れに注意が必要です。

イートインが心配な時期はいつ終わるのでしょう

この日は本当は外で甘いものを食べる予定の日でした。

が、2月末、緊急事態宣言が出る前日くらいのことだったので、「あまり飲食店で長居しない方がいいかもね」という話になり、テイクアウトできるお店に行くことになったのです。

カフェや喫茶店などは店内が小さいところも多く、そこに長居するのはなかなかに勇気がいりますね。

重症になりにくい若い世代が出歩くことで、ウイルスの運び屋になってしまうという報道もあるし……。

いつになったら大流行の心配が少なくなるのでしょうね。

 

自分が外食できなくて不満ということはないのですが、お客さんが減っているであろう飲食店の経営が今後心配ですね。

外食を減らした分テイクアウトできるお店を利用して、こんな時こそできる範囲で消費に努めるのもいいかなと思います。

 

ということで今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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